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太田竜馬生徒・土屋珠里生徒 プロフィール
決勝戦成績表(第109回生・女子第5回生(第110回生))
競走成績戦法別一覧表(第109回生・女子第5回生(第110回生))総合
女子決勝 15:01
1 中嶋里美 5
2 板根茜弥(108期からの転入組) 3
3 藤巻絵里佳 6
4 土屋珠里 優勝
5 山本知佳 4
6 鈴木奈央 2
7 林真奈美 7
男子決勝 14:26
1 酒井拳蔵 2
2 末木浩二 8
3 堀僚介 6
4 木村幸希 9
5 大石崇晴 5
6 佐々木豪 4
7 嶋田誠也 3
8 山本拳也 7
9 太田竜馬 優勝
男子準決勝結果
4レース
1着 1 末木浩二
2着 4 山本拳也
3着 7 堀僚介
5レース
1着 1 太田竜馬
2着 7 木村幸希
3着 9 嶋田誠也
6レース
1着 3 酒井拳蔵
2着 1 大石崇晴
3着 7 佐々木豪
【女子競輪卒業記念】在校成績トップ鈴木、卒記クイーン譲れん! ― スポニチ Sponichi Annex 競輪
日本競輪学校(滝沢正光校長)の男子109回生徒(50人)と女子5回生徒(22人)の卒業記念レース初日が23日、静岡・伊東競輪場で行われた。女子は予選3回戦を行い、在校成績(23日現在)1~7位の7人が24日の決勝戦(15時01分発走)進出を決めた。一方、男子は予選2回戦を行い、24日の午前中に準決勝、そして勝ち上がった9人で14時26分から決勝戦が争われる。
ナショナルチームで活躍している自負がある。鈴木奈央は昨年2月、タイで開催されたアジア選手権で女子ジュニア3冠(チームパーシュート、スクラッチ、ケイリン)に輝いた逸材。星陵高では13、14年の全国高校選抜自転車競技で史上初の2年連続2種目制覇(500メートルTT、ケイリン)を成し遂げるなど、アマチュア実績で抜きんでた存在だ。自転車競技歴10年を超えるホープは「競技と競輪の両立を目指している。日本の競輪で1位にならないと世界では戦えないですから」と言い切った。
小2からロードレーサーに乗り始めた。水泳やバレーボールに汗を流した時期もあったが「タイムが伸びる自転車が一番楽しかった」。高校からトラック種目に専念。ガールズ5回生では堂々の在校トップの好成績を残した。
「小さい頃から自転車で五輪に出るのが夢」と話す19歳。東京五輪の自転車トラック競技は伊豆ベロドローム(伊豆市)での開催が決定している。静岡県富士市出身の鈴木は「地元で行われる東京五輪に必ず出場したい。競技でも競輪でも勝てる選手になりたい」。4年後に輝くため、まずは卒記クイーンの座とともにNo・1の称号をつかみ取る。
【女子競輪卒業記念】元ウエディングモデル亀川、父超え誓う ― スポニチ Sponichi Annex 競輪
亀川史華(24=兵庫)は元ウエディングモデルという異色の経歴を持つ。「美容師として働いていたときにスカウトされたのがきっかけ。新作ドレスを着てランウェーを歩いていた」。
父は競輪祭新人王に輝いた亀川修一(41期=引退)で「一緒にサイクリングした時に見た父の背中が格好良かった」。運動経験はないが「競輪選手になって父を支えたい」という気持ちが高まり、ガールズケイリンへの挑戦を決意した。異色の2世レーサーは「父を超えられるような選手になりたい」と話した。
【競輪卒業記念】大石大二郎氏の次男・崇晴、準決勝進出 ― スポニチ Sponichi Annex 競輪
プロ野球近鉄で活躍した大石大二郎氏の次男・崇晴は(7)(1)着で準決勝に進んだ。初戦は最後方で見せ場をつくれなかったが、予選2回戦は最終Bから力強いまくりで押し切った。
「1走目は後方でレース内容が悪かった。修正しようと思っていたので勝てて正直ホッとしている」と安どの表情。父親譲りの快足を発揮した23歳は「決勝に勝ち上がれるよう気持ちを前面に押し出していきたい」と誰よりも気合が入っていた。
【競輪卒業記念】佐々木龍也の長男・龍、予選突破も父から厳しい指摘 ― スポニチ Sponichi Annex 競輪
12年の全日本学生選手権・1キロタイムトライアル優勝をはじめ大学時代に実績を残した佐々木龍(25)は佐々木龍也(神奈川=57期)の長男。「小さい頃から父の姿を見て憧れていた」という競輪選手を自然に志した。
父・龍也は23日は弟子の松谷秀幸(神奈川=96期)らと応援に駆けつけた。龍が選抜戦で2着に入り、準決進出を決めた瞬間にはホッとした表情を浮かべたが「ダッシュ力が課題」と師匠としての厳しい一面も見せていた。
