アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

神戸地震

2011年05月13日 13時48分45秒 | Weblog
この話も前に書いたかもしれないけど






神戸の地震の後、親戚の叔父さんが家に帰る時に、駅で



「どうぞ」と言って、パンを渡された



叔父さんは「俺は被災者じゃないからいらない」と言ったんだけど



「いいえ、どうぞ」と言われて、そのまま持って帰った









そこまではいいんだけど、それから何か月かしたら




政府が「後は自分で何とかして下さい」



という事で、すべての救援物資を止めた








今回も、そうならないか心配だ






1月の地震があって、4月に「オウム真理教のサリン事件」があったら



もう神戸の事は忘れた様に、何もニュースで言わなくなった








また今回は、原発の事もあるから



「地震や津波で家を失った人」と


「放射能の影響で、家に帰れなくなった人」が2種類居るんだよなぁ

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
不謹慎だけど (きゃっしー)
2011-05-13 16:43:35
あの地震のとき
「よく戦争を生き延びた人が居たな。
 私だったら怖さのあまりに開戦時に自殺するかも」

って思ってたけど、案外、しぶとく生き残ることを考えて頑張れるかも・・・
って感じの、サバイバル意識?みたいなものが芽生えたのを覚えてます。
自分が思っている以上に生きることに執着してるって理解しました。
返信する
キャッシーさん (エンタ)
2011-05-13 22:11:39
>「よく戦争を生き延びた人が居たな。
 私だったら怖さのあまりに開戦時に自殺するかも」

「戦争=苦しい」というイメージですが
母や叔母さんの話を聞いてると
「それなりに楽しい事もあった」らしいです

>って思ってたけど、案外、しぶとく生き残ることを考えて頑張れるかも・・・
って感じの、サバイバル意識?みたいなものが芽生えたのを覚えてます。
自分が思っている以上に生きることに執着してるって理解しました。

その場面になると、何とかなるみたいですよ
「いつもと同じでないとイヤだ」
なんて言ってられないですからね

あの戦争中でも、自殺する人は少なかったらしいですね
人間は「生きる事に必死になると、自殺なんか考えられなくなる」らしいです
返信する