TOOL4より
私見ですが、東西戦は高松宮記念杯でやってるから必要ないし、ダービーが3月の初めに成ったのであれば、スター選手の疲労度を考えたら即刻辞めるべきでは。そうでなくても記念・FⅠでスター選手はしょっ中露出してる事を考えたら珍しくないし、欠場者が出るのは当然、それが初日18億7千万。これでは目標85億は夢のまた夢では。2日目の後半4個は25点の攻防との事です。
珍しく意見が合うな。
確かに、東西王座戦って必要ないな。
今年の開幕戦もまた、落車続きだったみたいだし。
ところで、1月だけは「特別競輪」の開催がなかったが、かえってこれでいいんじゃない。毎月毎月ビッグレースばかりあったのでは、客も食傷気味となり、
「ま、今回はパスして次のビッグにしよう」
ってことになりかねないからね。
以前にも述べたことがあるが、「特別競輪」はこうしたほうがいい。
・2月・・・競輪祭(G1)
・4月・・・共同通信社杯ふるさとダービー(現 共同通信社杯春一番、G2)
・5月・・・オールスター競輪(G1)
・7月・・・寛仁親王牌(G1)
・8月・・・ワールドグランプリ(G1)
・9月・・・高松宮記念杯(G1)
・11月・・・日本選手権(G1)
・12月・・・ヤンググランプリ(G2)、寺内大吉記念杯(G2)、KEIRINグランプリ(GP)
これで行くと、1、3、6、10の4ヶ月は特別競輪の開催なし。
ま、東西王座戦もそうだが、SSシリーズはワールドグランプリに統合すればいいことだし、SSカップ、共同通信社杯秋本番もいらないだろう。
さらに、全日本選抜も抜けているけど、これも今や存在意義が薄いのでやめたほうがよかろう。
これにより、記念の超過密日程も多少は緩和できよう。
当然のことながら、開催削減は当たり前。ま、開催減れば、必然的に発売も減るわな。もちろん、選手の大量首切りも当然やるべきことなのだが、一向にその気配がないところを見ると、競輪そのものをスクラップする方向へと進めているのかもしれない。
となると、T社長、そろそろコンドルの廃業の準備をしたほうがいいかも?