公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

国内で新たに662人感染 宣言解除後最多に 2020年7月18日 22時02分 (共同通信):東京新聞

2020-07-18 23:41:15 | COVID-19など感染症関連記事


国内で18日、新たに662人の新型コロナウイルス感染者が確認され、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。これまでの感染者数は計2万4862人で、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員を含めると感染者は計2万5574人、死者は埼玉で1人増えて999人となった。
 
東京は290人で3日連続で200人を超えた。大阪は86人で宣言解除後の最多。ほかに埼玉49人、千葉32人、神奈川49人、愛知25人、京都25人など。

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7/20 国内主要商品指数 ADR銘柄

2020-07-18 23:36:32 | 株式・為替などの経済指標
ADR銘柄引値一覧

7/17 ※“ADR引値”は1ドル106.99円で円換算した値です。

コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高

1605 国際石油開発帝石 653.6 630.2 -23.4 -3.58% 7,711
1878 大東建託 10,320.0 10,331.0 11.0 0.11% 27,558
1925 大和ハウス工業 2,609.0 2,597.7 -11.3 -0.43% 30,595
1928 積水ハウス 2,125.5 2,127.0 1.5 0.07% 9,889
2503 キリンホールディングス 2,138.5 2,155.8 17.3 0.81% 18,261
2914 日本たばこ産業 1,948.5 1,934.4 -14.1 -0.72% 90,664
3382 セブン&アイ・ホールディングス 3,516.0 3,502.9 -13.1 -0.37% 90,727
3402 東レ 519.4 513.0 -6.4 -1.23% 54,366
3407 旭化成 849.7 847.9 -1.8 -0.21% 70,598
3938 LINE 5,520.0 5,510.0 -10.0 -0.18% 1,734
4063 信越化学工業 12,840.0 12,868.8 28.8 0.22% 90,684
4452 花王 8,465.0 8,452.2 -12.8 -0.15% 90,569
4502 武田薬品工業 3,711.0 3,714.7 3.7 0.10% 185,132
4503 アステラス製薬 1,727.5 1,722.5 -5.0 -0.29% 99,336
4523 エーザイ 8,509.0 8,498.8 -10.2 -0.12% 1,616
4528 小野薬品工業 2,938.5 2,927.5 -11.0 -0.37% 9,009
4568 第一三共 8,307.0 8,355.9 48.9 0.59% 8,184
4578 大塚ホールディングス 4,533.0 4,536.4 3.4 0.07% 20,748
4689 ZHD 508.0 509.3 1.3 0.25% 23,488
4704 トレンドマイクロ 6,270.0 6,283.5 13.5 0.22% 804
4755 楽天 979.0 972.5 -6.5 -0.66% 17,359
4901 富士フイルムホールディングス 4,761.0 4,730.0 -31.0 -0.65% 30,125
4911 資生堂 6,718.0 6,747.8 29.8 0.44% 10,459
5108 ブリヂストン 3,495.0 3,455.8 -39.2 -1.12% 229,163
5713 住友金属鉱山 3,279.0 3,252.5 -26.5 -0.81% 221
6273 SMC 57,080.0 57,303.8 223.8 0.39% 24,106
6301 小松製作所 2,310.0 2,309.4 -0.6 -0.03% 59,367
6326 クボタ 1,589.0 1,593.3 4.3 0.27% 9,404
6367 ダイキン工業 19,035.0 19,033.5 -1.5 -0.01% 152,378
6501 日立製作所 3,523.0 3,525.3 2.3 0.07% 50,712
6502 東芝 3,455.0 3,466.5 11.5 0.33% 14,412
6503 三菱電機 1,396.0 1,395.4 -0.6 -0.04% 61,601
6594 日本電産 7,556.0 7,544.9 -11.1 -0.15% 56,311
6702 富士通 13,390.0 13,352.4 -37.6 -0.28% 23,997
6752 パナソニック 1,019.5 1,017.5 -2.0 -0.20% 180,271
6758 ソニー 8,115.0 8,139.8 24.8 0.31% 187,595
6762 TDK 10,730.0 10,779.2 49.2 0.46% 2,977
6861 キーエンス 44,100.0 44,106.6 6.6 0.02% 3,775
