公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

10月27日の優勝戦・重賞結果

2010-10-27 21:02:41 | 各日の公営競技

・競輪

びわこ

A級 不破将登 111

A3 平野武志 421

・競艇

平和島 阿波勝哉 1112512121

多摩川 荒井輝年 124211131

・地方競馬重賞

川崎 ローレル賞 オリークック

 


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いい案だ

2010-10-27 20:38:44 | 競馬
別にG1を増やしている意識はない のMr.Zさんのコメントより 

新潟でG1開催となれば、ヴィクトリアマイルもしくはスプリンターズSでしょうか?
ヴィクトリアマイルだと開催場を変更するだけなので大きな問題は無さそうです。

スプリンターズSだと現行の1200mなのか?直線1000mにするのか?ここでは結論付けません。何よりも時期を変更しないことを大前提とします。

まず北海道シリーズを2週繰り上げます。こうすれば、スプリンターズS開催週は2場開催にできます。何よりも日本ダービーが終われば、次の日本ダービーに向けての2歳戦を早々に開催すべきでしょう。

次に、夏の新潟を8週連続開催する必要性は感じられないので、最初の2週を福島に変更して秋の福島を2週減らします。春の新潟も3週でも問題無さそうです。こうして捻出した3週を秋開催に転用します。

そうすれば、開催時期の変更なく新潟でのスプリンターズS開催が可能です。


なるほど、だとすれば、スプリンターズステークスは現在の中山8日目の開催をそのまま新潟に置き換えるだけになるのか。

JRAも最近では、ローカル開催の不規則開催を行っているが、小手先感が否めない。Mr.Zさんの上記の案こそ、「本気度」十分。

もっとも、スプリンターズステークスの開催日というのは、同日夜に凱旋門賞が行われるせいか、もはや馬券から「引退」した私にとってみれば、全くといっていいほど興味が沸かない、という点だけがネック。というか、現在の開催時期に移行してから、スプリンターズステークスの売上げが決して芳しくないことを考えた場合、私と同じ気持ちを持つ競馬ファンは少なくないないと見られる。

といいながらも、高松宮記念については2000mに戻す案を出しながらも、開催日はそのままにしている。前日(日本では当日深夜早朝)にドバイ国際レースが行われるという矛盾点を孕んでいるが・・・

ということは、上記のドバイ国際、凱旋門賞、それにBCや香港国際と同日あるいは翌日にG1レースを行うというのは得策とはいえないかもしれないが、それを差し引くと妙案かも。


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別にG1を増やしている意識はない

2010-10-27 10:54:20 | 競馬

んだが、結果的にそうなってしまうから、そう言われても仕方ないのか。

http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/012c7b42ffa1641ea63a972707c37936

しかしながら、今のJRAのG1番組体系といえば、

・ミドル(2000m)の番組が極めて薄い。この点では、香港のほうがはるかに進んでいる。

・3歳G1に依存しすぎ。特に、春のG1戦線が、ダービーが終わればただの「消化試合」と化している様は、戦前来よりずっと変わっていないが、これでは、厳しい売上げの現下では機会損失を増やすだけ。

・3歳馬も、秋になれば、「古馬」と同然の扱いがなされる(競馬ブックでは、以前より調教欄にそのように表記されていた。但し、最近見てないので分からないが)のに、「八大競走時代」のような感覚にいつまでも囚われている。

・立派な施設を抱え、馬運のことを考えると、美浦、栗東のいずからも交通至便な新潟なのに、今のままでは「宝の持ち腐れ」。

ということを踏まえると、多少は増えてしまうかな、ということですなぁ。

それと、日本は年中平地競馬をやっており、G1戦線は概ね春秋二季制となっていることを踏まえると、概ね4~10月しか平地開催がない欧州とは若干見方を異にしなければならない点、も曲りなりに考慮している。

但し、G1が多ければいいというものはない。それは当然の話。

というわけで、何かあればまたご教授願います。

コメント (4)
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