公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

プーチンに「先手打たれて」絶句するしかなかった安倍晋三

2018-09-13 20:05:49 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
この話を呑めば、北方領土の返還は未来永劫ありえない。

しかしながら、安倍は「北方領土問題の早期解決」を望んでいるんだから、以下の話は、ロシア側にとってみれば「最善の策」であることは言うまでもなし。


ロシア大統領、安倍首相に年末までの平和条約締結を提案(ロイター) 赤かぶ




2018年9月12日 16時03分

ロシア極東のウラジオストクで開かれている国際会議の全体会合で、ロシアのプーチン大統領は安倍総理大臣に対して、ことしの年末までに、前提条件をつけずに平和条約を締結することを提案しました。プーチン大統領としては、困難な北方領土問題の解決を棚上げにして、平和条約を速やかに結びたい考えを示したものと見られます。

ロシアのウラジオストクで開かれている国際会議、「東方経済フォーラム」は12日午後、全体会合が行われ、プーチン大統領や安倍総理大臣、中国の習近平国家主席が、それぞれ演説しました。

この中で、安倍総理大臣の演説後、司会者に発言を求められたプーチン大統領は、戦後70年以上、日ロ間で北方領土問題が解決できずにいることに触れたうえで「今思いついた。まず平和条約を締結しよう。今すぐにとは言わないが、ことしの年末までに。いかなる前提条件も付けずに」と述べました。

発言を受けて会場から拍手が起こると、プーチン大統領は「拍手をお願いしたわけではないが、支持してくれてありがとう」と述べたうえで、「その後、この平和条約をもとに、友人として、すべての係争中の問題について話し合いを続けよう。そうすれば70年間、克服できていない、あらゆる問題の解決がたやすくなるだろう」と述べました。

プーチン大統領としては、困難な北方領土問題の解決を棚上げにして、平和条約を速やかに結びたい考えを示したものと見られます。


菅官房長官「北方四島の帰属問題解決後に平和条約」

菅官房長官は午後の記者会見で、「プーチン大統領の発言については承知しているが、その意図についてコメントすることは控える」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「日ロ首脳会談ではきたんのない意見交換があったが、指摘されるようなプーチン大統領の発言はなかった。わが国の立場は、たびたび申し上げているように北方四島の帰属の問題を解決したうえで平和条約を締結する。これは全く変わりない」と述べました。


平和条約をめぐる日本の立場

ロシアとの平和条約交渉をめぐっては、日本政府は「北方四島の帰属の問題を解決して条約を締結する」という立場を一貫してとってきました。

仮に帰属の問題を解決しないまま平和条約を結べば、領土問題が存在しないことを日本側が認めたと国際社会に受け止められかねないという立場からです。

1956年に日本と当時のソビエト政府が署名した日ソ共同宣言では、平和条約を締結したあとに歯舞群島と色丹島の2島を日本に引き渡すとされました。

また、ソビエト崩壊後の1993年の東京宣言や、2001年のイルクーツク声明でも、「北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結する」ことが確認されています。

2013年4月に安倍総理大臣とプーチン大統領が発表した共同声明では「これまでに採択されたすべての諸文書および諸合意に基づいて交渉を進める」としており、外務省は、現在行われているロシアとの交渉でも、こうした基本的な方針に変わりはないとしています。

ロシア外務省「提案に基づき協議を」

ロシアのプーチン大統領が安倍総理大臣に対して、ことしの年末までに、前提条件をつけずに平和条約を締結することを提案したことに関連して、ロシア外務省のモルグロフ次官はロシアのメディアに対して「この提案も含めて日本と協議を進めていく。われわれは用意ができている。日本のパートナーがいつ準備ができるかにかかっている」と述べ、この提案をめぐって日本側と協議を始めたいという考えを示しました。


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大成建設の大川孝の「手腕」は凄すぎる!?(2018年3/5(月) 5:06配信 朝日新聞デジタル)

2018-09-13 20:05:18 | 政治経済問題
こういう言い方は何だが、大川孝という人物がいなければ、リニア新幹線の建設すらおぼつかなかったことだろう。

だから、大成建設は、大川の逮捕について、いまだに拒絶反応を示しているし、日経や産経といった「経済系新聞」(産経も一応、「産業経済新聞社」というのが正式名称だからね)も、大成建設の考え方に「同調的」だ。

そして、大川本人も「罪の意識がない」ので、仮に裁判になったら、徹底して抗戦することが予想される。




3/5(月) 5:06配信 朝日新聞デジタル

 リニア中央新幹線の建設工事を巡る大手ゼネコン4社の談合事件で、東京地検特捜部が大成建設を捜索した際に、他社のリニア工事の見積もり資料を押収していたことが、関係者への取材でわかった。独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で逮捕された大成建設元常務の大川孝容疑者(67)ら各社のリニア担当者は互いに工事価格を伝え合っていたといい、特捜部は、4社が談合で工事価格をつり上げた疑いがあるとみて調べている。

 また、大川元常務から業務を引き継いだ同社の男性幹部が、特捜部の任意の調べに「談合があった」という説明をしていることがわかった。大川元常務は情報交換は認めたが「談合にはあたらない」と容疑を否認。同社は逮捕時に捜査を批判するコメントを出していた。特捜部は引き続き関係者を事情聴取し、全容解明をめざす。

 関係者によると、JR東海は品川駅と名古屋駅の主要工区について、業者側に工法や工事価格などを提案させ、個別交渉で受注業者を決める方式をとっている。大成建設から押収されたのは、談合で共謀したとされる鹿島、大林組、清水建設のうち一部の見積もり資料。JR東海側に提示する価格の算出根拠になったとみられる。

朝日新聞社



しかしながら、大川が「リニア博士」と言われるほどの「地位」を利用して、鹿島、大林、清水の他社ゼネコンにも仕事の割り振りを指示していたことが明らかになりつつある。

大川は、各社の「持ち味」を考慮した上での『割り振り』と言うだろう。でも、これは明らかに独禁法違反行為(=不当な取引制限)だ。

そもそも、リニア工事の大半を占めるトンネル工事なんてものは、「掘ってみないと分からない」部分が多い。

上越新幹線の「中山トンネル」はその典型で、「それほど難しくない工事」であるはずが、完成に10年も費やす難工事となった。

しかも、上越新幹線の開業が、これのせいで6年も遅れる羽目になった。

今後は、大川が自社である大成建設側に有利に仕事を割り振っていたかどうかが焦点となるだろう。

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滝沢秀明が芸能界引退 → ジャニー喜多川から「帝王学」学ぶためか

2018-09-13 20:04:43 | その他


9/13(木) 4:00配信 デイリースポーツ

昨年9月から活動休止していたジャニーズ事務所の人気デュオ・タッキー&翼が12日、都内でデイリースポーツなどの取材に応じ、滝沢秀明(36)が年内一杯で芸能界を引退することを明かした。

 2019年以降はジャニー喜多川社長(86)の意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や演出など、社長の“後継者”としてプロデュースに専念する。タキツバは9月10日にデビューから16年で解散した。18年にメニエール病を再発した今井翼(36)は近々の手続き終了後に退所。治療に専念しながら、将来的な芸能活動再開を目指す。

 ジャニーズ事務所は将来的に、藤島ジュリー景子副社長(52)が社長となり事務所経営とタレントのマネジメントを担当し、滝沢がプロデューサーとして“ジャニーイズム”を伝えていく体制になることが予想される。

 1962年6月に設立されたジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川社長がタレントや作品のプロデュースを手がけ、姉の藤島メリー副社長(91)が経営面を担当してきた。2人は元気に第一線で活動しており、今後も当面、現役として“陣頭指揮”を執るが、年齢を考慮すれば、将来的な準備も必要になる。

 現在はジュリー副社長がTOKIOや嵐など多くのタレントをマネジメントし、ジャニー社長がプロデュース業、メリー副社長が経営面を担っている。滝沢は将来的な体制について、「(事務所は)ジャニーさんとメリーさんが作ったもので、(現在は)ジュリーさんが全体をまとめている。今後は皆さんと一緒に『ジャニーズって、すごいな』と思える体制をつくっていけたら」と展望を語った。

 滝沢はすでに、ジュリー副社長とも対話した。「最近、方向性が決まったので細かい話はこれからですが、『協力してやっていきましょう』とお話をさせていただいた。ジュリーさんを中心にジャニーズの体制になっていく日がくるのかな」。自身は、「経営はできない。ジャニーさんのイズムをつないでいく立場」と語った。

 滝沢はグループや個人のCDデビューのプロデュースも担う予定で、「ネーミングはジャニーさんに任せる」。デビュー後の育成は携わらず、Jr.に専念するとみられる。





9/13(木) 4:00配信 デイリースポーツ

昨年9月から活動休止していたジャニーズ事務所の人気デュオ・タッキー&翼が12日、都内でデイリースポーツなどの取材に応じ、滝沢秀明(36)が年内一杯で芸能界を引退することを明かした。

 2019年以降はジャニー喜多川社長(86)の意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や演出など、社長の“後継者”としてプロデュースに専念する。タキツバは9月10日にデビューから16年で解散した。

 今年3月にメニエール病を再発した今井翼(36)は近々の手続き終了後に退所。治療に専念しながら、将来的な芸能活動再開を目指す。

 黒のスーツ姿で滝沢と一緒に取材に応じた今井は、「快方状態ですが、これ以上、迷惑はかけられない。体調をより万全にする時間をという思いから、けじめとして解散、退所する決意をした」と神妙な面持ちで語った。

 今井も滝沢と同様に活動休止から一年が経過することから会社と話し合いをした中で、解散を決断した。現在上演中の新橋演舞場の舞台「オセロー」は後輩のジャニーズWESTの神山智洋(25)が代役として出演。14年に発症した際には、滝沢がソロで公演を行うなど影響が出ていた。

 通院を続ける今井は、病と向き合いながら将来的な活動再開を目指す。「引退を決めているわけでもない。必要として下さる方がいる以上は、何かしらお答えしたい」と復帰を見据えた。具体的な活動は、「今は何も考えられない。その時に求めたいことを」とした。

 6月に公開された出演映画「終わった人」が撮影された昨年8月、第二の人生について「考えられない」と、生涯ジャニーズを誓っていた。だが、病が状況を変えた。それでも「僕にとっては財産」というアイドルの経験を「今後の糧にしたい」と前を向いていた。





9/13(木) 2:00配信 デイリースポーツ

昨年9月から活動を休止していたジャニーズ事務所の人気デュオ「タッキー&翼」の滝沢秀明(36)が年内で芸能界を引退することが13日、分かった。2019年以降はジャニー喜多川社長の意志を継ぎ、ジャニーズJr.の育成やエンターテインメントのプロデュースに専念する。タキツバは既にCDデビューから16年となる今月10日で解散しており、18年にメニエール病を再発した今井は退所する。

 タキツバが13日、発表したコメントの全文は次の通り。

   ◇  ◇

 「タッキー&翼」アーティスト活動に関するお知らせ

 平素より大変お世話になっております。

 本日は私達、滝沢秀明と今井翼から、今までタッキー&翼を支えてくださった多くの皆様へ大切なご報告をさせて頂きたいと思います。

 タッキー&翼の活動休止から約1年が経過致しました。それぞれの時間を過ごす中、これからの2人、そして滝沢秀明、今井翼各々の人生について、深く考える時間を持つことができました。それはこれまでタッキー&翼、そして滝沢秀明、今井翼を支えてくださった皆様のご期待に応える活動を今後も継続していくことが出来るのか、自分達はこれからの人生をどう歩んでいくべきなのか自問自答し、事務所とも話し合いを重ね、最終的には2人で話し合い、この度、CDデビューから16年を迎えた9月10日をもってタッキー&翼は解散という道を選ぶことに致しました。

 タッキー&翼をこれまで愛してくださったファンの皆様、常に叱咤激励を続けてくださった多くの関係者の皆様のお気持ちにお応えすることが出来ないままで、大変申し訳ない気持ちで一杯ですが、共に30代半ばを過ぎ、一人の男としてこれからの人生をそれぞれに見つめての決断とご理解頂けたら幸いです。

 私、滝沢秀明はタッキー&翼の解散をもって年内一杯で芸能活動から引退し、ずっと自分を育ててくれたジャニー社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサート等のエンターテイメントをプロデュースする仕事に専念することを決意致しました。これは私自身がいつの日からか意識しずっと頭の中に描いていたことであります。

 そして私、今井翼は現在も病気療養中の身です。先ずは自分の身体としっかり向き合う為、ジャニーズ事務所を退所し、仕事という背負いも無くした状態で病気を克服し、心身共に健康な状態になることに専念したいと思います。この先のことについては、全くの白紙ですが、自分の心身が健康な状態になってから考えたいと思いますので、その時が参りましたら改めて皆様にご報告できるように頑張っていきたいと思います。

 繰り返しになりますが、デビューから今日まで、私達を支えてくださった全ての関係者の皆様、お世話になった方々のお一人お一人に今までの感謝を申し上げたい気持ちではございますが、このような形でご報告になりました事をお許しください。

 これからはそれぞれの道を歩むことになりますが、今までお世話になった皆様へ恩返しができますよう、それぞれ精進して参りますので、これからも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜れますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

 2018年9月13日

 滝沢秀明

 今井翼


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「デブ顔」・安倍晋三、北方領土返還「放棄」話に『満面の笑み』 → 「21世紀の失地王」確定?

