航空券もホテルも自分でネットから直接予約するのはキャンセルや変更などのときに不安だったので、航空券+ホテルと送迎を各々に旅行会社で予約したのですが(今回初めてパックツアーではなく、でもタクシーに乗るのはちょっと不安だった)送迎中に滞在時の注意など聞けてよかったです
私はほとんど買わないのですが免税店で買ったものは空港受け取りでないけど帰りまで絶対にあけてはならず、しかも空港で申告しないと多額の罰金が帰国後に請求されてしまうとか(何十万も!?)バスの中でもシートベルトしないと3万円くらい罰金、帰りに空港でお酒を買っても機内で飲んだら違法である基本的にチップはいらないなどなど・・・
ようやく到着
売店のないホテルだったので(サイパンのフィエスタホテルのようにサンドイッチやおにぎりがおいてあるホテルは珍しいようで、だいたいは雑貨や飲み物、お土産用のお菓子など)レストランで少なめに朝食を済ませ、午前中は歩いて行けるプルマンリーフカジノホテルのコアラが抱っこできるミニ動物園(コアラの他は蛇とか小鳥など、ワラビーはパンフレットに載っていたのになぜかいなかった)へ行きました
フワフワ~
展望も素晴らしいですが、抱っこには身長制限があるようです
ケアンズ一の五つ星ホテルとあってカジノの他、映画館やライブスペースもありとても立派でした
帰りにウールワーススーパーへ寄ってお昼ご飯を買いました。ケースに入ったパンをとるトングがなく下のほうに備え付けてあった油紙にくるんでかごに入れていたところ、優しそうな店員さんがビニールに入れるのだとおしえてくれました(見ると一番上に備え付けてあった)「ユーアーロング・・・」何とかと言われ笑われました油紙はパンを掴むためのもので後で近くのゴミ箱に捨てるそうでした。
お肉か魚のおかずが食べたかったのですが量り売りばかりで英語もろくに話せないし間違えて1キロくらい渡されたら大変だと思い
小分けになっているサラダやフルーツのみ買うことにしました
午後からは乗馬しました日本だと会員にならないとなかなか長時間は乗れないのですが一時間以上しっかりと乗れました。一応冬なので気温は朝晩10度くらい~昼間も25度くらいで長袖でも大丈夫でした。この時期は蚊もあまりいなかったです
馬は法律で?食べられることもなく天敵はワニくらいだそうです(ワニには人もけっこう食べられるとか)。長時間乗ったので途中ウンチやおしっこもしていました。私が乗せてもらったのはブルガンちゃんという小さめの白い馬でした。
途中ちょっとあばれたりもしますがそれも楽しかったり
一緒に乗馬した、日本から来ていた一人の女性が以前ケアンズでラフティングした時にインストラクターさんが溺れて亡くなったそうです(ツアーは中止になり山を歩かされたとか) 乗馬のインストラクターさんもケアンズではラフティングが一番危険なアクティビティーだと言っていました乾季でも岩にぶつかったり・・・もし参加することがあってもレベルの低いものに申し込もうと思いました(いろんなコースがあるらしい)
疲れたせいか食欲もなかったのでワニやカンガルーのステーキを食べることはあきらめ夕食は食べず早めに寝ることにしました。(近くのレストランだが事前に予約が必要)
明日は高所恐怖症を克服するため!?早朝の4500メートルスカイダイビングに挑戦です(日本よりかなり安くできるので人気)
現地でちゃんと専用の保険に入れるか不安だったので(中学レベル英語しか話せない)、ちょっと高めでしたが念のため日本でスカイダイビング中も保障される保険に入ってきました(空港などで入る普通の海外旅行用の保険でもスカイダイビングすると申告しなければ入れるし罰則で保険金が支払われないということもないそうですが、スカイダイビング中の事故は補償してもらえないそうです)