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6/12　山陽・GII　小林啓二杯　山陽王座防衛戦　優勝戦

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金沢　第59回百万石賞

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6/12の地方競馬

帯広

10 20:10 直200 混 10 特 サッポロビール賞シルバーカップＡ１・Ａ２

1 1 1 セイコークイン ばんえい 牝6 660  西謙一  岡田定 1082(+1) 1:43.2 1
2 8 10 カイシンゲキ ばんえい 牡5 680  浅田達  槻舘重 1076(-7) 1:44.7 4
3 8 9 サクラリュウ ばんえい 牡6 670  西将太  金山明 1116(±0) 1:45.3 2
4 3 3 ダイコクパワー ばんえい 牡6 670  松田道  松井浩 1071(+4) 1:48.1 5
5 2 2 キンメダル ばんえい 牡4 660  鈴木恵  小北栄 1085(+19) 1:51.9 8
6 7 7 フェアリードール ばんえい 牝5 650  工藤篤  岩本利 1044(-6) 1:53.5 9
7 6 6 カゲホウトウ ばんえい 牡5 670  大河和  服部義 1042(-7) 1:53.9 7
8 5 5 カンシャノココロ ばんえい 牡5 670  阿部武  坂本東 1037(+13) 1:55.7 6
9 4 4 ヤマノウンカイ ばんえい 牡7 670  藤本匠  金山明 1060(-5) 1:59.7 3
10 7 8 ニシキエーカン ばんえい 牡7 680  島津新  岩本利 1168(+3) 2:15.6 10

盛岡

10 16:50 左1600 サ 11 特 ねむの木賞Ｂ１

1 1 1 ジャーグラット 岩手 牡8 56.0  山本聡  三野通 452(-5) 1:39.2 37.5 6-4 3
2 7 8 レオロフティー 岩手 牡4 56.0  阿部英  菅原勲 480(+1) 1:39.3 クビ 37.6 5-6 2
3 8 10 コスモジョイジョイ 岩手 牡4 56.0  大坪慎  吉田司 481(+2) 1:39.4 １／２ 37.8 4-3 1
4 6 7 ダイワコンプリート 岩手 牡4 56.0  陶文峰  小林俊 513(+8) 1:39.4 クビ 38.0 3-4 5
5 4 4 トウカイチャーム 岩手 牡8 56.0  木村暁  千博次 499(+2) 1:39.8 ２１／２ 38.5 2-1 9
6 5 5 スパンコール 岩手 牝5 54.0  高橋悠  瀬戸幸 467(-6) 1:40.0 １ 36.9 11-9 7
7 2 2 エリー 岩手 牝4 54.0  山本政  櫻田樹 470(+4) 1:40.4 ２１／２ 37.7 10-8 8
8 6 6 タイセイオーシャン 岩手 牡5 56.0  菅原辰  佐藤浩 481(-7) 1:40.8 ２１／２ 38.4 9-11 10
9 7 9 エイトプリンス 岩手 牡8 56.0  村上忍  新田守 442(±0) 1:40.8 ハナ 38.4 8-10 4
10 8 11 ヤマニントレフル 岩手 牝5 54.0  菅原俊  伊藤和 430(-4) 1:40.9 ３／４ 39.7 1-1 10
11 3 3 モルフェワイン 岩手 牝5 54.0  齋藤雄  小林俊 474(-2) 1:41.0 クビ 38.9 7-7 6

