公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

2月9日の優勝戦・重賞結果

2010-02-09 20:50:41 | 各日の公営競技

・競輪

小倉

S級 鈴木謙太郎 111

A級 早坂秀悟 221

・競艇

住之江 近畿地区選手権競走(G1) 松井繁 11241111

インから押し切った松井が3度目の優勝。

・オートレース

川口 関口照明 4111

残りあと4周通過の1、2角付近で、4車が落車する大波乱。勝ったのはゼロハンから逃げ切った62歳の関口。


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注目は大会が終った後

2010-02-09 20:17:51 | 競輪

12日から28日まで行われるバンクーバーオリンピックだが、ま、私は興味ないね。

やはり、自転車競技がないからかも。

というわけで、あまりテレビなども見る機会はないと思うし、また、当ブログにおいても、夏の大会ほど取り上げる機会はないと思う。

しかしながら、冬季オリンピックは、大会が終った後に興味がいく。

トリノオリンピックが終った後、代表選手だった西谷、今井、牛山が競輪に転向。それ以前に、植松や武田のケースがあったが、オリンピック後に競輪転身する選手も恐らく今回も何人か出てくるかもしれない。

さらに再来年開始予定の女子競輪の入学願書受付が5月に予定されているが、実にタイミングがいいといえる。スケートを中心に何人かの転向者が期待できるかも。

冬のオリンピックは、アイスホッケーや一部の競技を除けば、基本的には個人競技の集結体。したがって、オリンピック後に他のスポーツへ転身するにあたっては、競輪は実にいい職種であると思われる。

特に女子選手の参入に期待したい。


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