気楽にやろうぜ、呑みながら

還暦ライダーで息子のCB1100というニ輪車とシェルティ「ロッシ」に振り回されている日々

田舎での相続債務

2016年04月25日 | 悩み
土曜日にジェノサイドした竹山。刈り払い機で、タケノコの頭を刈り取って成長を止めたのだが。
日曜を置いて、今朝の竹山

とにかく取りきれない。放置すれば、竹が乱立し、足の踏み場もなくなり、隣家からクレーム。

数年前、放置された竹山にサギが住み着き産卵場所に。ギャーギャーうるさく糞公害で、業者を頼んで伐採。



いま、立木の伐採に悩んでいる。我が家の杉林の隣地に、隣の集落から転居し、「風で倒れて我が家の屋根に気が落ちたら大変だ! 木を切ってくれ」

そりゃ、屋根を修理する費用は弁償できないから、自宅を改装した建設業者に伐採を依頼していたが、半年経っても連絡がこない。

別な業者(友人が、知り合いの業者なんだけど、建設排土で困っている。埋め立て用の土地を用意してくれないか)と言うので協力したが、ここの見積もりが
80万円‼️

亡き父親が子供の頃の植林だから90年以上か?

木を切って、放置のみでの金額であり、片付けると倍の金額になるという。
後から来て、我が家の土地に近接して家を建てなくとも良いのに。

体調不調になります、考えると。

親からもらった土地、耕作者を懸命に探した水田、金銭にならない畑、道路がない山林。500坪の竹山
資産というのは価値があるのだけど、見えない債務だよ。