金沢

9 16:45 右1900 サ 10 特 国指定重文「石川門」特別Ａ－２Ａ２

1 4 4 ウエスタンプリンス 金沢 牡5 56.0  青柳正  金田一 466(±0) 2:10.1 39.3 1-1-1-1 2
2 8 9 コスモマイギフト 金沢 牡7 56.0  田知弘  金田一 500(+2) 2:10.1 ハナ 39.2 3-3-2-2 1
3 2 2 ラストノート 金沢 セン9 56.0  吉原寛  金田一 472(±0) 2:10.2 １／２ 38.7 7-5-4-3 5
4 1 1 ヒカルデザイアー 金沢 牡6 56.0  吉田晃  佐藤茂 494(-4) 2:10.7 ２１／２ 39.2 4-4-4-4 4
5 5 5 アイナ 金沢 牝4 54.0  瀧川寿  中川雅 452(+1) 2:10.9 １ 38.7 8-8-7-7 3
6 6 6 ニホンピロララバイ 金沢 牡10 56.0  池田敦  川添明 497(+3) 2:11.2 １１／２ 38.5 9-9-8-6 8
7 7 7 レオパルト 金沢 牡4 56.0  畑中信  菅原欣 467(+4) 2:11.4 １ 39.9 6-5-4-5 6
8 8 10 ハッピールミエール 金沢 牝4 52.0 △松木大  金田一 453(+5) 2:12.0 ３ 38.8 10-10-10-10 10
9 3 3 ベニバナオンリー 金沢 牡4 56.0  堀場裕  松野勝 496(+1) 2:13.3 ６ 41.1 5-7-8-9 7
10 7 8 カワキタキャッスル 金沢 牝4 54.0  藤田弘  高橋俊 476(-1) 2:13.9 ３ 42.8 2-2-3-8 9

10 17:25 右2100 サ 9 重　第59回百万石賞

高知

11 20:20 右1600 サ 8 準 トーセンジョーダン賞４歳以上

1 7 7 クートネイ 高知 牝4 54.0  宮川実  打越勇 474(-2) 1:43.1 40.1 2-2-2-1 2
2 3 3 エプソムアーロン 高知 牡12 57.0  永森大  雑賀正 522(-3) 1:43.8 ３ 40.7 3-3-3-3 1
3 2 2 マイネルハルカゼ 高知 牡6 56.0  中西達  雑賀正 501(+1) 1:43.9 １／２ 40.3 4-5-5-5 3
4 4 4 ミッキーヘネシー 高知 牡7 56.0  西川敏  別府真 473(-4) 1:44.5 ３ 39.9 7-7-6-6 6
5 1 1 スクワドロン 高知 牡6 56.0  岡村卓  雑賀正 506(±0) 1:44.6 １／２ 41.1 5-4-4-4 5
6 6 6 ペイシャクィーン 高知 牝4 54.0  上田将  目迫大 438(-10) 1:44.6 クビ 41.6 1-1-1-2 4
7 5 5 バーチャルトラック 高知 牡8 53.0 ▲塚本雄  雑賀正 455(-3) 1:46.9 大差 42.2 6-6-7-7 7
- 8 8 ペプチドキングモア 高知 牡5 56.0  佐原秀  細川忠 取消

佐賀

11 18:05 右1400 サ 7 特 多良岳特別Ａ１・Ａ２

1 5 5 モエレジュンキン 佐賀 牡9 56.0  山口勲  東眞市 487(-1) 1:27.0 37.9 2-2-2-1 1
2 4 4 コパノエクスプレス 佐賀 牡6 55.0  真島正  東眞市 490(-2) 1:27.5 ２１／２ 37.6 4-4-4-3 3
3 6 6 ランドオウジ 佐賀 牡10 55.0  竹吉徹  古賀光 501(+1) 1:27.6 １／２ 38.0 3-3-3-4 2
4 3 3 カシノタロン 佐賀 牝5 53.0  石川慎  山下定 461(+1) 1:28.0 ２ 37.3 6-6-6-5 7
5 7 7 タイセイマスタング 佐賀 牡7 56.0  吉田順  山田義 539(+3) 1:28.3 １１／２ 39.2 1-1-1-2 4
6 1 1 シゲルキョクチョウ 佐賀 牡8 56.0  山下裕  九日光 492(-3) 1:29.4 ６ 39.1 5-5-5-6 5
7 2 2 マイネルストラーノ 佐賀 牡6 56.0  川島拓  土井道 452(+8) 1:30.6 ６ 39.0 7-7-7-7 6

