炊飯器でケーキ

ホットケーキミックスを使って、炊飯器で焼いた























切った状態はこれ



















ハッキリ言って、これもカスカスだった




（牛乳と玉子を追加したんだけどね）










それで、豆腐と粉チーズを加えて焼いてみた



















これは、けっこう美味かった

貧乏自慢

この前、テレビで「お笑芸人」が貧乏自慢をしてた








「子どもの頃に、お父さんが家を出て行って、お母さんが探しに出た





それで妹とボクは、お婆ちゃんの年金だけで暮らしてた





寒い時期でも、シャツが一枚しかなかった





近所のいじめっ子が、そこに泥を投げつけた」








それを聞いて、腹が立った




もちろん「泥を投げた子ども」にも腹が立つけど



近所の人だって、「小さくなった子どもの服」をあげればいいのに








でも、たぶん近所の人たちは



「あの家の子どもとは、遊んではいけません」



みたいな事を言ってたんだろう、と思う






それはそれとして



この「貧乏芸人」は、売れないと思う



「話のチョイス」が悪い



笑えないもんなぁ・・・・







その話の後に



「お母さんは、新しいお父さんを連れてきた」



と言ってた








そういう話なら、笑いがとれるのになぁ・・・・

カレー

ある株の優待券を使って、色んな物が買える






３千円分の券で、このカレーが５個貰える





















最初は（ちょっと高いかな？）と思ったけど






食べてみると、なかなか美味い





「そこらへんの店のカレー」よりも美味かった








そういえば、最近「店のカレー」は食べてないなぁ




（せっかく食べるのに、カレーでは・・・）




と思って、別の物を食べる







大阪に居た頃は、色んな店のカレーを食べ歩いたけど




「これが一番美味い」という店は無かった様な・・・・

カレー

ある株の優待券を使って、色んな物が買える






３千円で、このカレー

笑顔

この前、初めてＧ男がうちに来た






初めての場所だから、なかなか笑ってくれない

























後ろに居るのは、Ｇ男のお爺ちゃん（義兄）で






なんとか笑顔にしようと、頬っぺたを突いてるんだけど





Ｇ男の



「絶対に笑ってたまるか」




という顔が、逆に笑えてくる

はんてん

前にも書いたけど



「佐伯泰英」の「吉原裏同心」は面白い～





読むと、グイグイひきずりこまれる感じ




その中に、こんな話があった








「吉原の中で働いてる男達は、｛吉原の文字を染め抜いた半纏（はんてん）｝を着てる




でも、吉原を出ると、それを裏返して着る」






という事は、江戸時代からリバーシブルがあった、という事か













ほとんどの事は（なるほどなぁ）と納得するんだけど





一つだけ気になってるのは






主人公が、刀で敵を切る時に





「霞切り」




と叫ぶ事









・・・・・・・まぁいいんだけどね

原子爆弾

これも「まろんさんのコメント」を読んで思い出した




星新一のショートショートで、こんな話があった











宇宙人が、普通に地球に来る様になった





でも、地球人は、肩身の狭い思いをしてる





何故か、というと「原爆をたくさん持ってた」から




それは、地球を４～５回も滅ぼすくらいの量だった





宇宙人は


「これは、他の星を攻撃するために持ってたんだろう？」と言う





「いや違う、地球人同士で戦わないために持ってる」




と言っても信用してくれない











子どもの頃は（なるほどねぇ）と思っただけだったけど




今になって考えてみると、ものすごい皮肉だなぁ





そして、今でも続いてるんだよなぁ

本

この前、フッと思い出した








前に「義兄」から「海賊と呼ばれた男」を借りた




読んで、礼を言って返した








それから、しばらくして「永遠のゼロ」を貸してくれたんだけど





「その本は、前に読んだから」




と言って断った







後で思い出して



（バカな事をした）と後悔した





何も言わずに、借りて



「面白かったです」と、礼を言えば良かった








俺って「人の気持ちを考えない奴」だったんだなぁ








今にして思えば



大阪で修業してた時にも、そういう事が多かったかも

ポマト

「まろんさん」のコメント、調べてみたら




ポマトというのは



「地面の下がじゃがいもで、上にはトマトができる」らしい







でも、光合成の量は一定だから、上手くいかなかった、とか











それを読んで「星新一のショートショート」を思い出した






ある博士が




「メロンみたいな大きな果実が、ブドウの様にたくさんできる物」




を作ったら







「ブドウの様に小さな果実が、メロンみたいに少ししかできなかった」








まぁそんなに上手くはいかない、というお話









こんなのもあった






バーナードショーが、ナイスバディの女から




｛ねぇ私と結婚しない？私の体とあなたの頭脳を持った子どもは最強よ｝



と言われて



「いや、止めておこう



僕の貧弱な体と、君の貧弱な頭を持った子どもが生まれたら悲劇だからね」








かなり最近になって、バーナードショーというのは



「ショウほど素敵な商売はない」を作った人だと知った

台風

今、まさに「台風が接近中」



皆さん、大丈夫？







今日のテレビは、一日中「台風の事」だった







テレビで、昼間に「全然風もなくて、雨も降ってない状態」で




俺の住んでる所に「避難準備警報」が出てた






これくらいだと、避難する気にはなれない




でも、夜になると逃げるのは、かえって危なくなる




なかなか難しいなぁ








それはそれとして




台風のテレビを観ると、いつも思い出す事がある





ある性格診断で



「台風の実況中継をやりたい、と思う、イエスかノーか」



というのがあった





どっちがどう、というのは忘れたけど




何となく、解る気がする





要するに「目立つ事をやりたいか、やりたくないか」



という事だろう







若い頃は「絶対にやりたい」と思ってたけど



最近は「絶対にイヤ」だ