公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

3月4日の優勝戦・重賞結果

2011-03-04 21:59:54 | 各日の公営競技
・競輪

広島

A級 葉狩伸泰 931

A3 瀧本匡平 311

・競艇

桐生 宮武英司 331121211

丸亀 白石健 211112311

・オートレース

浜松 木村武之 211

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前原外務大臣、大ピンチ

2011-03-04 19:58:06 | 政治経済問題
「政治とカネ」専門?の西田昌司・自民党参議院議員が本日行なわれた同院予算委員会において、前原誠司・外務大臣に対し、

「在日外国人から献金を受け取っていたのか?もしそうならば公民権停止になるぞ!」

という質問を行なったところ、その事実を認めた。

前原氏、在日外国人から献金=首相は調査指示 (時事ドットコム)

西田議員はまず、野田、蓮舫の両大臣に対して、くだんのSなる人物云々のことについて質したが、前原外相についてはこれに加え、中学校時代からの知り合いという在日外国人から献金を受け取っていたのではないか、と問いただしたところ、それを認めた。

政治資金規正法は、外国人や外国法人から政治活動に関する寄付を受けることを禁じている。

このやり取りに対し、民主党内から、前原外相は辞任せざるを得ないであろう、という声が上がっているようだ。

前原外相、辞めざるを得ない=民主幹部 (阿修羅)

それにしても、前原外相といえば、マスコミやはたまたC〇A?から、「次期首相」の最右翼候補として挙げられていた?お方である。

それが証拠に、特に「大メディア」は、「元 大幹事長」については些細なことでさえ、

「政治とカネぇ!」

といって騒ぎ立てるくせに、前原外相についてはこれまで、ほとんど取り上げられないか、はたまたベタ扱いしかされていなかったからだ。

しかし、もうマスコミの「隠蔽策」は通用しまい。公民権云々はともかく、閣僚の一員であるお方がこうしたカネの貰い方をしているのはよくない。早晩中に決断を迫られるだろうな。

ところで、「元 大幹事長」は今、「ニンマリ」か?
コメント (3)
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またまたトラブル

2011-03-04 19:12:37 | 競輪
3月4日のKEIRIN.JPより


2011.03.04 チャリロトにおいて発売予定でした小倉ミッドナイト競輪における「2車複」「2車単」「3連複」「3連単」の発売について、3月4日は発売中止となりました。なお、「チャリロト3」は予定どおり発売中です。


ということは、ほとんど「買えない」ってことだな。

ネット中継で「邪道競輪」を「見て堪能」しよう!

ということか?
コメント (1)
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向日市長選終了後に決断か?

2011-03-04 04:17:43 | 競輪
2月28日、田中敦仁委員長は、山田啓二京都府知事に、向日町競輪の廃止妥当とする報告書を提出した。

「廃止」報告、山田知事に提出 向日町競輪で検討委 (京都新聞)

収益が悪化している京都府営向日町競輪場(向日市)の存廃を議論してきた検討委員会の田中敦仁委員長(関西学院大教授)は28日、京都市上京区の府庁を訪れ、今後も収支改善が見込めないことから「廃止もやむを得ない」と結論付けた報告書を山田啓二知事に提出した。

 府は報告書に沿って廃止する方針だが、2011年度のレース開催は決まっており、廃止時期は早くても12年度以降になる。4月に向日市長選が実施されるため、府が正式に廃止決定するのは選挙後になるとみられる。


さて、向日市の市長選だが、4月24日に投開票される。

山田知事は、向日市長選の結果を踏まえ、同市新市長と協議の上、決断に踏み切るものと見られる。

となると、

『向日町競輪存続を強く希望します!』

と訴える候補者がいれば「面白い」ということになるが果たして。

一方で、京都府議選は4月10日投開票される。果たして、向日町競輪存続に「賛成」する候補者はいるのだろうか?また、今月13日に最後の開催日を迎えるびわこ競輪の主催者である大津市の市議選は同じく4月24日。

京都、滋賀の統一地方選挙情勢 (京都新聞)

京都府、向日市、大津市の有権者の皆さんは、「よく考えて」投票しましょう。

(追記)

匿名希望先生がアップしてくれた毎日新聞の記事。

向日町競輪場:「廃止やむなし」検討委が知事に報告 「赤字拡大の恐れ」 /京都


経営難が続く府営向日町競輪場(向日市)の存廃について協議していた向日町競輪事業検討委員会の田中敦仁委員長(関西学院大法学部教授)は28日、山田啓二知事を府庁に訪問し、「廃止はやむなし」との検討結果を報告した。

 田中委員長は面談で「雇用に配慮し、跡地利用についても十分検討してほしい」との委員からの意見を紹介。山田知事は「競輪場にとっては厳しい内容だ。府としてしっかり受け止め、関係者の話を聞いて(協議を)進めたい」と語った。

 検討委では、継続した場合、14年度までの3カ年で少なくとも計4・6億円の赤字が生じるとした府試算や、多額の施設改修費を根拠に「赤字が拡大する恐れが大きく、税金で補てんすることに府民の理解が得られない」と結論付けていた。
コメント (2)
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