2018-09-13 20:04:30 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事



安倍って急激にデブ顔になったな。

どこか体おかしいの?

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美浦トレセン大規模改修発表

2018-09-13 07:16:07 | 競馬


JRAは12日、美浦トレセン広報会館で記者会見を開き、同施設の改善計画を発表した。改善ポイントは3つ。

 (1)坂路の調教効果を高めるためにコース前半を最大15メートル掘り下げる。これにより、長さ(1200メートル)、主勾配(3%)、幅員(12メートル)は変わらないが、高低差は18→33メートルと倍近くになる。

 (2)南馬場の改造。使用頻度が高いウッドチップコースを現状のBコースから大回りで広いDコース(現状はダート)へ移設。左右両回りが可能なコースとする。ダートはBコースへ移設し、さらに発走練習用のEコース(ダート)を大外に新設。調教スタンドも現行より大きなものに改築する。

 (3)厩舎改築計画の変更。閉鎖する北馬場の跡地を活用して改築を進め、ここに競走馬診療所も建設する。工事は分割して順次実施され、新ウッドチップコースは来年9月、新坂路は22年の完成が目標。その後に北馬場を閉鎖し、全改修が終了するのは8年後の26年となる見込み。調教師会を代表して出席した業務担当副本部長の尾関師は「現場の思いをくんでいただき、ありがたい。プライドを持って使わせてもらい、結果を出していきたい」と話した。

[ 2018年9月13日 05:30 ]

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石破茂が「逆襲」:『領土問題後回しで平和条約、禍根を残す』

2018-09-13 07:04:08 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
石破は「ニンマリ」?

それにしても、「飛んで火にいる夏の虫」とはこのことだな。

わざわざ、北方領土の返還ができないように安倍自身が仕向けているとしか思えない。





9/13(木) 0:27配信 朝日新聞デジタル

■自民党の石破茂・元幹事長(発言録)

 (ロシアのプーチン大統領が今年末までに前提条件なしで日本との平和条約を結ぶよう安倍晋三首相に提案したことについて)領土問題の解決を後回しにして平和条約だということは、今までの領土をめぐる国際交渉の中で見たことがない。領土というのは国家主権そのものなのであって、その解決を見ないままそういうことが行われるということは、将来に大きな禍根を残す。

 ロシアが領土について一切譲らないということはウクライナのクリミア(半島併合)の経緯を見れば明らかなことで、経済協力をすれば領土問題が前進するという考え方を私は持っていない。国際法的な正当性を国民で共有し、国際社会において日本の主張は正しいということを訴えていくというのは、(北方)領土の問題であれ拉致の問題であれ、同じことだ。(12日、富山県高岡市で記者団に対し)

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9/12 欧米主要株式・為替・商品・債券 各指数

2018-09-13 07:03:28 | 株式・為替などの経済指標
【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*ダウ30種平均 25998.92  +27.86   +0.11% 26145.72 25929.43   18   11
*ナスダック   7954.23  -18.24   -0.23%  7965.39  7884.05 1088 1342
*S&P500      2888.92   +1.03   +0.04%  2894.65  2879.20  278  224
*SOX指数     1346.02  -15.87   -1.17%
*225先物       22620 大証比  +0   +0.00%

【 為替 】               前日比       高値    安値
*ドル・円     111.29   -0.34   -0.30%   111.65   111.12
*ユーロ・ドル   1.1626 +0.0000   +0.00%   1.1627   1.1626
*ユーロ・円    129.41   -0.14   -0.11%   129.81   128.94
*ドル指数      94.83   -0.42   -0.44%   95.28   94.73

【 債券 】           前日比       高値    安値
* 2年債利回り    2.75   +0.01      2.75    2.73
*10年債利回り    2.96   -0.02      2.97    2.95
*30年債利回り    3.10   -0.02      3.12    3.10
*日米金利差     2.85   -0.13

【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
*原油先物      70.33   +1.08   +1.49%   71.26   69.50
*金先物       1211.3   +9.1   +0.77%   1213.9   1197.6
*銅先物       268.3   +6.2   +2.35%   268.9   260.7
*CRB商品指数   193.36   +1.69   +0.88%   193.98   192.03

【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*英FT100     7313.36  +39.82   +0.55%  7325.25  7250.84   55   45
*独DAX     12032.30  +62.03   +0.52% 12046.66 11952.49   21   9
*仏CAC40     5332.13  +48.34   +0.91%  5338.63  5293.62   30   9


米国株式市場=ダウ小幅高、米中通商協議巡る報道で

 終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 25998.92 +27.86 +0.11 25989.07 26145.72 25929.43 前営業日終値 25971.06
ナスダック総合 7954.23 -18.25 -0.23 7958.87 7965.39 7884.05 前営業日終値 7972.47
S&P総合500種 2888.92 +1.03 +0.04 2888.29 2894.65 2879.20 前営業日終値 2887.89
ダウ輸送株20種 11512.02 -22.55 -0.20
ダウ公共株15種 735.10 -0.53 -0.07
フィラデルフィア半導体 1346.02 -15.87 -1.17 
VIX指数 13.14 -0.08 -0.61
S&P一般消費財 930.72 +2.03 +0.22
S&P素材 370.57 +0.04 +0.01
S&P工業 655.18 +2.41 +0.37
S&P主要消費財 563.72 +6.99 +1.25
S&P金融 464.61 -4.19 -0.89
S&P不動産 207.13 +0.27 +0.13
S&Pエネルギー 542.82 +2.76 +0.51
S&Pヘルスケア 1070.31 +5.84 +0.55
S&P電気通信サービス 158.75 +2.22 +1.42
S&P情報技術 1296.77 -6.47 -0.50
S&P公益事業 272.77 -0.24 -0.09
NYSE出来高 7.96億株
シカゴ日経先物9月限 ドル建て 22650 + 30 大阪比
シカゴ日経先物9月限 円建て 22645 + 25 大阪比


米新提案との報道で買い強まる場面も IT・ハイテクは軟調 アップル下落=米国株概況 #klugfxnews_450506

配信日時 2018年9月13日(木)05:26:00 掲載日時 2018年9月13日(木)05:36:00

NY株式12日(NY時間16:26)
ダウ平均   25998.92(+27.86 +0.11%)
S&P500    2888.92(+1.03 +0.04%)
ナスダック   7954.23(-18.24 -0.23%)
CME日経平均先物 22515(大証終比:+75 +0.33%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅高の一方、ナスダックは反落。IT・ハイテク株の下げがきょうも相場を圧迫した。米上院がアップルを含むインターネット企業大手に対して、9月26日の公聴会で消費者デーのプライバシー慣行に関する詳細を求めている。議会はインターネット企業に対する規制導入を検討しているとも言われており市場では警戒感が高まっているようだ。

 半導体の下げも引き続き圧迫。米大手証券が半導体業界は、以前ほど状況は厳しくはないものの、2019年にかけて供給と価格の関係が悪化し、投資判断を引き下げざるを得なくなる可能性を指摘していた。

 ただ、ダウ平均は一時大きく上昇する場面も見られた。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が関係者の話として、米国は中国に対して新たな通商交渉を提案していると伝えた。米中間の経済協議を軌道に戻すことが目的で、ムニューシン米財務長官を中心に働きかけを行っているという。ダウ平均は一時174ドル高まで上昇する場面も見られたものの一部では、新たな通商交渉に懐疑的な見方もあり、直ぐに上げ幅を帳消しにしている。

 きょうは原油の買い上昇しておりエネルギー株が引き続き上昇。なお、ハリケーン「フローレンス」は勢力を低下させており安心感も出ている。

 ダウ採用銘柄ではウォルグリーンやボーイング、キャタピラーが上昇したほか、シェブロン、エクソンモービルも堅調。メルク、P&G、ジョンソン&ジョンソンも買われた。一方、3MやJPモルガン、ゴールドマンが下落したほか、ホームデポ、トラベラーズ、アップルが軟調。アップルはきょうの新製品発表会への反応が鈍い。

 ナスダックは後半に下げ渋ったものの反落している。アップル、フェイスブック、アルファベットが下落。マイクロンやラムリサーチといった半導体関連銘柄がきょうも下落。一方、AMD、ネットフリックス、テスラが上昇。

 皮膚病薬を手掛けるフォーミックスが大幅高。にきび薬の3回目の臨床試験(フェーズ3)で主要目標値に到達したことが買い手掛かり。

 ノーザン・オイル・アンド・ガスが上昇。7月、8月の暫定生産量を公表しており、石油換算で平均日量2万5千バレル超の生産量を達成する見込みだと発表した。

 マーケティング情報サービスのニールセンが上昇。金融機関と身売りを含めて複数の選択肢を検討していることを明らかにした。

 アルトリアやフィリップモリス・インターナショナルなどタバコ株が商いを伴って上昇。若者向けに人気が急上昇している電子タバコに関連してFDAのゴットリーブ委員長が、業者が早急に対応しなければ規制を検討すると述べた。ただ市場には、業者は対処できるとの楽観的な見方が広まっており、株価は逆に上昇している。


マイクロン 41.74(-1.86 -4.27%)
ラムリサーチ 150.37(-5.03 -3.24%)
フォーミックス 6.11(+0.19 +3.21%)
ノーザン・オイル 3.43(+0.26 +8.04%)
ニールセン 26.72(+0.34 +1.29%)
アルトリア 63.43(+3.96 +6.66%)
フィリップ・モリス 80.05(+2.60 +3.36%)

アルファベット(C) 1162.82(-14.54 -1.23%)
フェイスブック 162.00(-3.94 -2.37%)
ネットフリックス 369.95(+14.02 +3.94%)
テスラ 290.54(+11.10 +3.97%)
アマゾン 1990.00(+2.85 +0.14%)
エヌビディア 268.20(-4.60 -1.69%)
ツイッター 29.75(-1.14 -3.69%)

ダウ採用銘柄
J&J 139.36(+0.85 +0.61%)
P&G 83.11(+1.10 +1.34%)
ダウ・デュポン 69.24(-0.84 -1.20%)
ボーイング 353.41(+8.16 +2.36%) 
キャタピラー  144.28(+2.25 +1.58%) 
ユナイテッド  133.89(+0.28 +0.21%) 
ビザ  146.57(+1.08 +0.74%) 
ナイキ  83.00(+0.37 +0.45%)
ウォルグリーン 70.38(+1.63 +2.37%) 
3M  206.71(-5.07 -2.39%) 
エクソンモビル  83.13(+0.27 +0.33%) 
シェブロン  115.79(+0.77 +0.67%) 
コカコーラ  46.24(+0.22 +0.48%) 
ディズニー  109.46(-0.14 -0.13%) 
マクドナルド  164.74(+0.12 +0.07%) 
ウォルマート 95.97(-0.67 -0.69%)
ホームデポ  211.98(-1.87 -0.87%)
JPモルガン 113.08(-1.35 -1.18%)
トラベラーズ  126.89(-0.96 -0.75%)
ゴールドマン  228.15(-2.06 -0.89%)
アメックス  107.88(-0.43 -0.40%) 
ユナイテッドヘルス  262.67(+1.63 +0.62%)
IBM  146.57(+0.08 +0.05%)
アップル  221.07(-2.78 -1.24%)
ベライゾン  54.97(+0.25 +0.46%)
マイクロソフト  111.71(+0.47 +0.42%)
インテル  44.93(0.00 0.00%)
ファイザー 42.41(+0.10 +0.24%)
メルク  69.86(+0.78 +1.13%)
シスコシステムズ  46.89(-0.14 -0.30%)


