気楽にやろうぜ、呑みながら

還暦ライダーで息子のCB1100というニ輪車とシェルティ「ロッシ」に振り回されている日々

震災復興支援について

2016年04月26日 | 気楽に
東日本大震災、ビルの中で大きく揺すられ、もうダメだと観念したが、助かった。ビルを退去したら「家が壊れた」と妻からの連絡。携帯が繋がらず、不安だ途中退去して自宅。重いガラス戸が外れて、瓦は散乱していた。外に逃げ出さずにいたロッシ。さぞかし、ガタガタいう音に脅かされて吠えまくっていたのではないか。電気も水もなし。ろ過もヒーターも切れた水槽の中はほぼ全滅。後でエビだけが生き抜いて居た。

長男は東京から戻れず。たまたま帰宅途中だった三男はバイクで長時間かけてその夜に帰宅。愛媛の次男は震災も何も分からず。

自宅の屋根修理ができたのは1年半後。隣の家は、埼玉県からの業者に依頼し、半年後に修理したが、数年前に地元業者にやり直してもらった。流れ者に依頼をすると、結果的に高くつく。


水戸駅南口の流動化現象(その年の12月 とにかく回復に時間がかかった)




東日本大震災、原発の事故だけは本当に余計だった。ただし、あれは地震ではなく、津波による被害。

今般の熊本の震災。知人は宇土市が実家で、大きく破損した市役所から1キロと離れてないそうだ。
台風被害を避ける為に、瓦は重い。かつて、地震がないので茨城に来たら驚いたという事だが。だから、大きな揺れと、耐震構造が乏しかったから、今回の震災、東日本大震災に比べ用もないほどの家屋被害が出ている。
エコノミー症候群、まずい事は承知、でも、避難所の天井の電気が揺れていつ落ちてくるか? やはり、屋根がすぐ上にある車の方が安心感があるとの事で、実家の方も車暮らしとか。



マスコミ、どこの局も同じようにヘリコプターを飛ばして、同じような映像を流し、避難所の中を不躾に撮影。自分に酔っているように、独特のせっかちのような喋りとか、沈痛ぶっての語り口。辟易。

やはりいたね、トラブル。わざと起こしているかのような対応も。マスコミ取材、帰省しないとダメだよね。


募金の他に、何ができるか? 熊本と言ったら馬刺し。15パックほど注文しましたが、従業員5人が出社不能との事で発送がいつになるか? いいでしょ、すぐ食べたくて発注した訳じゃないから。



11月に博多に行くが、中日が自由行動だから、熊本まで新幹線に、そこからレンタルバイクで阿蘇の草千里って、とあるブログに書いたけど、道路の復旧は無理だね。

4月25日(月)のつぶやき

2016年04月26日 | 日記