K山の話を書いてたら、Mさんの事を思い出した
Mさんは「副料理長」だった
大きな方向性は料理長が決めて、Mさんは従業員を見る、という感じ
俺が魚をおろすと、どうしても「身が骨につく」
(おかしいな?)と思いながらやってたら
Mさんが言った
「お前は、包丁を寝かせるからそうなるんや、包丁を立てんかい」
なるほど、「包丁の角度」を考えた事は無かった
その通りにやったら、骨に身が残らなくなった
それからも、色んなアドバイスをしてくれた
それは良かったんだけど、一つだけ困った事は
たまに九州弁で喋るから、何を言ってるのか解らない
「はぁ?」と聞き直すのは失礼だし・・・・
たまに、周りの人が通訳してくれた
Mさんは「副料理長」だった
大きな方向性は料理長が決めて、Mさんは従業員を見る、という感じ
俺が魚をおろすと、どうしても「身が骨につく」
(おかしいな?)と思いながらやってたら
Mさんが言った
「お前は、包丁を寝かせるからそうなるんや、包丁を立てんかい」
なるほど、「包丁の角度」を考えた事は無かった
その通りにやったら、骨に身が残らなくなった
それからも、色んなアドバイスをしてくれた
それは良かったんだけど、一つだけ困った事は
たまに九州弁で喋るから、何を言ってるのか解らない
「はぁ?」と聞き直すのは失礼だし・・・・
たまに、周りの人が通訳してくれた