6902 デンソー 4,165.0 4,183.3 18.3 0.44% 19,064
6954 ファナック 20,390.0 20,435.1 45.1 0.22% 148,589
6981 村田製作所 6,510.0 6,479.3 -30.7 -0.47% 77,362
6988 日東電工 6,030.0 6,021.4 -8.6 -0.14% 1,980
7201 日産自動車 439.5 436.5 -3.0 -0.68% 117,737
7202 いすゞ自動車 971.9 972.5 0.6 0.07% 13,778
7203 トヨタ自動車 6,813.0 6,797.1 -15.9 -0.23% 24,619
7261 マツダ 707.0 699.7 -7.3 -1.03% 89,604
7267 本田技研工業 2,816.0 2,806.3 -9.7 -0.34% 117,023
7270 SUBARU 2,297.0 2,293.9 -3.1 -0.14% 23,453
7733 オリンパス 1,974.0 1,976.1 2.1 0.11% 16,568
7741 HOYA 10,615.0 10,596.3 -18.7 -0.18% 59,627
7751 キヤノン 2,147.5 2,145.1 -2.4 -0.11% 90,299
7974 任天堂 47,650.0 47,794.6 144.6 0.30% 130,009
8001 伊藤忠商事 2,447.5 2,445.0 -2.5 -0.10% 3,386
8031 三井物産 1,644.0 1,651.3 7.3 0.44% 1,244
8035 東京エレクトロン 28,445.0 28,557.8 112.8 0.40% 76,673
8053 住友商事 1,286.5 1,284.9 -1.6 -0.12% 47,533
8058 三菱商事 2,315.0 2,310.4 -4.6 -0.20% 115,398
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 425.0 422.6 -2.4 -0.56% 278,356
8309 三井住友トラスト・ホールディングス 2,975.5 2,910.1 -65.4 -2.20% 165,297
8316 三井住友フィナンシャルグループ 3,082.0 3,059.9 -22.1 -0.72% 143,054
8411 みずほフィナンシャルグループ 136.2 135.3 -0.9 -0.63% 88,097
8591 オリックス 1,272.0 1,269.3 -2.7 -0.21% 9,225
8601 大和証券グループ本社 467.8 465.4 -2.4 -0.51% 14,283
8604 野村ホールディングス 495.3 487.9 -7.4 -1.50% 35,541
8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 2,889.0 2,871.6 -17.4 -0.60% 26,489
8766 東京海上ホールディングス 4,759.0 4,764.8 5.8 0.12% 30,236
8795 T&Dホールディングス 948.0 962.9 14.9 1.57% 6,130
8802 三菱地所 1,623.5 1,624.1 0.6 0.04% 30,800
9020 東日本旅客鉄道 7,294.0 7,226.8 -67.2 -0.92% 168,940
9021 西日本旅客鉄道 5,481.0 5,447.9 -33.1 -0.60% 11,516
9022 東海旅客鉄道 15,430.0 15,342.4 -87.6 -0.57% 89,933
9201 日本航空 1,981.0 1,970.8 -10.2 -0.52% 50,823
9432 日本電信電話 2,558.5 2,567.8 9.3 0.36% 201,988
9433 KDDI 3,314.0 3,303.9 -10.1 -0.31% 129,893
9437 NTTドコモ 2,980.5 2,985.0 4.5 0.15% 107,057
9735 セコム 9,410.0 9,359.5 -50.5 -0.54% 34,540
9983 ファーストリテイリング 59,540.0 59,518.5 -21.5 -0.04% 9,012
9984 ソフトバンクグループ 6,415.0 6,415.1 0.1 0.00% 254,436


2020年7月18日 05時35分 現在

取引日:2020年7月20日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2020/08 6,195 6,211 6,220 6,209 6,213 +18 10
2020/10 6,198 6,200 6,217 6,200 6,217 +19 3
2020/12 6,206 6,208 6,232 6,208 6,223 +17 7
2021/02 6,201 6,201 6,227 6,196 6,218 +17 79
2021/04 6,205 6,206 6,231 6,204 6,222 +17 524
2021/06 6,209 6,210 6,238 6,206 6,230 +21 6,098


