フッと「無農薬」という言葉が浮かんだ
「夏子の酒」というマンガでは
「無農薬のコメを作って、それで酒を造る」という話だった
(無農薬だと高く売れるから、皆で作る事になった)
でも、国は「農薬を売りたい」から
「今年の農薬散布は、半額にする」と言う
皆が「それなら、やってもらおうか?」と言うと、夏子が
「ずっと半額でやってもらえると思いますか?
来年や再来年は、値段が2倍や3倍になるかもしれない」
と、反対したのが印象的だった
「北の国から」では
草太兄ちゃんが言った
「無農薬は、金がかかるんだ」というのと
「無農薬の米に害虫がついたから、そこに(無理やり)農薬を撒くシーン」を思い出す
「武田鉄也」のラジオで
「奇跡のリンゴ」という
「農薬や肥料を使わずに、リンゴを作った人」の話で
よく見たら、「農薬を撒いてる木」から「撒いてない木」に虫が移った
というのがあった
考えてみれば、当たり前の話で
虫も、「農薬の無い木」の方がいい決まってる
うちが田んぼを作ってた時は、農薬はもちろん使ってたし
草を刈るのが大変だから、「除草剤」も使ってた
それをずっと食べてたけど、それが原因で病気になった事もない
そうなると「何のための無農薬だ?」と思う
「夏子の酒」というマンガでは
「無農薬のコメを作って、それで酒を造る」という話だった
(無農薬だと高く売れるから、皆で作る事になった)
でも、国は「農薬を売りたい」から
「今年の農薬散布は、半額にする」と言う
皆が「それなら、やってもらおうか?」と言うと、夏子が
「ずっと半額でやってもらえると思いますか?
来年や再来年は、値段が2倍や3倍になるかもしれない」
と、反対したのが印象的だった
「北の国から」では
草太兄ちゃんが言った
「無農薬は、金がかかるんだ」というのと
「無農薬の米に害虫がついたから、そこに(無理やり)農薬を撒くシーン」を思い出す
「武田鉄也」のラジオで
「奇跡のリンゴ」という
「農薬や肥料を使わずに、リンゴを作った人」の話で
よく見たら、「農薬を撒いてる木」から「撒いてない木」に虫が移った
というのがあった
考えてみれば、当たり前の話で
虫も、「農薬の無い木」の方がいい決まってる
うちが田んぼを作ってた時は、農薬はもちろん使ってたし
草を刈るのが大変だから、「除草剤」も使ってた
それをずっと食べてたけど、それが原因で病気になった事もない
そうなると「何のための無農薬だ?」と思う