米国 業種別ランキング

S&P500業種別ランキング 9/13 06:44更新
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 電気通信サービス 158.75 +2.22 +1.42%
2 生活必需品 563.72 +6.99 +1.25%
3 ヘルスケア 1,070.31 +5.84 +0.55%
4 エネルギー 542.82 +2.76 +0.51%
5 資本財・サービス 655.18 +2.41 +0.37%
6 一般消費財 930.72 +2.03 +0.22%
7 不動産 207.13 +0.27 +0.13%
8 素材 370.57 +0.04 +0.01%
9 公益事業 272.77 -0.24 -0.09%
10 情報技術 1,296.77 -6.47 -0.50%
11 金融 464.61 -4.19 -0.89%

NASDAQ業種別ランキング 9/13 06:45更新
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 NASDAQ 通信株指数 383.44 +1.77 +0.46%
2 NASDAQ バイオ株指数 3,699.07 +1.73 +0.05%
3 NASDAQ 工業株指数 25.58 -0.04 -0.16%
4 NASDAQ その他金融株指数 8,297.34 -26.92 -0.32%
5 NASDAQ 保険株指数 8,445.08 -54.64 -0.64%
6 NASDAQ 輸送株指数 5,627.58 -38.89 -0.69%
7 NASDAQ コンピューター指数 4,703.11 -35.70 -0.75%
8 NASDAQ 銀行株指数 4,194.14 -62.23 -1.46%


ダウ平均株価

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

ナスダック 運輸株指数 5,627.57 -38.89 -0.69% +3.32% +21.61% 6:16

S&P 小型株600種 1,082.37 -0.20 -0.02% +1.96% +27.68% 2018/09/12

ラッセル2000種指数 1,715.70 -2.71 -0.16% +1.71% +21.27% 5:30

ナスダック バイオテクノロジー株指数 3,699.07 +1.73 +0.05% +0.58% +5.69% 6:16

NYダウ 工業株30種 25,998.92 +27.86 +0.11% +2.71% +17.87% 5:56

ナスダック 銀行株指数 4,194.14 -62.23 -1.46% -0.31% +17.71% 6:16

ブルームバーグ REIT指数 288.29 +0.01 +0.00% +1.62% -0.96% 5:00

NYSE 総合指数 12,990.10 +37.80 +0.29% +1.14% +8.16% 6:25

ナスダック 100指数 7,488.07 -19.81 -0.26% +1.08% +25.21% 6:16

ナスダック 金融株指数 8,297.34 -26.92 -0.32% -0.19% +12.51% 6:16

ナスダック 保険株指数 8,445.08 -54.63 -0.64% +0.07% -0.46% 6:16

NYダウ 輸送株20種 11,512.02 -22.55 -0.20% +3.80% +21.39% 5:56

ナスダック 通信株指数 383.44 +1.77 +0.46% +5.33% +26.84% 6:16

S&P 500種 2,888.92 +1.03 +0.04% +1.96% +16.11% 5:56

ナスダック 総合指数 7,954.23 -18.24 -0.23% +1.47% +23.66% 6:16

NYダウ 公共株15種 735.10 -0.53 -0.07% +1.60% -2.61% 5:56

KBW銀行株指数 108.28 -1.67 -1.52% -0.77% +17.69% 6:16

ラッセル1000種指数 1,603.26 +0.65 +0.04% +1.99% +16.32% 5:30

ナスダック 金融100指数 4,753.18 -47.43 -0.99% -0.03% +14.62% 6:16

ラッセル3000種指数 1,716.83 +0.43 +0.03% +1.97% +16.70% 5:30

ナスダック コンピューター株指数 4,703.11 -35.70 -0.75% +0.07% +26.53% 6:16

ナスダック 工業株指数 6,494.77 +29.53 +0.46% +3.00% +27.29% 6:16


今日の世界株価指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

アルゼンチン メルバル指数 29,744.67 +581.04 +1.99% +10.76% +23.69% 5:36

ブラジル ボベスパ指数 75,124.81 +468.30 +0.63% -1.82% +1.08% 5:20

S&P/BMV IPC指数 49,254.98 +359.18 +0.73% +1.80% -2.25% 5:16

S&P トロント総合指数 16,049.02 -45.23 -0.28% -1.70% +6.71% 5:44


欧州株価指数


ロンドン株12日 反発 39ポイント高 たばこ株大幅高に転じる:日本経済新聞

2018/9/13 1:02

【NQNロンドン】12日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反発した。前日11日の終値に比べ39.82ポイント高の7313.36で引けた。構成銘柄の半数以上は上昇した。

 午前に下げに転じる場面もあったが、午後には一段高となった。たばこ株は午前に売られていたものの、米食品医薬品局(FDA)による電子たばこへの取り締まりが予想ほど厳しいものではないと判断され、午後に急速に買い圧力が強まった。たばこ株の値上がりが株価指数の上げに大きく貢献した。

 たばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコは6%近く買われた。インペリアル・ブランズも3%超上がった。石油と金属の価格が上昇したことから、資源株は全面高となった。BPと資源商社のグレンコアの上げが大きくなった。ファッションのバーバリー・グループの値上がりも朝方から目立っていた。

 半面、バークレイズなど銀行株は売られた。電力のSSEは、温暖な気候などを理由に上期の利益が前年同期と比べて半減するとの見通しを示し、8%超下落した。ガス供給・販売のセントリカも3%超下がった。



FTSE100イギリス
▲0.55%
7,313.36
H:7,325.25
L:7,250.84
+39.82
09/12


ドイツ株12日 反発 DAX62ポイント高 アディダス高い:日本経済新聞

2018/9/13 1:06

【NQNロンドン】12日のフランクフルト株式市場で、ドイツ株式指数(DAX)は反発した。終値は前日11日と比べて62.03ポイント(0.52%)高の12032.30だった。午前に伸び悩んだ後は前日終値付近で小動きで推移し、引け間際に上げ幅が広がった。

 アディダスとタイヤのコンチネンタル、航空のルフトハンザが上昇した。一方で、半導体のインフィニオンテクノロジーズと電力のRWEの値下がりが目立った。

 その他の欧州の主要株式相場は総じて上がった。フランスの株価指数CAC40の終値は前日に比べて1%近く上昇した。



DAXドイツ
▲0.52%
12,032.30
H:12,046.66
L:11,952.49
+62.03
00:34

CAC40フランス
▲0.92%
5,332.13
H:5,338.63
L:5,293.62
+48.35
01:05

SMIスイス
▲0.51%
8,960.13
H:8,983.52
L:8,930.88
+45.19
00:34

FTSE MIBイタリア
▲0.52%
20,963.00
H:20,965.78
L:20,646.42
+109.16
00:35

IBEX35スペイン
▲0.24%
9,306.80
H:9,319.70
L:9,248.70
+22.70
00:35

AEXオランダ
▲0.09%
540.27
H:543.36
L:537.35
+0.48
01:05

BEL20ベルギー
▲0.60%
3,690.99
H:3,700.47
L:3,665.27
+22.14
01:05

ATXオーストリア
▲0.77%
3,306.09
H:3,311.34
L:3,281.34
+25.16
09/12

PSI20ポルトガル
▲0.71%
5,307.07
H:5,311.58
L:5,274.31
37.62
09/12

ASEギリシャ
▼0.26%
690.27
H:701.79
L:689.12
-1.77
09/12

OMXS30スウェーデン
▼0.10%
1,618.81
H:1,631.12
L:1,614.30
-1.58
09/12

OBXノルウェー
▲0.60%
839.58
H:842.72
L:834.67
+5.01
09/12

OMXC20デンマーク
▲0.56%
994.68
H:997.94
L:988.59
+5.54
09/12

RTSロシア
▲1.46%
1,071.32
H:1,074.79
L:1,056.55
+15.42
00:51

ISE100トルコ
▼0.18%
92,227.37
H:93,552.53
L:91,923.82
-161.74
00:10

AllShr南アフリカ
▼0.40%
55,952.05
H:56,401.70
L:55,766.54
-221.96
09/12

ユーロ・ストックス50
▲0.45%
3,326.60
H:3,329.55
L:3,304.80
+14.94
09/12

BDI(バルチック)指数
▼1.95%
1,411.00
-28
09/12


欧州市場サマリー

<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤
ユーロ/ドル    1.1623 1.1597
ドル/円 111.29 111.49
ユーロ/円 129.38 129.29


<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値
STOXX欧州600種 377.08 +1.77 +0.47 375.31
FTSEユーロファースト300種 1473.08 +6.95 +0.47 1466.13
DJユーロSTOXX50種 3326.60 +14.94 +0.45 3311.66
FTSE100種 7313.36 +39.82 +0.55 7273.54
クセトラDAX 12032.30 +62.03 +0.52 11970.27
CAC40種 5332.13 +48.34 +0.92 5283.79

<金現物> 午後
値決め 1195.6


<金利・債券>
米東部時間14時1分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤
3カ月物ユーロ 100.32 0.00 100.32
独連邦債2年物 111.83 +0.02 111.81
独連邦債5年物 131.14 +0.10 131.04
独連邦債10年物 159.63 +0.33 159.30
独連邦債30年物 174.44 +0.76 173.68

*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤
独連邦債2年物 -0.558 -0.005 -0.553
独連邦債5年物 -0.227 -0.016 -0.211
独連邦債10年物 0.414 -0.020 0.434
独連邦債30年物 1.090 -0.021 1.111


<ロンドン株式市場> 

反発して取引を終えた。たばこ銘柄が買われたほか、原油高に伴い石油株も値を上げた。

米原油在庫が予想以上に落ち込んだほか、米国の制裁に伴いイラン産原油の供給が減るとの懸念から、北海ブレント先物が1バレル=80ドルまで値を上げた。原油高を受け石油大手BP(BP.L)とロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L)は1.6%と1.0%それぞれ上昇した。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BATS.L)とたばこのインペリアル・ブランズ(IMB.L)は5.9%と3.2%それぞれ上昇した。米食品医薬品局(FDA)はこの日、若年層における電子たばこの使用がまん延しているとし、米国での味付き電子たばこの販売を禁止することを検討していると述べた。電子たばこの子供向けの販売やマーケティングにおける規制強化の一環として数々の措置を公表した。取り締まり内容が予想ほど厳しくなかったことから、たばこ銘柄に対する買い安心感が広がった。

一方、エネルギー供給で国内2位のスコティッシュ・アンド・サザン・エナジー(SSE)(SSE.L)は8.3%下落し、2011年2月以来の安値をつけた。温暖な気候と、ガソリン価格の高止まりで上半期利益が半減するとの見通しを示したことが嫌気された。これを受け公益事業銘柄が全般的に値を下げた。

中型株では家具・インテリア小売りのダネルム(DNLM.L)が11.9%急騰した。損失を出していたインターネット事業を統合するにあたり890万ポンドの費用がかかったにもかかわらず、通期利益が横ばいにとどまったことで買い安心感が広がった。

同じく中型株で、建設のガリフォード・トライ(GFRD.L)は10.5%急騰。通期の税引き前利益が145%増加したことが好感された。2021年までの戦略的目標を達成する見込みだとの発言も買い材料だった。

<欧州株式市場> 

上昇して取引を終えた。石油株と鉱業株が買われ全体水準を押し上げた。

STOXX欧州600種石油・ガス株指数.SXEPは1.62%上昇した。米原油在庫が減少したほか、米国の対イラン制裁が意識され、原油供給が減るとの不安から北海ブレント先物が1バレル=80ドルまで値を上げたことが背景。

資源株指数.SXPPは1.32%上昇した。

RBCのストラジストらは「貿易摩擦や、それによってアジア市場が鈍化するとの見方は売り材料となりやすいが、多くのリスクは現段階で織り込み済みだ」と述べる。


ベルギーのバイオ企業、ガラパゴス(GLPG.AS)は17.6%急騰した。関節リウマチ治療薬「フィルゴチニブ」が臨床試験で良い結果を得られたことが買い材料だった。

イタリアの高級ブランド、サルバトーレ・フェラガモ(SFER.MI)は4.1%上昇した。合併・買収(M&A)の憶測が買い材料だった。その後、同社の広報担当は株式売却に関心がないと語った。

スイスのチョコレートメーカー、バリーカレボー(BARN.S)は6.9%上昇した。UBSが投資判断を「売り」から「ニュートラル」に引き上げたことが好感された。

<ユーロ圏債券> 

イタリアの2019年予算を巡って連立政権内の緊張状態を示す新たな兆候を嫌気して、国債利回りが上昇した。

連立与党の「五つ星運動」は、トリア経済・財務相が選挙公約の最低所得保障向け支出100億ユーロ(116億3000万ドル)を承認しなければ、同氏の辞任を求める構えだと、ANSA通信が報じた。

