キャロットを調べていたら、懐かしいYAMAHAのXS1100の写真があった。アメリカ仕様の逆輸入車だったが、ハンドルはお約束のコンチネンタルハンドルに換装。豪華なクラウザーのサイドバッグにモトコのヘッドライト・エンジン廻りの風よけというかカウリングというか、豪華なクルーザーだった。でも、派手好きだった私?はスズキのGSX750のラメ入りの赤にゴールドストライプと塗り替えて貰った。派手でしたね。
低速トルクがあって、4000回転からはカムに乗った感じでエンジンが廻り、豪快にリヤタイヤを滑らした。
でも、重かったし、重心が高くて手こずった。シートの位置も高くてフラットで足つき性が悪かった。
今、MAXに乗ると、本当に重心が低いし、足つき性も良くて助かる。