6/11 山陽・GII 小林啓二杯 山陽王座防衛戦 準決勝で「女子アナ」が実況！

全レースカード

全レース成績

勝ち上がり表


9R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 14:45

1 中村　晋典 浜松 0m A-193 65.219 - 0.097
2 岡本　博幸 山陽 0m A-191 65.480 - 0.084
3 掛川　和人 川口 10m A-32 81.489 - 0.059
4 松山　茂靖 浜松 20m A-7 90.200 - 0.071
5 西村　龍太郎 山陽 20m S-43 94.546 - 0.099
6 角南　一如 山陽 20m S-21 108.371 - 0.104
7 佐々木　啓 山陽 20m S-12 115.710 - 0.091
8 浦田　信輔 飯塚 20m S-4 133.846 - 0.090

1 7 佐々木　啓 43歳/23期 山陽 20m 3.31 3.410 0.01 3
2 8 浦田　信輔 43歳/23期 飯塚 20m 3.32 3.420 0.09 2
3 2 岡本　博幸 50歳/21期 山陽 0m 3.37 3.448 0.07 1
4 6 角南　一如 38歳/27期 山陽 20m 3.33 3.426 0.04 5
5 3 掛川　和人 46歳/22期 川口 10m 3.41 3.447 0.13 7
6 5 西村　龍太郎 40歳/25期 山陽 20m 3.34 3.442 0.17 5
7 1 中村　晋典 44歳/24期 浜松 0m 3.40 3.465 0.07 8
8 4 松山　茂靖 38歳/26期 浜松 20m 3.37 3.446 0.17 4

10R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 15:22

1 川端　　孝 飯塚 0m A-221 62.749 - 0.071
2 伊藤　正司 伊勢崎 10m A-53 79.180 - 0.106
3 丸山　智史 山陽 10m A-46 79.842 - 0.102
4 穴見　和正 山陽 20m A-38 80.945 - 0.070
5 青島　正樹 浜松 20m S-31 103.033 - 0.082
6 岡部　　聡 山陽 20m S-26 105.572 - 0.090　２
7 池田　政和 川口 20m S-23 107.165 - 0.104
8 浜野　　淳 山陽 20m S-11 115.807 - 0.094　１

1 8 浜野　　淳 41歳/24期 山陽 20m 3.34 3.426 0.11 6
2 6 岡部　　聡 51歳/19期 山陽 20m 3.35 3.429 0.02 4
3 7 池田　政和 43歳/23期 川口 20m 3.31 3.436 0.05 1
4 2 伊藤　正司 50歳/20期 伊勢崎 10m 3.37 3.457 0.13 7
5 3 丸山　智史 29歳/31期 山陽 10m 3.34 3.457 0.15 2
6 4 穴見　和正 62歳/12期 山陽 20m 3.41 3.452 0.10 3
7 5 青島　正樹 44歳/22期 浜松 20m 3.40 3.455 0.08 5
8 1 川端　　孝 44歳/24期 飯塚 0m 3.40 3.506 0.26 8

11R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 16:00

1 中畠　哲也 伊勢崎 0m A-231 61.413 - 0.069
2 斎藤　隆充 山陽 0m A-178 66.415 - 0.100
3 新村　嘉之 飯塚 10m A-92 75.333 - 0.072
4 丹村　飛竜 山陽 20m A-26 83.156 - 0.096　２
5 人見　剛志 山陽 20m S-37 99.512 - 0.097　１
6 前田　　淳 山陽 20m S-28 104.241 - 0.089
7 木村　武之 浜松 20m S-13 115.414 - 0.093　３
8 永井　大介 川口 20m S-5 130.781 - 0.107

1 5 人見　剛志 37歳/28期 山陽 20m 3.33 3.407 0.02 3
2 4 丹村　飛竜 32歳/29期 山陽 20m 3.32 3.420 0.15 4
3 7 木村　武之 39歳/26期 浜松 20m 3.31 3.426 0.02 2
4 2 斎藤　隆充 43歳/23期 山陽 0m 3.39 3.455 0.10 7
5 8 永井　大介 39歳/25期 川口 20m 3.32 3.442 0.06 1
6 6 前田　　淳 39歳/27期 山陽 20m 3.35 3.446 0.08 6
7 1 中畠　哲也 45歳/21期 伊勢崎 0m 3.43 3.471 0.10 -
8 3 新村　嘉之 38歳/27期 飯塚 10m 3.41 3.473 0.09 5