五つ星運動は報道を否定したが、国債利回りは上昇。財政見通しを巡る投資家の懸念が根強いことをうかがわせた。

INGのシニア金利ストラテジストは、市場はなお神経質で今後数週間、ニュースをにらみながらの取引になりそうだと見通した。

2年債と5年債の利回りIT2YT=RR IT5YT=RRがそれぞれ約6ベーシスポイント(bp)上昇した。10年債利回りIT10YT=RRは2.5bp上がって2.80%。前日は6週間ぶり低水準(2.70%前後)を付けていた。

ドイツ10年債との利回り差DE10IT10=RRは早い時間帯の約230bpから240bpに拡大した。

イタリア以外では、域内10年債利回りの大半が1─2bp低下したPT10YT=RR, DE10YT=RR, AT10YT=RR。

ポルトガルの債券入札が順調な結果となり、周辺国債券を巡る地合いを押し上げたが、イタリアに関しては13日の入札が判断材料となりそうだ。



ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ドル円、4日ぶり反落

12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反落。終値は111.26円と前日NY終値(111.63円)と比べて37銭程度のドル安水準だった。8月米卸売物価指数(PPI)が予想より弱い内容となったことから全般ドル売りが先行。一時111.22円まで値を下げた。
 「米国が中国に新たな貿易交渉を提案」との一部報道が伝わると、両国間の貿易摩擦激化が回避されるとの期待からリスクオンの円売り・ドル買いが出て111.46円付近まで持ち直したものの戻りは鈍かった。一時は170ドル超上昇したダウ平均がアップルの新製品発表後に下落に転じたことが相場の重しとなり、111.12円と日通し安値を更新した。
 米ドルカナダドルは一時1.2981カナダドルまで米ドル安・カナダドル高が進んだ。原油先物価格の上昇を背景に資源国通貨とされるカナダドルに買いが先行。グアハルド・メキシコ経済相が「米国とカナダがNAFTA合意に達する可能性は高い」と述べたと伝わるとカナダドル買いが加速した。

 ユーロドルは3日続伸。終値は1.1626ドルと前日NY終値(1.1606ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前にユーロ買いが入りやすかったほか、予想を下回る米物価指標を材料にドル売りが出た。米中の貿易摩擦激化への懸念が後退したこともユーロ買いを促し、一時1.1650ドルまで上値を伸ばした。
 ポンドドルは底堅く推移した。20時過ぎに一時1.2980ドルと日通し安値を付けたあとは買い戻しが優勢となった。ユンケル欧州委員長が「離脱後の英国との密接な貿易・安全保障を約束」と述べたことが好感されたほか、「EUはアイルランド国境に関する離脱協定案を見直す可能性」との観測報道が材料視された。2時前には一時1.3079ドルまで上げた。

 ユーロ円は3日ぶりに反落。終値は129.36円と前日NY終値(129.55円)と比べて19銭程度のユーロ安水準。22時過ぎに一時128.94円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。米中両国が貿易摩擦緩和に向けた協議を再開することへの期待感から、リスクオンの円売り・ユーロ買いが出て129.81円と日通し高値を付ける場面があった。

本日のレンジ
ドル円:111.12円 - 111.65円
ユーロドル:1.1570ドル - 1.1650ドル
ユーロ円:128.94円 - 129.81円



為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  111.63  1.1606  129.55
高値  111.65  1.1650  129.81
安値  111.12  1.1570  128.94
終値  111.26  1.1626  129.36

為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  145.49  79.48  85.43
高値  145.65  80.01  85.82
安値  144.68  79.08  85.09
終値  145.13  79.77  85.61

世界各国通貨に対する円

                  現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           111.26円   -0.37円    -0.33%   111.63円
*ユーロ・円         129.35円   -0.20円    -0.15%   129.55円
*ポンド・円         145.15円   -0.35円    -0.24%   145.49円
*スイス・円         114.63円   -0.19円    -0.16%   114.82円
*豪ドル・円          79.79円   +0.31円    +0.39%   79.48円
*NZドル・円         72.96円   +0.11円    +0.15%   72.85円
*カナダ・円          85.59円   +0.15円    +0.18%   85.43円
*南アランド・円        7.44円   +0.02円    +0.33%    7.41円
*メキシコペソ・円       5.85円   +0.03円    +0.54%    5.82円
*トルコリラ・円       17.51円   +0.16円    +0.92%   17.36円
*韓国ウォン・円        9.93円   +0.00円    +0.01%    9.93円
*台湾ドル・円         3.61円   -0.01円    -0.37%    3.62円
*シンガポールドル・円   81.09円   -0.07円    -0.08%   81.16円
*香港ドル・円         14.18円   -0.05円    -0.33%   14.22円
*ロシアルーブル・円     1.61円   +0.00円    +0.25%    1.61円
*ブラジルレアル・円     26.74円   -0.14円    -0.52%   26.88円
*タイバーツ・円        3.40円   -0.01円    -0.16%    3.41円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円            -1.27%   114.73円   104.56円   112.69円
*ユーロ・円           -4.38%   137.50円   124.62円   135.28円
*ポンド・円           -4.65%   156.61円   139.90円   152.23円
*スイス・円           -0.91%   118.56円   108.52円   115.68円
*豪ドル・円           -9.37%   90.31円   78.69円   88.03円
*NZドル・円         -8.73%   82.76円   72.26円   79.94円
*カナダ・円           -4.54%   91.64円   80.55円   89.66円
*南アランド・円       -17.61%    9.29円    7.08円    9.03円
*メキシコペソ・円       +2.17%    6.34円    5.27円    5.73円
*トルコリラ・円       -40.96%   32.39円   15.46円   29.66円
*韓国ウォン・円        -5.97%   10.68円    9.63円   10.56円
*台湾ドル・円         -4.75%    3.84円    3.57円    3.79円
*シンガポールドル・円    -3.81%   85.50円   79.19円   84.30円
*香港ドル・円         -1.55%   14.70円   13.33円   14.40円
*ロシアルーブル・円     -17.47%    1.99円    1.57円    1.95円
*ブラジルレアル・円     -21.40%   36.14円   26.39円   34.02円
*タイバーツ・円        -1.72%    3.52円    3.30円    3.46円


ビットコイン アルトコイン

Bitcoin BTC/JPY
703,160
H:705,703
L:691,775
▲0.23%
+1641
06:23

Bitcoin BTC/USD
6,336.74
H:6,350.000
L:6,197.000
▲0.72%
+45.586
06:23

Ethereum ETH/JPY
19,674.00
H:19,758.00
L:19,402.00
▼1.23%
-245.00
06:23

Ripple XRP/JPY
29.73
H:30.24
L:28.30
▲1.71%
+0.50
06:23

Litecoin LTC/JPY
5,722.00
H:5,785.00
L:5,272.00
▼0.38%
-22.00
06:23

Ethereum Classic ETC/JPY
1,179.29
H:1,260.16
L:1,042.86
▼5.28%
-65.71
06:22

DASH DASH/JPY
20,287.67
H:20,990.88
L:19,268.01
▼2.87%
-600.27
06:22

Bitshares BTS/JPY
10.48
H:10.56
L:9.98
▲0.19%
+0.02
06:22

Monero XMR/JPY
11,427.20
H:11,813.96
L:10,885.72
▼2.56%
-300.35
06:22

NEM XEM/JPY
9.43
H:9.91
L:8.57
▼3.58%
-0.35
06:23

Zcash ZEC/JPY
12,184.77
H:12,821.35
L:12,076.64
▼4.13%
-524.64
06:22

Bitcoin Cash BCH/JPY
47,650.00
H:49,612.00
L:45,839.00
▼2.24%
-1092.00
06:23

Bitcoin Gold BTG/JPY
2,111.04
H:2,168.71
L:2,048.46
▲0.06%
+1.20
06:22

Monacoin MONA/JPY
104.70
H:115.00
L:101.10
▼5.42%
-6.00
06:23

Lisk LSK/JPY
355.90
H:371.72
L:334.66
▼2.96%
-10.87
06:22

Factom FCT/JPY
495.62
H:519.53
L:466.02
▼2.90%
-14.79
06:22

ビットコインUSD先物 CME
6,290.00
H:6,335.00
L:6,175.00
▲0.96%
+60.00
05:59


PPIが予想外のマイナスだったことや米10年債入札が好調で利回り低下=NY債券概況 #klugfxnews_450508

米国債利回り(NY時間16:40)
2年債   2.748(+0.004)
10年債  2.963(-0.013)
30年債  3.107(-0.011)
期待インフレ率  2.121(0.000)
※期待インフレ率は10年債で算出

 きょうのNY債券市場で10年債利回りは低下。この日発表の生産者物価指数(PPI)が予想外のマイナスだったほか、午後の10年債入札が好調だったことから利回りは低下した。明日の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に調整の動きも出ていた模様。10年債利回りは2.95%まで一時低下した。

 2-10年債の利回り格差は22(前日23)。

米10年債入札結果
最高落札利回り 2.957%(WI:2.962%)
応札倍率    2.58倍(前回2.55倍)



NY商品 原油が続伸、米在庫減で買い 金は続伸:日本経済新聞

2018/9/13 5:06

【NQNニューヨーク=森田理恵】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比1.12ドル高の1バレル70.37ドルで取引を終えた。米在庫の減少など需給引き締まりを示唆する材料が相次ぎ、先物の買いを誘った。大型ハリケーンの影響で輸送が滞るとの見方も根強く、相場を押し上げた。

 米エネルギー情報局(EIA)が午前に発表した週間の石油在庫統計で、米原油在庫が前の週から減り、2015年2月以来の低水準になった。ガソリン在庫などは増えたものの、製油活動が活発で原油需要が強いとの見方につながった。

 EIAが前日発表した月次の短期エネルギー見通しでは、19年の米原油生産量の予想を前の月から大幅に下方修正した。「前年比での産油量の伸びは18年からかなり縮まる」(コメルツバンク)とあって、これも買い材料視されたという。

 石油輸出国機構(OPEC)が12日発表した月報では、イランの8月の原油生産量が前の月から減った。米政府が各国にイラン産原油の輸入停止を呼びかけており、今後同国の原油供給が細るとの観測が強まった。

 ただ、OPEC全体では減産縮小が続いた。原油先物は買い一巡後に伸び悩む場面もあった。

 ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比8.7ドル高の1トロイオンス1210.9ドルで終えた。外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落し、ドル建ての金価格を押し上げた。



工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

銅 (CMX) セント/ポンドlb 267.60 +5.45 +2.08% 2018/12 5:59

銅3ヶ月先物 (LME) USD/MT 5,997.00 +138.00 +2.36% N/A 2018/09/12

アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 2,064.00 +20.00 +0.98% N/A 2018/09/12

亜鉛3ヶ月先物 (LME) USD/MT 2,370.50 +59.50 +2.57% N/A 2018/09/12

すず 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 19,050.00 +5.00 +0.03% N/A 2018/09/12


・各国10年債

ドイツ  0.411(-0.019)
英 国  1.484(-0.016)
カナダ  2.332(-0.007)
豪 州  2.586(+0.005)
日 本  0.113(-0.002)

・NY原油・金 時間外取引

NY原油先物10月限(WTI)(NY時間15:13)
1バレル=70.31(+1.06 +1.53%)
NY金先物12月限(COMEX)(NY時間15:03)
1オンス=1213.00(+10.80 +0.90%)



BRIEF-米原油在庫、529.6万バレル減=EIA週間石油在庫統計(予想:80.5万バレル減)

* 米原油在庫、529.6万バレル減=EIA週間石油在庫統計(予想:80.5万バレル減)

* 米ガソリン在庫、125.0万バレル増=EIA週間石油在庫統計(予想:132.1万バレル増)

* 米ヒーティングオイル在庫、20.6万バレル増=EIA週間石油在庫統計

* 米留出油在庫、616.3万バレル増=EIA週間石油在庫統計(予想:144.6万バレル増)

* 米オクラホマ州クッシングの原油在庫、124.2万バレル減=EIA週間石油在庫統計

* 米石油製品輸入、日量61.8万バレル増=EIA週間石油在庫統計

* 米製油所処理量、日量21.0万バレル増=EIA週間石油在庫統計

* 米原油輸入、日量44.3万バレル減=米EIA週間石油在庫統計

* 米留出油生産、日量9.7万バレル増=EIA週間石油在庫統計

* 米ガソリン生産、日量16.9万バレル増=EIA週間石油在庫統計

* 米製油所稼働率、1.0%上昇=EIA週間石油在庫統計

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政府はプーチン発言の真意探る?だって? → その話はプーチンではなく安倍に聞け!