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

6,193 6,242 6,267 6,236 6,255 +62 1,458




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2020/08 64.1
2020/10 66.2
2020/12 65.5
2021/02 65.4
2021/04 65.8
2021/06 66.0 66.1 66.8 66.1 66.3 +0.3 11


白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2020/08 2,856 2,852 2,865 2,849 2,865 +9 4
2020/10 2,838 2,841 2,841 2,831 2,831 -7 12
2020/12 2,848 2,838 2,860 2,820 2,860 +12 42
2021/02 2,831 2,823 2,852 2,819 2,844 +13 44
2021/04 2,827 2,818 2,850 2,815 2,843 +16 109
2021/06 2,828 2,818 2,850 2,814 2,843 +15 1,051


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2,842 2,853 2,880 2,853 2,865 +23 20


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2020/08 6,641 7,054 7,130 7,054 7,130 +489 4
2020/10 6,802
2020/12 6,781
2021/02 6,800 6,887 6,900 6,887 6,900 +100 3
2021/04 6,850 6,901 6,920 6,901 6,920 +70 3
2021/06 6,801 6,801 6,900 6,801 6,900 +99 4


バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2020/08 40,000
2020/09 40,400
2020/10 40,430
2020/11 40,290
2020/12 39,990 39,580 39,580 39,580 39,580 -410 1
2021/01 40,130 39,910 40,170 39,830 40,170 +40 22


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2020/08 40,700
2020/09 42,410
2020/10 43,500
2020/11 43,580
2020/12 43,650 43,500 43,500 43,500 43,500 -150 12
2021/01 43,750  -  -  -  -  -  11


プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2020/07 29,130
2020/08 28,440 28,200 28,310 28,200 28,300 -140 54
2020/09 28,550 28,240 28,350 28,200 28,350 -200 13
2020/10 28,600 28,360 28,530 28,290 28,530 -70 63
2020/11 28,600 28,430 28,620 28,370 28,580 -20 413
2020/12 28,770 28,650 28,860 28,510 28,660 -110 985


東商取原油先物ドル換算価格および世界の原油先物価格

米ドル/バレル

限月 始値 高値 安値 現在値 前日比

2020/08 41.86 42.01 41.86 41.97 -0.21
2020/09 41.91 42.08 41.86 42.08 -0.30
2020/10 42.10 42.41 41.99 42.41 -0.10
2020/11 42.20 42.54 42.11 42.48 -0.03
2020/12 42.53 42.80 42.31 42.60 -0.16


ゴム(RSS3)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2020/07 150.6 150.6 150.6 150.6 150.6 +0.0 1
2020/08 150.8 150.8 150.8 150.6 150.6 -0.2 4
2020/09 151.0 151.0 151.3 151.0 151.3 +0.3 12
2020/10 153.1 153.1 153.6 153.1 153.6 +0.5 35
2020/11 155.0 154.9 155.2 154.7 154.7 -0.3 35
2020/12 156.3 155.7 156.5 155.7 156.5 +0.2 107


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2020/09 18,310
2020/11 22,800
2021/01 21,840
2021/03 21,760 21,900 21,900 21,900 21,900 +140 1
2021/05 22,440 22,520 22,520 22,520 22,520 +80 3
2021/07 22,930 22,980 23,040 22,980 22,990 +60 18


コメ先物相場情報









2020年7月20日 16時3分 現在

取引日:2020年7月20日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2020/08 6,195 6,213 6,230 6,213 6,226 +31 7 6,226
2020/10 6,198 6,209 6,229 6,204 6,229 +31 25 6,229
2020/12 6,206 6,223 6,240 6,223 6,234 +28 26 6,234
2021/02 6,201 6,221 6,234 6,219 6,230 +29 102 6,230
2021/04 6,205 6,224 6,238 6,221 6,231 +26 800 6,231
2021/06 6,209 6,231 6,244 6,227 6,239 +30 6,070 6,239


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

6,193 6,259 6,269 6,255 6,261 +32 2,047 6,225




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2020/08 64.1  -  -  -  -  +0.0  -  64.1
2020/10 66.2  -  -  -  -  +0.0  -  66.2
2020/12 65.5  -  -  -  -  +0.0 7 65.5  
2021/02 65.4 65.4 67.0 65.4 66.8 +1.4 23 66.8
2021/04 65.8 66.8 66.8 66.8 66.8 +1.0 24 66.8
2021/06 66.0 66.8 67.5 66.8 67.1 +1.1 63 67.1