12R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 16:40

1 稲原　良太郎 山陽 0m A-230 61.435 - 0.093
2 春本　綾斗 山陽 10m A-116 72.035 - 0.091　１
3 鈴木　慶太 川口 20m A-86 75.922 - 0.078
4 仲口　武志 浜松 20m A-50 79.332 - 0.104
5 松尾　啓史 山陽 20m S-42 94.559 - 0.095　２
6 久門　　徹 飯塚 20m S-29 103.356 - 0.097
7 岩崎　亮一 山陽 20m S-18 111.924 - 0.088
8 高橋　　貢 伊勢崎 20m S-2 139.768 - 0.096　３

1 2 春本　綾斗 26歳/31期 山陽 10m 3.34 3.424 0.13 4
2 5 松尾　啓史 38歳/26期 山陽 20m 3.32 3.417 0.09 3
3 8 高橋　　貢 45歳/22期 伊勢崎 20m 3.30 3.426 0.16 1
4 3 鈴木　慶太 49歳/20期 川口 20m 3.36 3.439 0.12 7
5 7 岩崎　亮一 40歳/25期 山陽 20m 3.35 3.446 0.14 6
6 6 久門　　徹 40歳/26期 飯塚 20m 3.33 3.446 0.09 5
7 1 稲原　良太郎 37歳/28期 山陽 0m 3.37 3.477 0.15 2
8 4 仲口　武志 43歳/24期 浜松 20m 3.37 3.455 0.16 8

暗い民主党政権時代に戻るのか？ 暗黒時代へとまっしぐらの自公政権を信任するのか？

「この道」は非常に危ない道です。

ところで、アベノミクスは結構、マニフェストからパクッテるだろ。

泥棒猫政策、それが「三本の矢」なのかい？


参院選　首相「暗い旧民主政権に戻るのか」　岡田氏地元・三重崩し（産経新聞） - Yahoo!ニュース

産経新聞 6月11日(土)7時55分配信

　安倍晋三首相は、参院選の投開票まで１カ月となった１０日、民進党の岡田克也代表（衆院三重３区）の地元である三重県で街頭演説に立ち、安倍政権打倒で共産党と共闘する民進党を牽制（けんせい）した。

　安倍首相は奈良県での遊説後、駆け付けた三重県鈴鹿市で街頭演説した。安倍政権で改善した有効求人倍率などの経済指標を例示し「（民主党政権時代に）逆戻りして、あの暗いよどんだ停滞した時代に戻っていくのか。前進か後退かを決める選挙だ」と訴えた。

　民進党と共産党などが参院三重選挙区（改選数１）で候補者を一本化していることから、「自民党を倒そうの一点で民進党は全国で共産党と手を結んでいる。これを普通は『野合』という」とも批判した。

　また、三重県で開いた主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）の際、各国首脳をもてなした乾杯酒に鈴鹿の日本酒を使ったことを紹介し、「三重県の美しい景色と伝統と文化を世界に発信できた」とアピールした。

　これに対し、岡田氏は京都市内で記者団に「県民は伊勢志摩サミットにずいぶん協力した。そのことに首相はお礼を言っていただきたい」と語った。


自民党を倒そうの一点で民進党は全国で共産党と手を結んでいる。これを普通は『野合』という

はい、自公政権は究極の野合政権ですね。

あと、自民党は社会党とも連立を組んでいた時代がありましたね。これも野合ですね。

もっというと、自民党そのものが、「野合」と言う形で結成されたんだけどねぇ。

そうした歴史には言及しない安倍晋三。

日本会議産みの親が「日本会議とその一派」をこき下ろした！

前代未聞。


日本会議産みの親「生長の家」が安倍政権と日本会議の右翼路線を徹底批判！「日本会議の元信者たちは原理主義」

リテラ　2016.06.10

〈来る7月の参議院選挙を目前に控え、当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、全国の会員・信徒に周知することにしました。〉