2018-09-13 07:03:13 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
「外交の恐ろしさ」を、今、やっと分かったのか?安倍晋三。

『拙速に』物事を運ぼうとすると、このような事態に導かれる。

「プーチン発言の真意」?

そんなことは、『分かり切った』話しだろ。

安倍に聞いてみろ!




9/13(木) 0:33配信 朝日新聞デジタル

ロシアのプーチン大統領は12日、ウラジオストクで開催中の東方経済フォーラムで、日本との平和条約を今年末までに結ぶよう安倍晋三首相に提案した。前提条件をつけずに平和条約を結んだ後、「友人として全ての問題を解決していく」としており、領土交渉を先送りする考えを示唆した。

 日本政府は「北方四島の帰属の問題を解決し、平和条約を締結するという(日本政府の)基本方針に変わりはない」としている。プーチン氏の提案は正反対の手法となり、発言の真意を慎重に見定める方針だ。

 プーチン氏は「私は冗談を言っているのではない。平和条約の中で問題の解決を目指すと書けばいい」とし、領土問題を含む両国の懸案を平和条約に記し、協議を続ける考えも示した。条約締結までの期間を「年内」とすることで、提案の真剣さを強調する狙いがあったとみられる。

 プーチン氏は領土で妥協しない姿勢は崩しておらず、交渉が事実上棚上げされる懸念も出てきた。

朝日新聞社





9/13(木) 2:13配信 朝日新聞デジタル

ロシア極東ウラジオストクで12日、日本との平和条約交渉などについて、ロシアのプーチン大統領が話した主な内容は次の通り。

 (「今までのアプローチを変えるべきだ」という安倍晋三首相の発言を受けて)シンゾウは正しい。我々は問題を解決し、平和条約を締結したい。

 安全保障は重要だ。あなた(司会)が言った(米軍が北方領土に進出する可能性についての)議論もしている。当然、米国のミサイル防衛システムを含む多くの軍事協力について懸念しないわけにはいかない。

 シンゾウ・アベは今、アプローチを変えると言った。信じないだろうが、正直に言う。今、思いついた。単純なアイデアだが、まさに今、ここで頭に浮かんだ。

 70年間、我々は問題解決に取り組んできた。1956年の日ソ共同宣言は、調印しただけでなく、日本とソ連の双方で批准された。その後、日本は宣言の履行を拒否し、問題は逆戻りした。

 シンゾウがアプローチを変えようと提案した。そうしよう。平和条約を結ぼう。今ではないが、年末までに。あらゆる前提条件なしで。

 (会場で拍手)

 争いのある問題はその後で、条約をふまえて友人として解決しようじゃないか。我々が70年間にわたって解決できなかった課題の解決が、より簡単になるだろうことは明らかだ。

朝日新聞社



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安倍と会うと決まって「嫌そうな顔をする」習近平

2018-09-13 07:02:57 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事






2018/9/12 11:05

 【ウラジオストク=甲原潤之介】安倍晋三首相と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の会談が12日午前、ロシア極東ウラジオストクで始まった。


首相と習氏の会談は7回目。2017年11月のベトナム・ダナン以来で約10カ月ぶり。首相は前回の会談に触れ「日中関係の新たなスタートとなる大変いい会談だった。半年余りの間に、あらゆる分野で交流と対話が活発化し、日中両国の協力の地平線は広がりつつある」と強調。5月の李克強(リー・クォーチャン)首相の来日なども挙げ「日中関係は正常な軌道に乗った」と語った。

 習氏は「今年は平和友好条約締結40周年で、中日関係は正常な軌道に入り、発展改善する重要な機会に恵まれている。絶えず前進し、より発展させていかなければならない」と述べた。

 会談では、首脳間の相互往来の重要性を確認し、日中関係改善の加速をめざす。日中両国による第三国でのインフラ協力を推進する方針でも改めて一致するとみられる。北朝鮮の非核化に向けた協力も申し合わせる。

 首相は20日投開票の自民党総裁選での3選を前提に、日中平和友好条約の発効から40年にあたる10月の訪中を検討している。習氏に早期来日を呼びかけるとみられる。首脳間の交流を加速することで、日中関係の改善に弾みをつける狙いがある。



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9/13 日本・アジア主要株式指数

2018-09-13 07:02:42 | 株式・為替などの経済指標
日経平均が216円高と反発、買い一巡後は上値が重く後場の値幅は50円強に留まる=13日後場/2018/09/13 15:20

13日の日経平均株価は、前日比216円71銭高の2万2821円32銭と反発して取引を終了。7月機械受注が市場予想平均を上回ったことや、米国と中国間の貿易摩擦に対する警戒感が後退したことなどから朝方から買いが先行、午前9時20分に、同253円80銭高の2万2858円41銭を付ける場面がみられた。買い一巡後は、手掛かり材料に乏しいなか、上値が重く、2万2800円前後でもみ合う状況が続き、後場の値幅は50円強に留まった。為替相場は、ドル・円が1ドル=111円40銭台(12日終値111円48-49銭)で、小動きだった。東証1部の出来高は13億4675万株、売買代金は2兆3463億円。騰落銘柄数は値上がり1511銘柄、値下がり513銘柄、変わらず84銘柄だった。

 市場では「上海総合指数が午後の取引に入り上げ幅を取り戻す動きを示したことから、ジリ高基調が続いたようだ」(中堅証券)との見方があった。

 業種別では、国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株が上昇。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、出光興産<5019>、JXTG<5020>などの石油石炭製品株も高い。三井物産<8031>、三菱商<8058>などの卸売株や、中部電力<9502>、東ガス<9531>などの電気ガス株も堅調。三井金属<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株や、新日鉄住金<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが32業種、値下がりは精密機器の1業種だった。

 個別では、ヘリオスHD<6927>、ミサワ<3169>、ネオス<3627>、Jミート<3539>、Wスコープ<6619>などが上昇。半面、パイオニア<6773>、スターマイカ<3230>、TBASE<3415>、日東網<3524>、オルトプラス<3672>などは下落した。

提供:モーニングスター社



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,317.81 +14.77 +1.13% +1.80% +4.68% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,089.53 +13.32 +1.24% +1.72% +6.05% 15:00

日経平均株価 22,821.32 +216.71 +0.96% +4.41% +14.88% 15:15

日経500平均 2,121.19 +16.50 +0.78% +2.31% +7.38% 15:15

TOPIX (東証株価指数) 1,710.02 +18.70 +1.11% +1.58% +4.44% 15:00

日経300指数 341.92 +3.98 +1.18% +2.37% +6.30% 15:15

東証REIT指数 1,749.65 -3.08 -0.18% +0.63% +5.22% 15:00

JASDAQ インデックス 161.05 +0.44 +0.27% -0.13% +2.90% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 770.56 +10.41 +1.37% +1.11% +4.06% 15:00

東証マザーズ指数 999.19 -0.51 -0.05% +3.81% -5.15% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,215.42 +19.11 +0.87% -0.29% +2.56% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,929.54 +18.00 +0.94% +1.96% +2.22% 15:00

日経ジャスダック平均 3,730.27 +1.85 +0.05% +0.95% +7.26% 15:00

東証2部 株価指数 7,105.87 +45.54 +0.65% +0.10% +6.14% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,763.66 +19.00 +1.09% +2.43% +8.39% 15:00


13日の中国本土市場概況:上海総合1.2%高で4日ぶり反発、大型株が相場けん引[FISCO] #klugfxnews_450661

配信日時 2018年9月13日(木)16:52:08 掲載日時 2018年9月13日(木)17:02:08

13日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比30.47ポイント(1.15%)高の2686.58ポイントと4日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、31.92ポイント(1.15%)高の2813.42ポイントで取引を終えている。

米中貿易摩擦の緩和期待が強まる流れ。12日の米紙では、「トランプ政権は中国政府と通商協議を再開させる意欲をもっている」と報じられた。それによれば、ムニューシン米財務長官はこのほど、今後数週間以内に閣僚級協議を開くことを中国側に提案したという。また、上海総合指数は前日までの続落で、2015年の元切り下げショック後安値(16年1月27日の2638ポイント)に接近していただけに、値ごろ感も着目された。

指数は前日終値を割り込む場面があったものの、中盤から買いの勢いが増し、引けにかけて一段高となっている。時価総額上位の金融やエネルギー株が相場をけん引。中国工商銀行(601398/SH)が1.5%高、中国平安保険(601318/SH)が3.0%高、中国石油天然気(601857/SH)が3.1%高で引けた。海運株や空運株、ゼネコンやセメントなどのインフラ関連株、発電や水道の公益株、自動車株、消費関連株、不動産株などもしっかり。アップルの部品サプライヤー株も物色される。上海上場の環旭電子(601231/SH)がストップ高し、蘇州賽騰(603283/SH)が1.9%高、深セン上場の中石科技(300684/SZ)が2.5%高、領益智造(002600/SZ)が2.9%高と値を上げた。アップルが12日、「iPhone」新機種を発表したことなどが意識されている。外貨建てB株の相場も値上がり。上海B株指数が2.69ポイント(0.96%)高の282.65ポイント、深センB株指数が1.63ポイント(0.17%)高の958.75ポイントで終了した。



アジア・コモディティ騰落率ランキング=09/13営業日時点= #klugfxnews_450657

配信日時 2018年9月13日(木)16:38:00 掲載日時 2018年9月13日(木)16:48:00

アジア・コモディティ騰落率ランキング=09/13営業日時点=
上海ゴム 1.52%
上海銅 1.42%
大連ポリエチレン 0.59%
上海重油 0.28%
上海異形鉄筋 -0.19%
大連とうもろこし -1.04%

*数値は前日比%



中国 上海総合指数 2,686.58 +30.47 +1.15% -3.56% -20.61% 17:30

中国 上海A株指数 2,813.42 +31.92 +1.15% -3.57% -20.61% 17:30

中国 深センA株指数 1,477.86 +10.45 +0.71% -7.05% -29.18% 16:00

中国 深セン成分指数 8,163.76 +52.60 +0.65% -7.70% -26.40% 16:00

中国 上海B株指数 282.65 +2.69 +0.96% -2.13% -21.38% 17:30

中国 深センB株指数 958.75 +1.63 +0.17% -6.09% -18.61% 16:00

中国 上海50A株指数 2,415.31 +33.92 +1.42% -2.55% -10.13% 17:30

中国 上海180A株指数 7,206.41 +84.24 +1.18% -3.25% -13.78% 17:30

中国 上海新総合指数(G株) 2,268.03 +25.77 +1.15% -3.57% -20.62% 17:30

中国 創業板指数 1,391.28 +5.48 +0.40% -9.15% -26.33% 16:00

上海/シンセン CSI300指数 3,236.57 +34.55 +1.08% -4.54% -15.77% 16:00

中国 深セン総合指数 1,413.57 +9.97 +0.71% -7.05% -29.14% 16:00


日経平均

現在値 22,821.32↓ (18/09/13 15:15)
前日比 +216.71 (+0.96%)
始値 22,657.95 (09:00) 前日終値 22,604.61 (18/09/12)
高値 22,858.41 (09:20) 年初来高値 24,129.34 (18/01/23)
安値 22,643.88 (09:00) 年初来安値 20,347.49 (18/03/26)


日経平均寄与度

日経平均 値上がり銘柄数 186

日経平均 変わらず銘柄数 2

日経平均 値下がり銘柄数 37






TOPIX

現在値 1,710.02↑ (18/09/13 15:00)
前日比 +18.70 (+1.11%)
始値 1,694.87 (09:00) 前日終値 1,691.32 (18/09/12)
高値 1,716.42 (09:58) 年初来高値 1,911.31 (18/01/23)
安値 1,694.38 (09:00) 年初来安値 1,645.16 (18/03/26)



業種別(東証株価指数33業種)

