この前、テレビで言ってた
「昔は、休んだ子に給食のパンを家まで持って行ったけど
最近は、それを止めて捨てる様に国が指導してる」とか
それを聞いた人が言った
「前に弟が学校を休んだ時に、友達が給食のパンを持って来てくれた
トースターで焼いて食べてみたけど、やっぱり不味かった
学校で(焼かずに)食べるから不味い、と思ってたけど
元々あのパンは不味いんだ」と
噂で聞いた話だけど
給食でパンを出すのは「アメリカからパンを買わせるために、進駐軍が考えた」とか
どこまでホントか知らないけど、そういう話は好きだ
前までは「給食を食べない人は、食べ終わるまで教室に残された」
で、今は「全部食べ終わってなくても、時間がきたら強制的に終わらせる」とか
食べ残した物は捨てる、らしい
「食の細い子」は、いつも食べるのが遅いから、少ししか食べられない
・・・どっちもどっちだと思うけど、難しいなぁ
学校という場所は
「大人になって、社会に出るための練習をさせる場所」と俺は思ってる
だとしたら「周りに合わせる事を覚えさせる」という事も大事だし
「出来ない事を、出来る様になるまでやらせる」という事も大事
なんか難しい話になってきたけど
要するに、俺が言いたい事は
「給食のパンが不味かったから、捨てた事は間違ってない」
もっと正確に言うと
「真ん中だけ食べて、周りの固い耳は捨てた」
いや~懐かしいなぁ