　宗教法人「生長の家」が、昨日6月9日、ホームページにてこんな書き出しで始まる声明文を公開。安倍政治に真っ向から反対を宣言した。

　生長の家は1930年に故・谷口雅春氏によって設立された宗教団体で、49年に法人化。当時は皇国史観や国粋主義的思想のもと「明治憲法復元」や反共を掲げ、政治家と結びついて積極的に政治活動を行っていた。

　また、現在、安倍政権と一体化して、改憲を推し進めている極右団体「日本会議」も元生長の家の信者が中心になっている。その生長の家が、この声明文では、安倍首相の政治姿勢に対する明確なNOを突きつけているのだ。

〈その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。〉

〈安倍政権は、旧態依然たる経済発展至上主義を掲げるだけでなく、一内閣による憲法解釈の変更で「集団的自衛権」を行使できるとする“解釈改憲”を強行し、国会での優勢を利用して11本の安全保障関連法案を一気に可決しました。これは、同政権の古い歴史認識に鑑みて、中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます。また、同政権は、民主政治が機能不全に陥った時代の日本社会を美化するような主張を行い、真実の報道によって政治をチェックすべき報道機関に対しては、政権に有利な方向に圧力を加える一方で、教科書の選定に深く介入するなど、国民の世論形成や青少年の思想形成にじわじわと影響力を及ぼしつつあります。〉（声明文より）

　見ての通り、生長の家は、安保法の強行による民主主義と立憲主義の破壊だけでなく、原発再稼働や歴史修正主義、さらにメディアへの圧力行為まで、かなり全般的に安倍政権の政策を批判しているが、同教団がこれほどまでにはっきりと現政権との距離を明確にするのは、安倍首相と二人三脚でその極右的政策の数々を支援している「日本会議」の存在がある。

日本会議は、1997年に宗教右派が結集した「日本を守る会」と、「日本を守る国民会議」という二つの団体が合流して結成された国内最大の保守系団体。著述家・菅野完氏の労作『日本会議の研究』（扶桑社）に詳しいが、日本会議の事実上の事務方である右翼団体「日本青年協議会」は、かつての全共闘時代に民族派学生運動を牽引した生長の家関係者が組織したものだ。とりわけ、日青協会長の椛島有三氏は、現在日本会議の事務総長を務め、その前身から運動のオーガナイズに寄与してきたという。こうした同書が指摘する生長の家OBと安倍政権との関係について、声明文ではこのように書かれている。

〈最近、安倍政権を陰で支える右翼組織の実態を追求する『日本会議の研究』（菅野完、扶桑社刊）という書籍が出版され、大きな反響を呼んでいます。同書によると、安倍政権の背後には「日本会議」という元生長の家信者たちが深く関与する政治組織があり、現在の閣僚の8割が日本会議国会議員懇談会に所属しているといいます。これが真実であれば、創価学会を母体とする公明党以上に、同会議は安倍首相の政権運営に強大な影響を及ぼしている可能性があります。事実、同会議の主張と目的は、憲法改正をはじめとする安倍政権の右傾路線とほとんど変わらないことが、同書では浮き彫りにされています。〉（声明文より）

　また、生長の家は60年代半ばには「生長の家政治連合」（生政連）を結成し、運動だけでなく、「参院のドン」と呼ばれた村上正邦氏らを通じて政界に影響力を及ぼしていた。しかし、生長の家内では、こうした政治偏重の一部信者らの姿勢に反発する動きも現れ、生政連は83年に活動停止。生長の家自体も同時期に政治活動から撤退し、近年では、環境問題への取り組みなどにシフトしている。そうした現教団から見て、日本会議と安倍政権の行いは「誠に慚愧に耐えない」ものだという。