指数名 始値 高値 安値 現在値 前日比

水産・農林業 586.92 593.66 586.55 588.66 +4.31 +0.74 %
鉱業 358.72 367.88 358.09 365.46 +12.51 +3.54 %
建設業 1,164.36 1,180.43 1,164.36 1,177.62 +17.85 +1.54 %
食料品 1,843.43 1,861.05 1,840.85 1,853.58 +19.84 +1.08 %
繊維製品 676.19 685.71 675.98 684.33 +9.62 +1.43 %
パルプ・紙 602.91 611.34 602.64 608.38 +8.88 +1.48 %
化学 2,058.59 2,083.12 2,057.59 2,064.98 +11.33 +0.55 %
医薬品 3,156.03 3,190.04 3,155.40 3,173.66 +38.52 +1.23 %
石油・石炭製品 1,744.89 1,777.05 1,742.51 1,771.48 +44.33 +2.57 %
ゴム製品 3,072.91 3,132.11 3,069.78 3,128.35 +94.72 +3.12 %
ガラス・土石製品 1,202.77 1,217.86 1,201.85 1,213.98 +17.35 +1.45 %
鉄鋼 510.19 517.42 509.61 514.14 +9.04 +1.79 %
非鉄金属 988.44 1,003.72 987.50 998.35 +18.35 +1.87 %
金属製品 1,214.71 1,232.36 1,210.51 1,220.96 +4.13 +0.34 %
機械 1,820.12 1,848.07 1,820.12 1,836.35 +25.18 +1.39 %
電気機器 2,351.90 2,386.60 2,347.99 2,367.86 +5.03 +0.21 %
輸送用機器 2,888.76 2,927.06 2,884.41 2,922.41 +45.95 +1.60 %
精密機器 6,225.36 6,272.35 6,204.20 6,229.36 +0.87 +0.01 %
その他製品 2,832.84 2,858.87 2,801.78 2,809.19 -10.07 -0.36 %
電気・ガス業 464.46 471.88 464.46 469.29 +8.66 +1.88 %
陸運業 2,255.44 2,296.79 2,254.22 2,289.87 +39.24 +1.74 %
海運業 299.96 308.90 299.96 307.37 +8.03 +2.68 %
空運業 318.16 320.98 317.91 319.18 +1.13 +0.36 %
倉庫・運輸関連業 1,640.62 1,662.40 1,639.84 1,656.42 +18.20 +1.11 %
情報・通信業 3,777.83 3,818.15 3,769.09 3,817.80 +66.34 +1.77 %
卸売業 1,550.57 1,577.81 1,549.57 1,575.40 +30.19 +1.95 %
小売業 1,321.29 1,341.79 1,321.24 1,340.54 +23.17 +1.76 %
銀行業 172.93 175.96 172.81 174.91 +1.92 +1.11 %
証券、商品先物取引業 387.44 390.64 387.06 389.17 +1.95 +0.50 %
保険業 992.52 1,004.75 990.45 994.46 +0.74 +0.07 %
その他金融業 628.11 634.58 627.03 631.73 +2.98 +0.47 %
不動産業 1,357.12 1,378.50 1,355.38 1,369.99 +12.57 +0.93 %
サービス業 2,196.29 2,219.71 2,196.22 2,200.52 +6.87 +0.31 %


JPX日経インデックス400

現在値 15,143.27↓ (18/09/13 15:00)
前日比 +164.99 (+1.10%)
始値 15,009.16 (09:00) 前日終値 14,978.28 (18/09/12)
高値 15,199.48 (09:58) 年初来高値 16,940.79 (18/01/23)
安値 15,004.66 (09:00) 年初来安値 14,550.75 (18/03/26)


JASDAQ平均

現在値 3,730.27↓ (18/09/13 15:00)
前日比 +1.85 (+0.05%)
始値 3,722.56 (09:00) 前日終値 3,728.42 (18/09/12)
高値 3,734.55 (14:33) 年初来高値 4,317.21 (18/01/29)
安値 3,721.43 (09:01) 年初来安値 3,665.02 (18/08/21)


JASDAQ平均は3日ぶりに反発、低位株など個別物色は活発に[FISCO] #klugfxnews_450670

配信日時 2018年9月13日(木)17:18:43 掲載日時 2018年9月13日(木)17:28:43

[JASDAQ市況]JASDAQ平均 3730.27 +1.85/出来高 1億1336万株/売買代金 619億円J-Stock Index 3058.85 +13.51 

本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は3日ぶりに反発し、JASDAQ-TOP20は反発、J-Stock Indexは7日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は290(スタンダード274、グロース16)、値下がり銘柄数は281(スタンダード264、グロース17)、変わらずは79(スタンダード75、グロース4)。 

日経平均が200円超上昇したことで投資家心理が改善した。また、大塚家具が後場に入り一時ストップ高と急騰したことで、低位株への値幅取りの動きが活発化したこともプラスに働いたとみられる。ただ、今夜はトルコ中銀、欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行の金融政策決定会合といった重要イベントが控えており、積極的に上値を買い上がる雰囲気にはなく、全般は狭い値幅でのもみ合い展開に終始していた。 

個別では、思惑買いが膨らんだ大塚家具が一時ストップ高で上昇率トップとなった。夢みつけ隊や地域新聞は上値追いの動きが続いたほか、デジアド、日本テレホン、アミタHD、岡藤HDなども高い。また、AI企業との業務提携を発表したクレステックや、第3四半期決算を発表したシステム ディなども値上がり率上位にランクインした。 

一方、200日線を下抜けたビジョナリーホールディングスが3日続落、下落率トップとなった。終値ベースでは4月27日以来約4カ月半ぶりに100円の大台を割り込んだ。また、フライングG、ジャストプラ、ジオネクストが下落し、前日急騰したタウンニュースのほか大木ヘルスHDも値を下げた。 

このほか、本日ジャスダック市場に新規上場したマリオンは公募売り出し価格を約59.7%上回る3800円で、香陵住販は公募売り出し価格を約15.9%上回る1970円で初値が生まれるなど好スタートを切った。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、ユニバーサル、夢真HDなどが上昇した。



マザーズ指数

現在値 999.19↓ (18/09/13 15:00)
前日比 -0.51 (-0.05%)
始値 999.36 (09:00) 前日終値 999.70 (18/09/12)
高値 1,007.99 (09:07) 年初来高値 1,367.86 (18/01/24)
安値 993.33 (11:19) 年初来安値 932.07 (18/08/16)


マザーズ指数は続落、関心は大型株に、直近IPOメルカリが再び上場来安値[FISCO] #klugfxnews_450662

配信日時 2018年9月13日(木)16:54:50 掲載日時 2018年9月13日(木)17:04:50

 本日のマザーズ指数は続落。前日比小幅安でスタートしたマザーズ市場では、米通商問題に対する過度な警戒感が後退したことから朝方から日経平均が上げ幅を拡大した流れから、直後にプラスに転じる場面もあった。しかしその後は、週末14日に先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えた短期筋による先物買いが向かったことで、関心が主力大型株へと向かった。また、メルカリが再び上場来安値を割り込んだこともセンチメントを悪化させた。

なお、売買代金は概算で739.65億円。騰落数は、値上がり123銘柄、値下がり128銘柄、変わらず4銘柄となった。 

値下がり率上位は、トランザスやSKIYAKIがストップ安比例配分となったほか、モブキャストやAimingもそれに続いた。売買代金上位では、メルカリが上場来安値を割り込んだほか、直近IPO銘柄のanfacやGA TECH、エクストリーム、JIA、ウェルビーが軟調。

一方で、フィンランドのデータサイエンス企業を子会社化したモルフォが急騰したほか、指数インパクトの大きいそーせいが6%高、ALBERT、サンバイオもそれぞれ上昇した。



東証REIT指数

現在値 1,749.65↑ (18/09/13 15:00)
前日比 -3.08 (-0.18%)
始値 1,751.63 (09:00) 前日終値 1,752.73 (18/09/12)
高値 1,755.37 (10:56) 年初来高値 1,788.87 (18/06/26)
安値 1,748.26 (14:45) 年初来安値 1,637.94 (18/02/15)


日経平均VI

現在値 16.44↓ (18/09/13 15:20)
前日比 +0.13 (+0.80%)
始値 16.05 (09:00) 前日終値 16.31 (18/09/12)
高値 16.70 (13:44) 年初来高値 38.31 (18/02/09)
安値 15.68 (09:07) 年初来安値 14.04 (18/05/23)


東証2部指数

現在値 7,105.87↑ (18/09/13 15:00)
前日比 +45.54 (+0.65%)
始値 7,066.17 (09:00) 前日終値 7,060.33 (18/09/12)
高値 7,109.20 (14:59) 年初来高値 7,754.51 (18/01/23)
安値 7,065.57 (09:02) 年初来安値 6,924.77 (18/04/17)


日経平均先物

現在値 22,620.00↓ (18/09/13 05:30)
前日比 0.00 (0.00%)
高値 22,700.00 (00:31) 始値 22,620.00 (16:30)
安値 22,540.00 (23:34) 前日終値 22,620.00 (18/09/12)


TOPIX先物

現在値 1,693.50↓ (18/09/13 05:30)
前日比 +2.00 (+0.12%)
高値 1,699.50 (00:36) 始値 1,692.00 (16:30)
安値 1,687.00 (23:34) 前日終値 1,691.50 (18/09/12)


JPX日経400先物

現在値 15,005.00↓ (18/09/13 05:30)
前日比 +10.00 (+0.07%)
高値 15,040.00 (00:33) 始値 14,995.00 (16:30)
安値 14,935.00 (23:34) 前日終値 14,995.00 (18/09/12)


東証マザーズ指数先物

現在値 1,000.00↓ (18/09/13 05:30)
前日比 -3.00 (-0.30%)
高値 1,005.00 (16:43) 始値 1,003.00 (16:30)
安値 1,000.00 (23:19) 前日終値 1,003.00 (18/09/12)


NYダウ先物 円建

現在値 26,032.00↑ (18/09/13 04:44)
前日比 +16.00 (+0.06%)
高値 26,154.00 (00:30) 始値 26,019.00 (16:30)
安値 25,950.00 (03:46) 前日終値 26,016.00 (18/09/12)


CME日経平均先物 円建

現在値 22,650.00↓ (18/09/12 15:58 CST)
前日比 -65.00 (-0.29%)
高値 22,735.00 始値 22,735.00
安値 22,530.00 前日終値 22,715.00 (18/09/11)


SGX日経平均先物

現在値 22,645.00↓ (18/09/13 04:44 SGT)
前日比 +20.00 (+0.09%)
高値 22,700.00 始値 22,615.00
安値 22,545.00 前日終値 22,625.00 (18/09/12)


長期国債先物

現在値 150.310↑ (18/09/13 05:24)
前日比 +0.020 (+0.01%)
高値 150.340 (21:50) 始値 150.300 (15:30)
安値 150.280 (15:31) 前日終値 150.290 (18/09/12)


13日の日本国債市場概況:債券先物は150円29銭で終了[FISCO] #klugfxnews_450683

配信日時 2018年9月13日(木)18:52:22 掲載日時 2018年9月13日(木)19:02:22

<円債市場>

長期国債先物2018年12月限寄付150円32銭 高値150円33銭 安値150円27銭 引け150円29銭売買高総計17649枚

2年 392回 -0.110%5年 136回 -0.075%10年 351回  0.105%20年 165回  0.615%

債券先物12月限は、150円32銭で取引を開始。米中貿易協議の再開期待から日経平均株価や上海総合指数が上昇したことで売りが優勢になり、150円33銭から150円27銭まで下落した。そうしたなか、財務省が実施した5年債入札で応札倍率が上昇したことが好感され、一時買いがみられた。現物の取引では、2年債と5年債が買われ、10年債と20年債が売られた。

<米国債概況>2年債は2.75%、10年債は2.97%、30年債は3.11%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.41%、英国債は1.49%で推移、オーストラリア10年債は2.60%、NZ10年債は2.54%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.090 (18/09/13 02:05)
前日比 +0.002


日本国債5年

年利回り -0.065 (18/09/13 02:05)
前日比 -0.001


日本国債10年

年利回り 0.109 (18/09/13 02:05)
前日比 0.000


アジア株 総じて上昇、米中貿易摩擦への懸念後退で #klugfxnews_450676

配信日時 2018年9月13日(木)18:35:00 掲載日時 2018年9月13日(木)18:45:00

東京時間18:35現在
香港ハンセン指数   27014.49(+669.45 +2.54%)
中国上海総合指数  2686.58(+30.47 +1.15%)
台湾加権指数     10727.23(+4.66 +0.04%)
韓国総合株価指数  2286.23(+3.31 +0.14%)
豪ASX200指数    6128.72(-47.20 -0.76%)
インドSENSEX30種  37717.96(+304.83 +0.81%)