白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2020/08 2,856 2,876 2,893 2,871 2,893 +37 50 2,893
2020/10 2,838 2,860 2,893 2,860 2,893 +55 9 2,893
2020/12 2,848 2,876 2,895 2,858 2,890 +42 172 2,890
2021/02 2,831 2,851 2,878 2,849 2,873 +42 181 2,873
2021/04 2,827 2,849 2,865 2,842 2,861 +34 308 2,861
2021/06 2,828 2,843 2,865 2,840 2,859 +31 1,089 2,859


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2,842 2,870 2,897 2,870 2,897 +65 103 2,907


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2020/08 6,641 7,100 7,100 7,010 7,040 +399 36 7,040
2020/10 6,802  -  -  -  -  +0  -  6,802
2020/12 6,781  -  -  -  -  +0 1 6,781  
2021/02 6,800  -  -  -  -  +100 1 6,900  
2021/04 6,850 6,921 6,921 6,900 6,900 +50 4 6,900
2021/06 6,801 6,930 6,950 6,914 6,914 +113 23 6,914


バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2020/08 40,000 39,500 39,500 39,000 39,460 -540 32 39,460
2020/09 40,400 40,200 40,290 40,100 40,290 -110 10 40,290
2020/10 40,430 40,470 40,470 40,470 40,470 +40 1 40,470
2020/11 40,290  -  -  -  -  +0  -   40,290
2020/12 39,990 39,980 39,980 39,810 39,950 -40 3 39,950
2021/01 40,130 40,440 40,440 39,930 39,930 -200 43 39,930


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2020/08 40,700 40,700 41,700 40,700 41,700 +1,000 6 41,700
2020/09 42,410  -  -  -  -  +0  -   42,410
2020/10 43,500  -  -  -  -  +0  -   43,500
2020/11 43,580  -  -  -  -  +0  -   43,580
2020/12 43,650  -  -  -  -  -150  -   43,500
2021/01 43,750 44,140 44,140 43,760 43,770 +20 8 43,770


プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2020/07 29,130 29,090 29,090 29,030 29,030 -100 10 29,030
2020/08 28,440 28,320 28,400 28,200 28,200 -240 55 28,200
2020/09 28,550 28,350 28,410 28,240 28,270 -280 171 28,270
2020/10 28,600 28,510 28,520 28,360 28,360 -240 275 28,360
2020/11 28,600 28,580 28,600 28,460 28,460 -140 811 28,460
2020/12 28,770 28,720 28,820 28,620 28,620 -150 1,975 28,620


ゴム(RSS3)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2020/07 150.6 151.4 152.8 151.4 152.8 +2.2 44 152.8
2020/08 150.8 151.1 152.9 150.8 152.9 +2.1 44 152.9
2020/09 151.0 151.9 151.9 151.1 151.6 +0.6 122 151.6
2020/10 153.1 154.0 154.0 153.2 153.3 +0.2 205 153.3
2020/11 155.0 154.7 155.3 154.3 154.3 -0.7 409 154.3
2020/12 156.3 156.0 156.4 155.3 155.3 -1.0 799 155.3


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2020/09 18,310 18,250 18,420 18,250 18,420 +110 3 18,420
2020/11 22,800  -  -  -  -  +0  -   22,800
2021/01 21,840 21,690 21,700 21,690 21,700 -140 4 21,700
2021/03 21,760 21,880 21,880 21,640 21,870 +110 5 21,870
2021/05 22,440 22,480 22,480 22,260 22,260 -180 14 22,260
2021/07 22,930 23,000 23,040 22,950 23,030 +100 75 23,030


問屋仲間相場・鉄鋼(特記なき限り円/トン)

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「安倍とともに去りぬ」経済産業省 → 実際のところ、「やることが何もない役所」 → 競輪とオートレースはどうなるか?