〈当教団では、元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書（『日本会議の研究』）にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです。先に述べたとおり、日本会議の主張する政治路線は、生長の家の現在の信念と方法とはまったく異質のものであり、はっきり言えば時代錯誤的です。彼らの主張は、「宗教運動は時代の制約下にある」という事実を頑強に認めず、古い政治論を金科玉条とした狭隘なイデオロギーに陥っています。宗教的な観点から言えば“原理主義”と呼ぶべきものです。私たちは、この“原理主義”が世界の宗教の中でテロや戦争を引き起こしてきたという事実を重く捉え、彼らの主張が現政権に強い影響を与えているとの同書の訴えを知り、遺憾の想いと強い危惧を感じるものです。〉（声明文より）

“テロや戦争を引き起こす「原理主義」”というのは強烈な批判だが、これは、椛島氏ら一部OBへの決別宣言であると同時に、その影響を受けて戦前回帰的傾向を強める安倍政権への明確な拒絶に他ならない。声明文の最後はこのように締めくくられている。

〈私たちは今回、わが国の総理大臣が、本教団の元信者の誤った政治理念と時代認識に強く影響されていることを知り、彼らを説得できなかった責任を感じるとともに、日本を再び間違った道へ進ませないために、安倍政権の政治姿勢に対して明確に「反対」の意思を表明します。この目的のため、本教団は今夏の参院選においては「与党とその候補者を支持しない」との決定を行い、ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。合掌。〉

　日本会議と安倍政権の関係者たちにこの言葉が響くとは思わないが、有権者には、彼らを生み出した当の宗教団体ですら、その右翼路線に危惧を抱いていることをぜひ認識しておいてもらいたい。

（編集部）

6/10の競輪 コンドル日記付

F I

小倉(81#)　夕刊フジ杯　最終日 　ナイター　 全レース成績　11　10

11R　　20:35　　S級決勝　先頭固定競走

1 1 坂本健太郎 86 福岡　6/ 8 予　選 １着　6/ 9 準決勝 １着　6/10　決勝　６着
2 2 小野　大介 91 福島　6/ 8 初特選 ４着　6/ 9 準決勝 ２着　6/10　決勝　２着
3 3 松岡　健介 87 兵庫　6/ 8 初特選 １着　6/ 9 準決勝 １着　6/10　決勝　１着
4 4 松尾　　透 96 福岡　6/ 8 予　選 ２着　6/ 9 準決勝 ２着　6/10　決勝　５着
4 5 東　龍之介 96 神奈　6/ 8 予　選 １着　6/ 9 準決勝 ２着　6/10　決勝　３着
5 6 小川　祐司 96 愛媛　6/ 8 予　選 ２着　6/ 9 準決勝 １着　6/10　決勝　７着
5 7 坂口　晃輔 95 三重　6/ 8 初特選 ９着　6/ 9 準決勝 ３着　6/10　決勝　４着
6 8 原　　真司 86 岐阜　6/ 8 予　選 ４着　6/ 9 準決勝 ３着　6/10　決勝　8着
6 9 永澤　　剛 91 青森　6/ 8 初特選 ８着　6/ 9 準決勝 ３着　6/10　決勝　９着

1 3 松岡 健介 38 兵庫 87 Ｓ１ 11.3 捲くり
2 2 小野 大介 32 福島 91 Ｓ１ ３／４車身 11.7 差し
3 5 東 龍之介 26 神奈川 96 Ｓ２ １／４車輪 11.6
4 7 坂口 晃輔 28 三重 95 Ｓ１ １／２車輪 11.3
5 4 松尾 透 31 福岡 96 Ｓ２ １　　車身 11.8
6 1 坂本 健太郎 35 福岡 86 Ｓ１ ３／４車輪 11.9
7 6 小川 祐司 33 愛媛 96 Ｓ２ １／８車輪 12.0 HB
8 8 原 真司 38 岐阜 86 Ｓ２ １　　車輪 11.4
9 9 永澤 剛 30 青森 91 Ｓ１ ８　　車身 12.8