 13日のアジア株は総じて上昇。米国は中国に対して新たな通商交渉を提案していると報じられたことで、米中貿易摩擦への懸念が後退して買いが広がった。上海株は一時マイナス圏に沈んだものの、終盤にかけて上昇した。

 上海総合指数は反発。1%超の上昇となった。石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、銀行大手の中国工商銀行、自動車メーカーの上海汽車集団、保険大手の中国人寿保険、通信会社のチャイナ・ユナイテッド・ネットワーク・コミュニケーションズが買われた。
   
 香港ハンセン指数は大幅反発。2%超の上げとなった。通信サービスのテンセント・ホールディングス、銀行大手の中国建設銀行、保険会社のAIAグループ、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)、世界的金融グループのHSBCホールディングスが買われた。
   
 豪ASX200指数は続落。公益事業、ヘルスケア、生活必需品中心に下落した。エネルギー会社のAGLエナジー、天然ガス輸送パイプライン運営会社のAPAグループ、医薬品メーカーのCSL、医療診断サービスのソニック・ヘルスケア、小売会社のウールワース・グループが売られた。



中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

上海総合指数 中国
▲1.15%
2,686.58
H:2,689.06
L:2,653.19
+30.47
09/13

CSI300指数 中国
1.08%
3,236.57
H:3,249.59
L:3,191.40
34.54
16:01

上海B株 中国
▲0.96%
282.65
H:282.65
L:279.77
+2.69
09/13

深センB株 中国
▼0.08%
956.36
H:962.62
L:955.47
-0.77
09/13

上海A株 中国
▲1.15%
2,813.42
H:2,816.07
L:2,778.43
+31.92
09/13

深センA株 中国
▲0.71%
1,477.86
H:1,486.06
L:1,456.33
+10.45
09/13


13日の香港市場概況::ハンセン2.5%高で7日ぶり反発、米中摩擦の懸念後退[FISCO] #klugfxnews_450672

配信日時 2018年9月13日(木)18:00:00 掲載日時 2018年9月13日(木)18:10:00

13日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比669.45ポイント(2.54%)高の27014.49ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が264.24ポイント(2.58%)高の10503.01ポイントとそろって7日ぶりに反発した。売買代金は1063億9600万香港ドルにやや拡大している(12日の売買代金は948億4000万香港ドル)。

米中貿易摩擦の緩和期待が強まる流れ。12日の米紙では、「トランプ政権は中国政府と通商協議を再開させる意欲をもっている」と報じられた。それによれば、ムニューシン米財務長官はこのほど、今後数週間以内に閣僚級協議を開くことを中国側に提案したという。また、ハンセン指数は昨日まで6日続落し、約1年2カ月ぶりの安値を切り下げていただけに、値ごろ感も着目された。

ハンセン指数の構成銘柄はほぼ全面高(50のうち48が上昇)。個別では、民間自動車メーカーの吉利汽車HD(175/HK)が8.4%高、中国政府系デベロッパーの華潤置地(1109/HK)が7.2%高、マカオ・カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ:1928/HK)が6.6%高と値上がり率上位に並んだ。大型株の金融やエネルギーなども買われている。業種別では、海運・港湾が高い。太平洋航運集団(2343/HK)が8.6%、中外運航運(368/HK)が7.8%、中遠海運HD(1919/HK)が7.1%、招商局港口HD(144/HK)が3.0%、中遠海運港口(1199/HK)が2.7%ずつ上昇した。紙・パルプ、空運セクターも物色される。玖龍紙業(2689/HK)が9.7%高、理文造紙(2314/HK)が6.6%高、中国南方航空(1055/HK)が4.8%高、中国国際航空(753/HK)が4.4%高、中国東方航空(670/HK)が3.7%高と値を上げた。紙製品各社は原料を輸入し、空運各社は米ドル建て債務の比率が高いため、人民元相場の落ち着き(下げ一服)が好感されている。ネットやモバイル部品、半導体、通信機器などハイテク関連セクターもしっかり。騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)が5.0%高、舜宇光学科技(2382/HK)が6.0%高、中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)が2.4%高、中興通訊(ZTE:763/HK)が5.9%高で引けた。本土市場は4日ぶり反発。主要指標の上海総合指数は、前日比1.15%高の2686.58ポイントで取引を終えた。時価総額上位の金融株やエネルギー株が相場をけん引する。海運株や空運株、ゼネコンやセメントなどのインフラ関連株、発電や水道の公益株、ハイテク株、自動車株、消費関連株、不動産株なども値上がりした。



HangSeng 香港
▲2.54%
27,014.49
H:27,014.49
L:26,648.77
+669.45
16:59

H株指数 香港
▲2.58%
10,503.01
H:10,504.63
L:10,374.77
+264.24
09/13

レッドチップ指数 香港
▲2.51%
4,248.42
H:4,248.42
L:4,177.33
+103.94
09/13

AORD オーストラリア
▼0.76%
6,128.70
H:6,175.90
L:6,126.70
-47.20
15:36


ソウル株式市場・引け=小高い、米中貿易協議再開に期待

 終値 前日比 % 始値 高値 安値
韓国総合株価指数<.KS11> 2,286.23 + 3.31 + 0.14 2,285.28 2,291.51 2,281.63 前営業日終値 2,282.92


ソウル株式市場は小高く引けた。米国が中国との貿易協議再開を打診したとの報道で、米中間の合意への期待が高まった。

半導体大手のサムスン電子とSKハイニックス<000660.KS>は、それぞれ1.1%安と0.8%安。ゴールドマン・サックスが資本設備関連の見通しを引き下げたことが響いた。



KOSPI 韓国
▲0.14%
2,286.23
H:2,291.51
L:2,281.63
+3.31
18:03

STI シンガポール
0.23%
3,131.77
H:3,139.48
L:3,114.74
7.12
18:10

加権 台湾
▲0.04%
10,727.23
H:10,758.84
L:10,701.25
+4.66
14:33

KLSE マレーシア
▲0.41%
1,792.60
H:1,792.96
L:1,777.45
+7.35
09/13

PSEi フィリピン
▲0.92%
7,517.37
H:7,517.37
L:7,452.81
+68.17
09/13

JKSE インドネシア
▲1.04%
5,858.27
H:5,865.07
L:5,834.77
+60.12
18:15

VN ベトナム
▲0.10%
987.95
H:992.96
L:984.92
+0.94
09/13

SET タイ
▲2.30%
1,717.96
H:1,723.48
L:1,690.84
+38.57
09/13

Sensex インド
▲0.81%
37,717.96
H:37,752.58
L:37,342.00
+304.83
09/12

Nifty インド
▲0.73%
11,369.90
H:11,380.75
L:11,250.20
+82.40
09/12

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9/13 国内主要商品指数 ADR銘柄

2018-09-13 07:02:16 | 株式・為替などの経済指標
ADR銘柄引値一覧

9/12 ※“ADR引値”は1ドル111.25円で円換算した値です。

コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高

1605 国際石油開発帝石 1,267.0 1,269.1 2.1 0.16% 8,611
1878 大東建託 14,390.0 14,420.2 30.2 0.21% 2,734
1925 大和ハウス工業 3,149.0 3,143.9 -5.1 -0.16% 37,255
1928 積水ハウス 1,650.0 1,644.3 -5.7 -0.35% 24,755
2503 キリンホールディングス 2,739.5 2,752.3 12.8 0.47% 14,637
2802 味の素 1,868.0 1,873.5 5.5 0.29% 1,137
2914 日本たばこ産業 2,944.0 2,979.3 35.3 1.20% 126,521
3382 セブン&アイ・ホールディングス 4,755.0 4,739.3 -15.8 -0.33% 18,400
3402 東レ 815.6 813.0 -2.6 -0.32% 405,094
3407 旭化成 1,560.0 1,571.4 11.4 0.73% 35,360
3938 LINE 4,565.0 4,601.3 36.3 0.80% 72,970
4063 信越化学工業 9,341.0 9,356.1 15.1 0.16% 12,091
4452 花王 8,800.0 8,805.4 5.4 0.06% 7,918
4502 武田薬品工業 4,574.0 4,596.9 22.9 0.50% 374,918
4503 アステラス製薬 1,881.0 1,882.4 1.4 0.07% 124,194
4523 エーザイ 10,255.0 10,248.4 -6.7 -0.06% 3,213
4528 小野薬品工業 2,924.0 2,897.0 -27.0 -0.92% 861
4568 第一三共 4,559.0 4,541.2 -17.8 -0.39% 2,675
4578 大塚ホールディングス 5,404.0 5,400.1 -3.9 -0.07% 11,286
4689 ヤフー 382.0 380.2 -1.8 -0.47% 247,340
4704 トレンドマイクロ 7,050.0 7,075.5 25.5 0.36% 1,605
4755 楽天 816.3 815.5 -0.8 -0.10% 14,056
4901 富士フイルムホールディングス 4,708.0 4,711.4 3.4 0.07% 4,735
4911 資生堂 7,618.0 7,665.1 47.1 0.62% 27,887
5108 ブリヂストン 3,939.0 3,932.7 -6.3 -0.16% 33,208
5401 新日鐵住金 2,108.5 2,181.6 73.1 3.47% 109
5713 住友金属鉱山 3,543.0 3,502.2 -40.9 -1.15% 267
5802 住友電気工業 1,668.5 出来ず - - 出来ず
6273 SMC 32,510.0 32,674.1 164.1 0.50% 2,057
6301 小松製作所 3,000.0 3,024.3 24.3 0.81% 99,232
6326 クボタ 1,708.0 1,708.8 0.8 0.05% 94,465
6367 ダイキン工業 14,335.0 14,356.8 21.8 0.15% 3,000
6501 日立製作所 711.8 714.8 3.0 0.43% 357,870
6502 東芝 314.0 312.6 -1.4 -0.44% 29,448
6503 三菱電機 1,422.0 1,419.3 -2.7 -0.19% 39,650
6594 日本電産 15,300.0 15,379.2 79.2 0.52% 8,552
6702 富士通 779.6 784.9 5.3 0.68% 14,345
6752 パナソニック 1,255.5 1,251.0 -4.5 -0.36% 255,834
6758 ソニー 6,352.0 6,393.5 41.5 0.65% 607,586
6762 TDK 11,500.0 11,653.4 153.4 1.33% 4,084
6861 キーエンス 58,920.0 59,185.0 265.0 0.45% 510
6902 デンソー 5,290.0 5,292.2 2.2 0.04% 7,409
6954 ファナック 20,890.0 20,937.3 47.3 0.23% 61,281
6971 京セラ 6,491.0 6,491.4 0.4 0.01% 2,577
6981 村田製作所 17,015.0 17,085.8 70.8 0.42% 5,328
6988 日東電工 8,015.0 8,021.1 6.1 0.08% 2,007
7201 日産自動車 1,028.0 1,029.9 1.9 0.18% 473,958
7202 いすゞ自動車 1,593.0 1,589.8 -3.2 -0.20% 1,754
7203 トヨタ自動車 6,661.0 6,670.0 9.0 0.14% 220,948
7261 マツダ 1,238.0 1,229.3 -8.7 -0.70% 32,773
7267 本田技研工業 3,117.0 3,132.8 15.8 0.51% 667,171
7270 SUBARU 3,059.0 3,064.9 5.9 0.19% 65,393
7733 オリンパス 4,295.0 4,314.3 19.3 0.45% 7,564
7741 HOYA 6,318.0 6,346.8 28.8 0.46% 18,134
7751 キヤノン 3,375.0 3,389.8 14.8 0.44% 212,524
7974 任天堂 39,340.0 39,613.9 273.9 0.70% 32,889
8001 伊藤忠商事 1,943.5 1,949.7 6.2 0.32% 11,174
8002 丸紅 916.0 910.0 -6.0 -0.65% 680
8031 三井物産 1,841.0 1,857.3 16.3 0.89% 215,980
8035 東京エレクトロン 16,535.0 16,073.4 -461.6 -2.79% 41,904
8053 住友商事 1,757.0 1,763.3 6.3 0.36% 14,628
8058 三菱商事 3,142.0 3,166.2 24.2 0.77% 7,608
8113 ユニ・チャーム 3,749.0 3,774.2 25.2 0.67% 1,010
8267 イオン 2,491.0 2,469.8 -21.3 -0.85% 1,359
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 666.0 666.4 0.4 0.06% 369,943
8309 三井住友トラスト・ホールディングス 4,307.0 4,266.4 -40.6 -0.94% 5,207
8316 三井住友フィナンシャルグループ 4,312.0 4,305.4 -6.6 -0.15% 122,316
8411 みずほフィナンシャルグループ 192.0 193.0 1.0 0.53% 407,900
8591 オリックス 1,752.5 1,757.5 5.0 0.29% 87,830
8601 大和証券グループ本社 664.0 672.0 8.0 1.20% 15,824
8604 野村ホールディングス 511.2 512.9 1.7 0.33% 335,510
8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 3,300.0 3,277.4 -22.6 -0.68% 10,302
8766 東京海上ホールディングス 5,097.0 5,114.2 17.2 0.34% 9,494
8795 T&Dホールディングス 1,623.5 1,604.2 -19.3 -1.19% 73
8802 三菱地所 1,780.0 1,780.0 0.0 0.00% 38,527
9020 東日本旅客鉄道 10,175.0 10,132.5 -42.6 -0.42% 5,590
9021 西日本旅客鉄道 7,525.0 7,523.3 -1.7 -0.02% 1,880
9022 東海旅客鉄道 22,035.0 22,016.4 -18.6 -0.08% 537
9201 日本航空 3,982.0 3,982.8 0.8 0.02% 9,067
9432 日本電信電話 4,889.0 4,906.1 17.1 0.35% 107,799
9433 KDDI 3,001.0 2,992.6 -8.4 -0.28% 25,899
9437 NTTドコモ 2,928.0 2,942.6 14.6 0.50% 62,992
9735 セコム 9,100.0 9,066.9 -33.1 -0.36% 7,706
9983 ファーストリテイリング 55,290.0 55,458.1 168.1 0.30% 2,179
9984 ソフトバンクグループ 10,495.0 10,536.5 41.5 0.40% 197,726


