この地震について、後追いで記載しておきます。
昨日から連絡がつかない笠間の義母宅に生存確認に行く。国道はスムーズ。生存確認してトンボ帰り。
昨晩は電気がなく、ローソクで生活。
ロッシが暖かい、体温？いや、存在が。電話。電気。水道が利用できず。ガスが使え、冷蔵庫の中のもので少し息がつくかな。
3月12日の22時の写真。朝から瓦の片付けで埃だらけです。でも、17時に電気が通りました。良かったです。テレビを食い入るように見るお母さんと、抱かれて安心しているロッシ。
蛍光灯って明るい。テレビがあると、心が和む。
未だ、水がこないから風呂には入れない。顔を洗いたいね。ロッシも、水がこないから足が洗えない、だから散歩に行けない。不満気味だけど、お母さんと一緒だからいいよね。
テレビが見られなかったから、こんなに大きい被害だとはわからなかったんです。
大震災の日、ロッシは一人でお留守番。お母さんが帰ってきたら、狂ったように喜んだとか。さぞかし、心細かっただろうに。窓のサッシ、二枚はずれてたから、外に出られれば出られた。出られると、行方不明になるおそれもあったし、家の中にいて良かったね。
すごい地震だった。家族全員は大丈夫。余震がすごい。
追記
本日の地震、生きた心地がしなかった。机の下に隠れても、机と一緒に移動。六階の窓から外に投げ出されるか、あるいはつぶれるかと思った。
命からがら車の鍵と背広を持って外に出る。携帯は使えず。家族にメールだけど、反応なし。
妻からのメール、「家が壊れた」
次男、「何が？」松山だと何もわからなかったね。
信号はつかないけど、日本人、譲り合いでスムーズだけど、道路がひどい状態。
自宅に戻ったとき、妻とロッシの顔を見て安心。
三男は埼玉で、コンビニで停まってたときに大地震だから命があった。その後、橋が落ちたりして苦労したけど、20時に着く。早く着いたね。
長男は東京から帰れず、大学で泊まる。
写真は、地震後、家族の生存確認後、アイフォンの残されていた写真を送付したもので、写真画面との関連はない。
何してるの？ロッシ
お母さんの隣
朝のお化粧だね。 お、足だけが写ってるね。
守ってるの。
え？ 誰から？ まさか？
今朝も天気が良いから6，000歩も一緒に歩いてきました。
その後、今まで私の後をついてきたロッシはお母さんの後をついて回る。
笠間市で蕎麦を食べることで、義兄夫妻は田舎系、我が家は更科系。 どちらも満足させる店。
だけど、天気の良かった日曜日。すでに当店名物の「せいろ」（細切り）は売り切れで「もり」のみ。で、かも汁を。同行者たちは天盛りを。
いずれも充分堪能しましたけど、やはり、細切りを食べたかった。
私ら5人行ったときは未だ12時半、この時点で既にのれんを下ろしてしまうほど、混雑。自転車で来た愛好家は、パス。でも、のれんが出てなくても、そのご数組が来店。田舎の店なのに、いや、田舎だからこそ。
後で、もう一度ですね。
先日「塩ラーメン」を食べたので、気になっていた醤油を頼む。金額や、麺を含めての具材の構成は塩と同じ。でも、
塩の方が良かったです。
この後、久慈の「お魚センター」で買い物。アンコウ・アンコウと言ってたのですが、結局、鰹になってしまった。
今だったら、旬のアンコウなんだけどね。失敗。
木曜日の、つまり休日としたときの写真。
このところ、花粉の飛散がひどく、雨の後、車が黄色くなっている。
二台洗車しましたが、これはそれを待ってるロッシ。
水遊びしているんですね。寒いんですよ。いいから、早くおうちに帰ってきなさい！僕が暇なんですから。
わかった？じゃ、僕はこたつで待ってるから、すぐに帰ってくるんですよ。
この 甘えん坊 め
いや、昨日の雪で、路面が濡れてますから。
お～ぃ ロッシ どうした？
あ、寝た寝た。これで、ゆっくり本が読めるね。