春眠暁を覚えず

１）最近、朝起きる時がとても眠い


「中学や高校の頃」みたいだ


この前、目覚まし時計をかけ忘れた時は、９時間寝た


（まだまだ寝る体力はあるんだなぁ）と感心した




２）「高齢者の交通事故」があると、必ず


「家族は何をしてたのか？家族の責任だ」


という声が上がるけど


息子や娘がいくら言っても、親は聞かない


やっぱり「国が規制」しないとダメなんだろう


運転させてみて、突然人形を前に出して


「轢いたら失格」にする、とか


「田舎では車が必要」なんだから「自動ブレーキ」をつけないとダメ、とか


やり方はある、と思う



３）前に読んだ本に書いてあった「昔の大阪の話」


Aと丁稚（B)の会話


A「うどんを奢ったるわ」


B「いや、いりまへん、ここのうどんは美味いから」


A「えっ？なんで美味いとアカンのや？」


B「美味いうどんを食うと、店で食べる不味いうどんが食えなくなります」




美味いうどんが食べたいなぁ・・・

ニュース

１）朝は、いつもニュースを見ながら朝ごはん（パン）を食べてる


「経済の話」ならいいけど


「ゴミ屋敷」の映像を、見ながら食べるのはキツイ


昼はしょうがないけど、朝くらいは「さわやかな映像」を見たい




２）「北朝鮮が、飛翔体を発射した」と言うニュースで


「前に打ち上げたミサイルの映像」を見たら


「マグマ大使」を思い出した



最初のシーンで「ロケットを打ち上げるシーン」があった


その時は（いかにもテレビ用に作られた、ワザとらしい映像だな）と思ったけど


実際の映像と、そんなに変わらない


今にして思えば、凄かったんだな




３）「日本は、食料自給率が４０％」という話はどうなったんだろう？


うちもそうだけど、周りのほとんどの家が田んぼを作らなくなった


機械を使っても、年をとると作業が大変だし


トラクターが３００万、田植え機が２００万くらいするから


下手すると、作るより米を買った方が方が安い


生き残るのは「下町ロケット」でやってた「大規模農家」だけかも

交通事故

昨日からずっと「滋賀県の大津の事故」の話ばかり


実は、俺もあの道路を走った事があるけど


皆スピードを出してて恐かった


「見通しがよくて、まっすぐな道」は事故が多い


「見通しの悪い道」だと、皆が用心するから事故は少ない




別の場所だけど、交差点で俺が直進しようとしたら


前から来る車が、ドンドン「右折」する


なかなかそこに突っ込めない


それでスピードを落としたら、後ろの車がクラクションを鳴らす


「平気で交通違反をするヤツ」というのは恐い



逆に、俺が右折する時に


信号が「右折専用」になったから、車を出したら


前から「直進の車」が突っ込んで来た


あわててクラクションを鳴らして、急ブレーキをかけた


ぶつからずに（両方とも）停まったけど


その後、直進の車が先に行った


（女のドライバーだった）




考えてみれば、今まで無事故だったのは


単なる「運がよかっただけ」なのかも・・・

求人

１）福井県の求人倍率が「去年の２倍」だった、らしい


「景気がよくなった」というよりも


「他の県に働きに行く」人が多いんだろう


たとえ「働く場所」があったとしても「遊ぶ場所」が無いからなぁ・・・




２）イギリスの王家は、財産が多い


「王冠・宝石・土地」をたくさん持ってる、とか


でも、「売って金にする」事ができないなら


無いのと同じでは？




３）ベネズエラで「代理戦争」が起こってる


「ロシア・中国」と「アメリカ・フランス・ドイツ」が後ろに居る


北朝鮮と韓国もそうだったし


ベトナムでも、北と南に別れて戦争してた


フィリピンでも、「マルコスとアキノ」が戦ってた



こんなに世界中で同じ事が起きてるのに


どうして止めよう（やめよう）としないのか？


そんなに「相手が憎い」んだろうか？


日本みたいな平和な国で、エラそうに言うのが間違いなのか？

電話

「切手やコインなどありませんか？高くお買い上げします」


という電話が、最近よくかかってくる


３回目の時に


「前もかかってきたぞ、名簿から外しておけよ」


と言ったら


「それはうちではありません、最近流行ってますから」


と言われたんだけど


最近は「切手やコインの詐欺」が流行ってるんだろうか？


とにかく「知らない人を家に上げる」のは危険だ


ついこの前まで


「着物はありませんか？」という電話が多かった


「ついでに宝石は？」


と言って、「安い値段で、無理やり持って帰る」詐欺があった


（騙されてたまるか）と思って、全部断った


（まぁ着物も宝石も無いけどね）



それはそうと


花見の時だったか


「スターバックスが５時間待ち」だったらしい


お客さんは


「２時間くらいなら、他のカフェへ行って待ってる」とか


スターバックスに入る前に、カフェで待つ？


わけが解らない

焼き鯛

「焼き鯛」をご存知だろうか？


１キロくらいの（冷凍の）鯛を（鱗をつけたまま）丸ごと焼いた物