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決勝戦成績表(第109回生・女子第5回生(第110回生))
競走成績戦法別一覧表(第109回生・女子第5回生(第110回生))総合
女子決勝 15:01
1 中嶋里美 5
2 板根茜弥(108期からの転入組) 3
3 藤巻絵里佳 6
4 土屋珠里 優勝
5 山本知佳 4
6 鈴木奈央 2
7 林真奈美 7
男子決勝 14:26
1 酒井拳蔵 2
2 末木浩二 8
3 堀僚介 6
4 木村幸希 9
5 大石崇晴 5
6 佐々木豪 4
7 嶋田誠也 3
8 山本拳也 7
9 太田竜馬 優勝
男子準決勝結果
4レース
1着 1 末木浩二
2着 4 山本拳也
3着 7 堀僚介
5レース
1着 1 太田竜馬
2着 7 木村幸希
3着 9 嶋田誠也
6レース
1着 3 酒井拳蔵
2着 1 大石崇晴
3着 7 佐々木豪
【女子競輪卒業記念】在校成績トップ鈴木、卒記クイーン譲れん! ― スポニチ Sponichi Annex 競輪
日本競輪学校(滝沢正光校長)の男子109回生徒(50人)と女子5回生徒(22人)の卒業記念レース初日が23日、静岡・伊東競輪場で行われた。女子は予選3回戦を行い、在校成績(23日現在)1~7位の7人が24日の決勝戦(15時01分発走)進出を決めた。一方、男子は予選2回戦を行い、24日の午前中に準決勝、そして勝ち上がった9人で14時26分から決勝戦が争われる。
ナショナルチームで活躍している自負がある。鈴木奈央は昨年2月、タイで開催されたアジア選手権で女子ジュニア3冠(チームパーシュート、スクラッチ、ケイリン)に輝いた逸材。星陵高では13、14年の全国高校選抜自転車競技で史上初の2年連続2種目制覇(500メートルTT、ケイリン)を成し遂げるなど、アマチュア実績で抜きんでた存在だ。自転車競技歴10年を超えるホープは「競技と競輪の両立を目指している。日本の競輪で1位にならないと世界では戦えないですから」と言い切った。
小2からロードレーサーに乗り始めた。水泳やバレーボールに汗を流した時期もあったが「タイムが伸びる自転車が一番楽しかった」。高校からトラック種目に専念。ガールズ5回生では堂々の在校トップの好成績を残した。
「小さい頃から自転車で五輪に出るのが夢」と話す19歳。東京五輪の自転車トラック競技は伊豆ベロドローム(伊豆市)での開催が決定している。静岡県富士市出身の鈴木は「地元で行われる東京五輪に必ず出場したい。競技でも競輪でも勝てる選手になりたい」。4年後に輝くため、まずは卒記クイーンの座とともにNo・1の称号をつかみ取る。
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亀川史華(24=兵庫)は元ウエディングモデルという異色の経歴を持つ。「美容師として働いていたときにスカウトされたのがきっかけ。新作ドレスを着てランウェーを歩いていた」。
父は競輪祭新人王に輝いた亀川修一(41期=引退)で「一緒にサイクリングした時に見た父の背中が格好良かった」。運動経験はないが「競輪選手になって父を支えたい」という気持ちが高まり、ガールズケイリンへの挑戦を決意した。異色の2世レーサーは「父を超えられるような選手になりたい」と話した。
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プロ野球近鉄で活躍した大石大二郎氏の次男・崇晴は(7)(1)着で準決勝に進んだ。初戦は最後方で見せ場をつくれなかったが、予選2回戦は最終Bから力強いまくりで押し切った。
「1走目は後方でレース内容が悪かった。修正しようと思っていたので勝てて正直ホッとしている」と安どの表情。父親譲りの快足を発揮した23歳は「決勝に勝ち上がれるよう気持ちを前面に押し出していきたい」と誰よりも気合が入っていた。
【競輪卒業記念】佐々木龍也の長男・龍、予選突破も父から厳しい指摘 ― スポニチ Sponichi Annex 競輪
12年の全日本学生選手権・1キロタイムトライアル優勝をはじめ大学時代に実績を残した佐々木龍(25)は佐々木龍也(神奈川=57期)の長男。「小さい頃から父の姿を見て憧れていた」という競輪選手を自然に志した。
父・龍也は23日は弟子の松谷秀幸(神奈川=96期)らと応援に駆けつけた。龍が選抜戦で2着に入り、準決進出を決めた瞬間にはホッとした表情を浮かべたが「ダッシュ力が課題」と師匠としての厳しい一面も見せていた。