2020-07-18 22:02:42 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事


安倍首相は自身の補佐官や秘書官に経産官僚を積極的に起用する。写真は国会審議中に話し合いをする首相と経産省出身の佐伯耕三首相秘書官(右)



古賀茂明の案に、農林水産省と統合して、「産業省」設立というくだりがある。

さすれば、競輪、オートレース(ともに経済産業省管轄)と、中央競馬と地方競馬が、「同じ管轄」になる可能性がある。

古賀案が実現すれば、公営競技界にとっても、一大変革がもたらされる、といえるかも。




日本をダメにしているのは経産省かもしれない——。期待できない経済の成長戦略、「クールジャパン」などの的外れな産業振興メニュー、そして「アベノマスク」に代表される首相の"残念なコロナ対策"。

これらすべての元凶はこの省にある。『週刊プレイボーイ』で『古賀政経塾!!』を連載中の元経産官僚の古賀茂明(こが・しげあき)氏が「経産省の解体&再編」論をもって古巣への引導を渡す!


■どうも変な安倍"経産内閣"

一部では「影の総理」と呼ばれるほど、第2次安倍政権において首相への強い影響力を維持してきた今井尚哉首相補佐官

官邸や内閣府の重要ポジションに経済産業省関係の人物が登用されることが多い安倍政権は、しばしば"経産内閣"と呼ばれる。

その象徴が安倍首相をして、「すごく頭がいいんだよ」と言わしめた今井尚哉首相補佐官(1982年入省)だ。その豪腕ぶりを全国紙の官邸担当記者がこう証言する。

「17年9月に衆議院選挙の対策として、官邸が『人生100年時代構想』という看板政策を掲げ、3〜5歳児の教育無償化をぶち上げたときのことです。

その財源として今井さんは消費税の使途拡大を提唱、財政再建が遠のくと渋る財務省の幹部を官邸に呼びつけ、無理やりのませてしまったのです。最強官庁の財務省が白旗を揚げるシーンを見て、経産省の影響力はここまで強大になったのかと驚きました」

今井補佐官以外にも、官邸の広報役として首相会見を仕切る長谷川榮一補佐官(76年入省)、働き方改革などをまとめる一方で、タレントの菊池桃子氏と電撃婚をして話題になった新原浩朗(にいはら・ひろあき)経産省経済産業政策局長(84年入省)、首相演説文のほとんどを作成している佐伯耕三首相秘書官(98年入省)ら、多くの経産省関係者が「官邸官僚」として安倍政権をコントロールしている。

なぜ、安倍政権はこれほどまでに経産官僚を重用するのか? 経産省OBの古賀茂明氏がその理由をこう指摘する。

「安倍首相は憲法改正や集団的自衛権の行使、武器輸出など、タカ派的な政策には持論がありますが、経済政策についてはノーアイデア。ただ、政権を維持するために人々の耳目を集め、わくわくさせる『パンとサーカス』的な経済政策が必要だと考えていました。

そんな首相にとって、フットワークよく企業などから情報を集め、中身がなくても目新しく映るアイデアを提案する訓練を積んできた経産官僚は、相性がよかったのでしょう」

ただ最近、経産内閣の面々が繰り出す政策は不調だ。特にコロナ関連では失態続き。

「評判の悪かった一斉休校を主導したのは今井補佐官、『国民の不安などパッと消える』とアベノマスク配布を進言したのは佐伯秘書官と報じられています。さらに持続化給付金事業をめぐり、前田泰宏中小企業庁長官とトンネル社団法人を通じて業務委託を受けた電通との癒着疑惑も浮上した。

これらのことから安倍政権の稚拙なコロナ対応の元凶は経産省ではないかと声が上がるまでになっています」(前出・官邸担当記者)

安倍首相のスピーチライターとされる佐伯首相秘書官。「アベノマスク」のアイデアを首相に進言したのは彼だといわれている

■日本の成長にとって経産省は邪魔?