10R　　19:55　　A級決勝　先頭固定競走

1 1 山口　智弘 99 愛知　４
2 2 吉本　哲郎 84 広島　５
3 3 松本　卓也 98 徳島
4 4 永田　秀佑 103 長崎
4 5 山本　佳嗣 71 大阪　３
5 6 橋本　勝弘 89 愛媛　７
5 7 三登　誉哲 100 広島　初７,準３,決１
6 8 白上　　翔 95 滋賀　６
6 9 櫻井　太士 94 岡山　２

1 7 三登 誉哲 29 広島 100 Ａ１ 11.7 差し
2 9 櫻井 太士 31 岡山 94 Ａ１ １　　車輪 11.7 マーク
3 5 山本 佳嗣 42 大阪 71 Ａ１ １　　車身 11.3
4 1 山口 智弘 26 愛知 99 Ａ１ １／４車輪 11.6
5 2 吉本 哲郎 36 広島 84 Ａ１ １／２車身 12.0 HB
6 8 白上 翔 27 滋賀 95 Ａ１ ３／４車輪 11.5
7 6 橋本 勝弘 33 愛媛 89 Ａ２ ３／４車身 11.7
8 4 永田 秀佑 24 長崎 103 Ａ１ １車身１／２ 11.6
9 3 松本 卓也 25 徳島 98 Ａ１ ３　　車身 12.4

向日町(54#)　西日本カップ　都大路争覇戦　2日目 　全レース成績 11　8

千葉(32#)　デイリースポーツ杯争奪戦　2日目 　全レース成績 11　8


平成28年6月9日

向日町ＦⅠは西日本カップとして全国に場外展開をした事もあり５億２千万とは廃止問題が再燃して在り方委員会が立ち上がった場が生き残るのに大事な数字だったのでは。

私のヒットは４Ｒの◎○、これは狙い打ちだったので会心でした。

次の名古屋高松宮記念杯のＶ候補、竹内雄作・村上博幸の強さに中井俊亮・渡邉雄太のホープも順調。

Ａ級戦も好レースの連続。

これを参考にして２日目も納得の新聞が出来上がりました。

小倉ナイターも熱戦の連続で手に汗握るものばかり。

どのレースも良かったんですが、こゝもヒットは前半戦の２・３Ｒは好配当を狙い打ちしましたが、準決の３番は惨敗。Ｓ級に入り、加倉正義が窮地を救ってくれました。準決勝は伏兵が大暴れ。

坂本健太郎・小川祐司・松尾透・東龍之介の出来が良好。

特選から無傷の松岡健介は気力充実してるのか、今年初Ｖへ向けてまっしぐら。

Ａ級決勝は自信を持って中国トリオを推奨。Ｓ級は福岡コンビに何とか頑張って独占して欲しいが願いです。


F II

青森(12#)　初日 　全レース成績　10　7

平塚(35#)　なんどき牧場杯　2日目 　ナイター　 全レース成績　10　7

富山(46#)　2日目 　ガールズ　 全レース成績　12　6　9

関連記事：6/10　富山・ガールズケイリン2日目

高知(74#)　ミッドナイト競輪　最終日 　ミッドナイト　 全レース成績　7

7R　　23:19　　A級決勝　先頭固定競走

1 1 成松　春樹 93 佐賀
2 2 中西　　大 107 和歌
3 3 本郷　雄三 99 熊本
4 4 佐々木孝司 84 青森
5 5 石塚輪太郎 105 和歌　１１１
6 6 井上　　嵩 97 愛知
6 7 河村　章憲 83 京都

1 5 石塚 輪太郎 22 和歌山 105 Ａ１ 14.7 逃げ B
2 1 成松 春樹 30 佐賀 93 Ａ１ １／２車身 14.4 差し H
3 2 中西 大 25 和歌山 107 Ａ２ １／２車身 14.4
4 6 井上 嵩 27 愛知 97 Ａ１ ３／４車輪 14.3
5 3 本郷 雄三 27 熊本 99 Ａ１ １　　車輪 14.5
6 4 佐々木 孝司 37 青森 84 Ａ１ ２　　車身 14.2
7 7 河村 章憲 39 京都 83 Ａ１ ２　　車身 15.2