生活・小沢氏、民主との連携に意欲 参院選にらみ(日経)
生活の党の小沢一郎代表は16日午前のテレビ東京番組で、7月の参院選をにらんだ民主党との連携について「呼びかけを野党第1党からしてもらえれば、できるかぎり協力をしたい」と期待感を示した。日本維新の会に関しては「どちらかというと自民党に近い立場にいる」と述べ、協力に否定的な考えを表明。次期衆院選は2016年夏の参院選との同日選になるとの見通しも示した。
ま、維新といえば、石原慎太郎、松井一郎の2人が「アンチ小沢」で有名だからね。さらにいうと、この2人は例の「朝礼昼改」市長をうまく「利用」してるからね。それで、肝心要のところでは「ポイ捨て」するつもりなんだろう。それと、みんなの党との合併についても2人は意欲的だが、これも一度取り入れてしまえば、あとはポイだろうね。
しかし、橋下共同代表は、今は石原、松井らの企みに気づいていない。これに対して、渡辺代表は薄々気づいていて、維新との合併には断固反対の姿勢を取っている。ま、みんな、でいえば、江田幹事長さえ「切れれば」、割と「小沢寄り」にすることができるとは思うんだけど。
ま、民主党はどうあがいたって、もはや今のままの態勢を維持するのは困難だろう。いずれ、三分ぐらいに分かれるのでは。だから小沢代表は、口では民主党の奮起に期待しながらも、本音はみんなの党がどうなるのか?が気になるではないか。
また、仮に、橋下や渡辺が「ポイ捨て」されることになると、頼れるところは何と言っても、小沢一郎しかいまい。なんだかんだ言っても、やはり小沢元 大幹事長は政界のキーマン。とはいっても、今日の田勢康弘の何とかいう番組では、今年の参院選では、今のままだったら野党はボロ負けする、と明言していたが・・・
しかしながら、今の安倍政権が長く続くとは思えないんだよねぇ。というか、自民党政権自体が。ま、アベノミックス唯一の拠り所である(日経)株価については、今週もまた乱高下が続くという波乱の展開。ま、来週もそうなるだろ。そして、12週連続買い越しという信用残についても、そろそろ反対ポジションへと舵を切ってきそうな気がする。そうなると、株価は元の位置近くにまで戻ってしまう、ということにもなりかねないが。
生活の党の小沢一郎代表は16日午前のテレビ東京番組で、7月の参院選をにらんだ民主党との連携について「呼びかけを野党第1党からしてもらえれば、できるかぎり協力をしたい」と期待感を示した。日本維新の会に関しては「どちらかというと自民党に近い立場にいる」と述べ、協力に否定的な考えを表明。次期衆院選は2016年夏の参院選との同日選になるとの見通しも示した。
ま、維新といえば、石原慎太郎、松井一郎の2人が「アンチ小沢」で有名だからね。さらにいうと、この2人は例の「朝礼昼改」市長をうまく「利用」してるからね。それで、肝心要のところでは「ポイ捨て」するつもりなんだろう。それと、みんなの党との合併についても2人は意欲的だが、これも一度取り入れてしまえば、あとはポイだろうね。
しかし、橋下共同代表は、今は石原、松井らの企みに気づいていない。これに対して、渡辺代表は薄々気づいていて、維新との合併には断固反対の姿勢を取っている。ま、みんな、でいえば、江田幹事長さえ「切れれば」、割と「小沢寄り」にすることができるとは思うんだけど。
ま、民主党はどうあがいたって、もはや今のままの態勢を維持するのは困難だろう。いずれ、三分ぐらいに分かれるのでは。だから小沢代表は、口では民主党の奮起に期待しながらも、本音はみんなの党がどうなるのか?が気になるではないか。
また、仮に、橋下や渡辺が「ポイ捨て」されることになると、頼れるところは何と言っても、小沢一郎しかいまい。なんだかんだ言っても、やはり小沢元 大幹事長は政界のキーマン。とはいっても、今日の田勢康弘の何とかいう番組では、今年の参院選では、今のままだったら野党はボロ負けする、と明言していたが・・・
しかしながら、今の安倍政権が長く続くとは思えないんだよねぇ。というか、自民党政権自体が。ま、アベノミックス唯一の拠り所である(日経)株価については、今週もまた乱高下が続くという波乱の展開。ま、来週もそうなるだろ。そして、12週連続買い越しという信用残についても、そろそろ反対ポジションへと舵を切ってきそうな気がする。そうなると、株価は元の位置近くにまで戻ってしまう、ということにもなりかねないが。