2018年9月13日 05時35分 現在

取引日:2018年9月13日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/10 4,282 4,282 4,312 4,282 4,312 +30 26
2018/12 4,281 4,282 4,315 4,276 4,312 +31 55
2019/02 4,283 4,279 4,311 4,275 4,308 +25 32
2019/04 4,282 4,281 4,312 4,268 4,305 +23 179
2019/06 4,279 4,274 4,311 4,265 4,309 +30 1,629
2019/08 4,273 4,270 4,306 4,261 4,298 +25 19,841


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

4,284 4,306 4,338 4,300 4,333 +49 1,750




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/10 50.5
2018/12 50.0
2019/02 50.2
2019/04 50.6
2019/06 50.8 50.9 51.0 50.9 51.0 +0.2 5
2019/08 50.7 50.8 51.4 50.3 51.1 +0.4 18

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/10 2,833 2,836 2,856 2,835 2,856 +23 11
2018/12 2,833 2,840 2,855 2,840 2,855 +22 4
2019/02 2,834 2,834 2,853 2,816 2,845 +11 51
2019/04 2,836 2,835 2,863 2,820 2,859 +23 135
2019/06 2,830 2,832 2,856 2,807 2,852 +22 1,286
2019/08 2,824 2,824 2,849 2,799 2,847 +23 5,491


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2,837 2,888 2,910 2,864 2,904 +67 1,018


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/10 3,528
2018/12 3,461
2019/02 3,397
2019/04 3,348
2019/06 3,280 3,296 3,308 3,296 3,300 +20 9
2019/08 3,271 3,279 3,286 3,279 3,280 +9 18

バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/10 69,000 68,870 68,870 68,480 68,840 -160 10
2018/11 67,510 67,410 67,520 66,960 67,520 +10 6
2018/12 66,070 65,990 66,150 65,550 66,150 +80 17
2019/01 65,350 65,240 65,480 65,170 65,470 +120 22
2019/02 64,900 64,850 65,050 64,420 65,050 +150 172
2019/03 65,230 65,200 65,530 64,820 65,340 +110 941


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/10 71,530 71,600 71,600 71,600 71,600 +70 1
2018/11 71,590
2018/12 71,550
2019/01 71,090 70,900 71,090 70,900 71,090 +0 3
2019/02 70,490 70,280 70,540 70,220 70,540 +50 15
2019/03 69,980 69,810 70,190 69,640 70,040 +60 108

プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/09 54,100 53,920 54,190 53,900 54,100 +0 20
2018/10 53,650 53,490 53,910 53,190 53,490 -160 315
2018/11 53,060 52,910 53,270 52,620 53,080 +20 116
2018/12 52,580 52,380 52,750 52,100 52,570 -10 171
2019/01 52,050 51,850 52,290 51,580 52,040 -10 2,231
2019/02 51,730 51,550 51,950 51,230 51,680 -50 5,413


東商取原油先物ドル換算価格および世界の原油先物価格

米ドル/バレル

限月 始値 高値 安値 現在値 前日比

2018/09 76.92 77.43 76.88 77.20 +0.00
2018/10 76.28 76.93 75.87 76.43 -0.23
2018/11 75.45 76.04 75.06 75.84 +0.03
2018/12 74.70 75.36 74.32 75.22 -0.01
2019/01 73.94 74.60 73.58 74.38 -0.01
2019/02 73.52 74.11 73.07 73.87 -0.07

世界の原油先物価格 (9/12)

(米ドル/バレル)

東商取・原油 76.50 (9/12 10月限帳入値段)

ICE Futures Europe IPEブレント原油 79.06 (9/11 11月限)  

NYMEX・WTI原油 69.25 (9/11 10月限)


ゴム

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/09 149.6 150.5 150.9 149.8 149.8 +0.2 15
2018/10 152.6 154.3 155.7 152.9 153.0 +0.4 183
2018/11 158.0 158.5 160.6 157.7 157.8 -0.2 369
2018/12 160.5 161.9 163.6 161.3 161.5 +1.0 334
2019/01 164.5 165.4 168.2 165.4 165.8 +1.3 636
2019/02 167.3 167.9 169.9 167.9 168.2 +0.9 1,456


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/11 23,990 23,930 23,930 23,770 23,800 -190 3
2019/01 24,060 23,910 23,910 23,720 23,740 -320 6
2019/03 23,990 24,110 24,110 23,770 23,850 -140 10
2019/05 24,010 24,010 24,030 23,680 23,680 -330 13
2019/07 23,730 23,730 23,730 23,300 23,320 -410 28
2019/09 23,770 23,770 23,780 23,300 23,320 -450 213


一般大豆

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/10 48,010
2018/12 48,600
2019/02 47,690
2019/04 44,500 44,500 44,500 44,500 44,500 +0 1
2019/06 43,780 43,780 43,780 43,780 43,780 +0 1
2019/08 44,560 44,570 44,570 44,570 44,570 +10 1

小豆

単位:円(30キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/09 14,000
2018/10 13,610
2018/11 13,600 13,500 13,600 13,420 13,600 +0 5
2018/12 13,650 13,650 13,650 13,550 13,600 -50 4
2019/01 13,630 13,630 13,630 13,430 13,610 -20 13
2019/02 13,570 13,590 13,600 13,550 13,570 +0 7


コメ先物相場情報









2018年9月13日 16時3分 現在

取引日:2018年9月13日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/10 4,282 4,310 4,320 4,310 4,313 +31 19 4,313
2018/12 4,281 4,312 4,320 4,309 4,315 +34 101 4,315
2019/02 4,283 4,311 4,318 4,309 4,312 +29 52 4,312
2019/04 4,282 4,307 4,316 4,305 4,308 +26 245 4,308
2019/06 4,279 4,305 4,313 4,302 4,306 +27 1,814 4,306
2019/08 4,273 4,300 4,310 4,298 4,301 +28 11,414 4,301


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

4,284 4,338 4,346 4,336 4,340 +37 3,474 4,321




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/10 50.5  -  -  -  -  +0.0  -  50.5
2018/12 50.0  -  -  -  -  +0.0  -  50.0
2019/02 50.2  -  -  -  -  +0.0  -  50.2
2019/04 50.6  -  -  -  -  +0.0  -  50.6
2019/06 50.8 51.0 51.1 51.0 51.1 +0.3 3 51.1
2019/08 50.7 51.2 51.2 50.8 51.1 +0.4 16 51.1

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/10 2,833 2,856 2,880 2,853 2,869 +36 189 2,869
2018/12 2,833 2,855 2,874 2,850 2,865 +32 212 2,865
2019/02 2,834 2,856 2,875 2,856 2,873 +39 128 2,873
2019/04 2,836 2,859 2,882 2,859 2,871 +35 118 2,871
2019/06 2,830 2,854 2,875 2,850 2,870 +40 956 2,870
2019/08 2,824 2,847 2,868 2,843 2,863 +39 4,199 2,863


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2,837 2,913 2,932 2,911 2,923 +29 1,319 2,866


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/10 3,528  -  -  -  -  +0  -  3,528
2018/12 3,461  -  -  -  -  +0  -  3,461
2019/02 3,397  -  -  -  -  +0  -  3,397
2019/04 3,348 3,376 3,376 3,375 3,375 +27 2 3,375
2019/06 3,280 3,317 3,317 3,302 3,302 +22 14 3,302
2019/08 3,271 3,281 3,296 3,280 3,296 +25 10 3,296


バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/10 69,000 68,890 69,290 68,840 69,000 +0 93 69,000
2018/11 67,510 67,330 67,470 67,240 67,470 -40 118 67,470
2018/12 66,070 66,030 66,050 65,860 65,960 -110 143 65,960
2019/01 65,350 65,220 65,360 65,130 65,180 -170 87 65,180
2019/02 64,900 64,970 64,970 64,670 64,700 -200 181 64,700
2019/03 65,230 65,310 65,380 65,080 65,110 -120 634 65,110


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/10 71,530 71,520 71,650 71,370 71,420 -110 37 71,420
2018/11 71,590 71,350 71,720 71,350 71,450 -140 12 71,450
2018/12 71,550 71,600 71,600 71,390 71,450 -100 28 71,450
2019/01 71,090 71,090 71,090 70,920 70,960 -130 10 70,960
2019/02 70,490 70,560 70,620 70,280 70,280 -210 26 70,280
2019/03 69,980 70,030 70,130 69,820 69,830 -150 113 69,830

プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/09 54,100 54,230 54,230 53,900 53,950 -150 98 53,950
2018/10 53,650 53,610 53,700 53,350 53,440 -210 919 53,440
2018/11 53,060 52,960 53,100 52,810 52,870 -190 164 52,870
2018/12 52,580 52,590 52,590 52,290 52,400 -180 230 52,400
2019/01 52,050 52,070 52,100 51,820 51,880 -170 5,528 51,880
2019/02 51,730 51,680 51,750 51,480 51,550 -180 8,710 51,550


ゴム

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/09 149.6 149.8 150.6 149.0 149.0 -0.6 37 149.0
2018/10 152.6 154.5 154.7 152.2 152.9 +0.3 116 152.9
2018/11 158.0 158.7 159.7 157.0 157.9 -0.1 210 157.9
2018/12 160.5 162.0 163.1 160.2 161.2 +0.7 549 161.2
2019/01 164.5 166.2 167.3 164.6 165.4 +0.9 1,799 165.4
2019/02 167.3 168.9 170.0 167.2 167.6 +0.3 3,292 167.6


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/11 23,990 23,630 23,700 23,600 23,600 -390 11 23,600
2019/01 24,060 23,760 23,850 23,600 23,620 -440 41 23,620
2019/03 23,990 23,850 23,850 23,700 23,780 -210 25 23,780
2019/05 24,010 23,660 23,830 23,590 23,750 -260 75 23,750
2019/07 23,730 23,390 23,440 23,340 23,400 -330 64 23,400
2019/09 23,770 23,380 23,440 23,350 23,360 -410 227 23,360


一般大豆

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/10 48,010  -  -  -  -  +0  -  48,010
2018/12 48,600  -  -  -  -  +0  -  48,600
2019/02 47,690  -  -  -  -  +0  -  47,690
2019/04 44,500  -  -  -  -  +0  -  44,500
2019/06 43,780  -  -  -  -  +0  -  43,780
2019/08 44,560 44,570 44,570 44,000 44,000 -560 20 44,000

小豆

単位:円(30キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/09 14,000  -  -  -  -  +0  -  14,000
2018/10 13,610  -  -  -  -  +0  -  13,610
2018/11 13,600  -  -  -  -  +0  -  13,600
2018/12 13,650 13,590 13,620 13,590 13,620 -30 3 13,620
2019/01 13,630 13,610 13,690 13,610 13,690 +60 5 13,690
2019/02 13,570 13,580 13,800 13,570 13,780 +210 12 13,780


問屋仲間相場・鉄鋼(特記なき限り円/トン)

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