（もちろん、エラと内蔵は取り除く）


結納や建て前（家を建てた時）の「祝い事」に使う



俺は、自分で焼くけど


仕出し屋をやってた「親戚の叔父さん」は、他の店に頼んで焼いてもらった


そしたら、腐った匂いがする


それでオーブンで焼きなおした


でも、腐ってる物を焼いても、やっぱり匂いがした



（たぶん生で置いた時間が長かったんだろう、普通は冷蔵庫に入れておく）


「腐っても鯛」という言葉があるけど


「腐ったらゴミ」が正しいな



それはそうと



昨夜「アベンジャーズ」を観てたら


こんなセリフがあった


「平和を求める者が、兵器を作る」


ドキッとした


「これで相手をやっつければ、戦争は終わる」みたいな


「銃・ミサイル・核兵器・・・」と、なったんだろうなぁ



ダイナマイトは「工事で死ぬ人が多かったから」作られた物


問題は「使う人」なんだよな

連休

考えてみたら、（若い頃は）５月の連休は仕事ばっかり、だったなぁ


修行してた時も、商売を始めてからも


スーパーに卸してた時は、その近所で祭りがあったから忙しかった




そういえば、「メーデー」には一度も行った事がない


まぁ「組合」が無かったしね




忙しいのが終わって、遊びに行ったら


どこの店も休みだった


みな疲れて休んだんだろう



GWといっても、働いてる人はたくさん居る


順番に休みをとるのか、店を休むのか・・・




今気が付いたけど、「店と会社の違い」ってあるなぁ


例えば、コンビニ（店）は開いてるけど


本社（会社）は、やってるんだろうか？



それはそうと



テレビで「平成から令和に代わる瞬間に、何をしてたか？」


という質問に


「寝てた」という人が多くて、ホッとした


俺も寝てたからね


騒いでたのは「若くて元気のあるヤツ」だけだな

知識

さて、これは何の事でしょうか？



１、最初は黒くて、だんだん白くなります


２、穴は１つではなく、シャワーみたいに出ます


３、血液から、赤の成分を抜いた物です


４、これを出すと、のどが渇きます





答えは「母乳」




最初に言い出したのは「姉」で、次は「先輩の嫁さん」


次は「証券会社の女の人」（年下）だったかな？



出産すると、母乳の不思議さにビックリして（誰かに言いたい）と思う


でも、結婚してたり、子供が居たりすると知っるかもしれない


で、みんな俺に言う


だから、俺は「母乳の知識」が増えるばかり


無駄になるのはイヤだから、ここに書いてみた



それはそうと


「令和になる前と後」で色々やってる人がいる



「平成に生まれて、平成に知り合ったから、平成の内に結婚する」


これは解る


「令和になって、すぐに結婚届けを出す」これも解る


ビックリしたのは


「新しい年号の前に、平成の内に離婚する」人もけっこう居たらしい


まぁそれもアリか

フランスパン

前にテレビで言ってた



フランスパンが食べられる様になったのは、フランス革命から


それまでは、金持ちは「白パン」を、貧乏人は「ふすまパン」を食べてた


（革命の後は）平等に食べられる様に、法令で決まった


「フランスのすべてのパン屋は、ただ１種類のパン、すなわち｛平等パン｝だけを作る


違反した場合は、禁固刑にする」


それまで食べた事のなかった「美味しいパン」を味わったら


二度とその味を忘れなかった




俺がフランスで食べたパンは、フランスパン以外の物だったけど


全部美味しかった


あんまり美味かったから、お代わりしたら


「メインの肉料理」が食べられなくなるところだった


（無理やり食べた）




別の本に書いてあったのは


フランスは、パンだけを食べても美味い


イタリアと日本は、色んな物を挟みたがる「おまけ文化」だ



特に日本では「クリーム・あんこ・焼きそば・コロッケ」を挟む


（俺は大好きだけどね）


そういえば、「中学の給食」で出て来た食パンは不味かった


せめてトーストすればともかく、そのままでは「耳」が固くて不味かったなぁ

トラック

ある本に書いてあった



ある男（N男）が（他の会社で働いてたけど）父親が死んだから


「車のレンタル会社」を継いだ


調べてみたら、借金だらけだった


それで土地や家を売って、借金を返した


そこに「神戸地震」があった


レンタルに出す車も潰れて、いよいよ会社も終わりか、と思ってたら


「トラックを貸してほしい」というお客さんが殺到した


そこでN男は勝負に出た


借金してトラックを買って、ドンドン貸した


４～５年したら、借金を全部返して、儲けも出た


それでトラックを全部売った


（まだトラックの需要があったから、高く売れた）


その金で他の車を買って、弟に会社を譲った、とか



周りから「もっと会社を大きくすればいいのに」と言われたけど


「自分の器は、そんなに大きくない」と断った、とか



こういう話を聞くと（カッコいいなぁ）と思う


特に「自分の器を知ってる」ところがいいなぁ