前に読んだ本に書いてあった
人はがめつい生き物で、物をなるたけ所有したいのだが
それを目の前に置くのを嫌う、という習性がある
例えば金というヤツ
好き過ぎて、戦争の元となる大事な金でさえ
人は銀行に預けて、側に置きたくない
好きならば、抱いて寝ればよかろうに
「よかろうに」なんて言葉を使ってるから、かなり昔の本かな?
でも、言いたい事は解る
それと「近くに置くと、泥棒に盗まれるのが恐い」
という事があるんだろう
(最近の泥棒は、人が家に帰ってきてから盗む、とか)
まぁ本当の「大金持ち」は
その金を使って、土地とかを買ってさらに儲けるんだろうけど
「中途半端な金持ち」は、使わないで死んでいくんだろうなぁ
使わないなら、無いのと同じか
「邱永漢」の本に書いてあった
大事な事は、「どれだけ金を稼いだか」ではなく
「どれだけ金を使ったか」だ
人はがめつい生き物で、物をなるたけ所有したいのだが
それを目の前に置くのを嫌う、という習性がある
例えば金というヤツ
好き過ぎて、戦争の元となる大事な金でさえ
人は銀行に預けて、側に置きたくない
好きならば、抱いて寝ればよかろうに
「よかろうに」なんて言葉を使ってるから、かなり昔の本かな?
でも、言いたい事は解る
それと「近くに置くと、泥棒に盗まれるのが恐い」
という事があるんだろう
(最近の泥棒は、人が家に帰ってきてから盗む、とか)
まぁ本当の「大金持ち」は
その金を使って、土地とかを買ってさらに儲けるんだろうけど
「中途半端な金持ち」は、使わないで死んでいくんだろうなぁ
使わないなら、無いのと同じか
「邱永漢」の本に書いてあった
大事な事は、「どれだけ金を稼いだか」ではなく
「どれだけ金を使ったか」だ