前出の古賀氏はさらに踏み込んで"経産省の罪"についてこう断言する。

「そもそも経産省はコロナ関連の政策のみならず、"本分"の産業政策でもロクな手を打てていない。

経産省の政策が有効だったのは日本企業に体力がなく、国が手厚く産業を保護する必要があった70年代まで。それ以降は日本企業も国際競争力をつけたため、保護政策は不要となりました。ところが、経産省は今も旧態依然とした産業振興政策を採用している。

負け組企業を束ねて『日の丸』プロジェクトを作り補助金を出す。その見返りが天下りポスト、なんてことを経産省は今も続けている。でも、それでは国境を超えて勝ち組先端企業が合従連衡する世界では競争には勝てません」

その例として古賀氏が挙げるのが現在、経営再建中の「ジャパンディスプレイ(JDI)」だ。JDIは2012年に日立製作所、ソニー、東芝の液晶パネル部門が統合した「日の丸液晶」。

当時、中国・韓国のメーカーに押されまくっていた液晶パネル分野の国際競争力を高める目的で、経産省と同省が所管する産業革新機構(現INCJ)の主導の下、結成された。

「しかし、業績不振のなかで会計不正も発覚。今なお赤字続きで先が見えない状況です。経産省は早い段階で生産性、収益性共に低い"終わっている企業"だったJDIを、『日の丸』メーカーだからと税金で保護し続けたのです。

こうした失敗は枚挙にいとまがありません。ハッキリ言って経産省は日本経済の足を引っ張っています。家電、液晶、半導体、太陽光パネルなど、かつては世界のトップシェアを誇っていた主要産業の競争力が失われ、今や世界トップ10に食い込むような企業はトヨタなど、数えるほどになってしまったのも、経産省のヘタな介入と無策が大きな原因になっているといっていい」

この指摘に、経産省の管理職キャリアもこう同意する。

「イノベーションにつながるような骨太の産業政策を出せずにいるのは事実。特に安倍政権になってからはその傾向が顕著です。出てくる政策は『プレミアムフライデー(月末の金曜日の退社時間を早め、飲食消費などを促す)』『おもてなし規格認証(サービス品質の見える化)』『クールジャパン戦略』など、小粒でイベント的なものばかりで、どれも成功しているとは言い難い。

官僚も政策で国に貢献するというよりは、官邸を満足させて高評価を得ようとする"忖度(そんたく)型"が増えているようで、どうにもやりきれません」

■古賀茂明氏が熱弁!「経産省解体論」

古賀氏は「今の経産省を解体して、まったく新しい経済再活性化策を打てる体制へと再編すべき」と主張する。その構想のポイントを古賀氏に解説してもらった。

ポイント(1)「産業省」

「まず『経済産業政策局』『製造産業局』『産業技術環境局』は大幅に整理縮小した上で、新設の『産業省(仮)』として再編する。ここには商務情報政策局のIT関連以外の部門や、中小企業庁も統合するのが望ましいと思います。

『経済産業政策局』は各産業の政策立案や調査を扱う部署ですが、もはや無用な存在です。例えば、同局には『産業創造課』という課があり、そこはベンチャーのためにファンドを提供するのが主な業務なのですが、そんなものは民間のファンドのほうが効率的にこなせます。

官民ファンドは失敗ばかりで、経産省に期待するのは二流ベンチャーだけ。ここでは一例だけ挙げましたが、それ以外の課も日本の成長のためにやるべき仕事がほとんどないのが実情です。

もちろん最低限の産業政策は必要です。なので、『製造産業課』や『サービス産業課』といった3つか4つの大きなセクションに整理し、新設の『産業省』に再編すればよいでしょう。また、農林水産業も重要な産業と見なして農水省の大部分もこの産業省と合体させるべきです」(古賀氏、以下同)

ポイント(2)「日本版USTR」

「外国との通商に関する交渉を担当する『通商政策局』は、外務省や農水省の貿易交渉部署と共に、新設の『通商交渉部(仮)』に統合します。

今、経産省にとって重要度が増している数少ない仕事のひとつが通商交渉です。ただ、この交渉セクションは外務、農水などにもあり、政府の交渉パワーが分散された形になっています。これらを統合して強化すべきです。

参考にすべきモデルはアメリカの『USTR(米国通商代表部)』。これは大統領府内の機関で、通商交渉や外交に関する強い権限を持っています。これをまねて、通商交渉の専門機関『通商交渉部』を内閣の常設部門として新設するんです。

また、外国との経済協力を推進する『貿易経済協力局』は外務省の経済協力部門に統合し、安全保障と密接な関連を持つ『貿易管理部』は内閣官房の国家安全保障局に新設された経済部に統合して整理すべきでしょう」

ポイント(3)資源エネルギー庁を環境省へ

「資源エネルギー庁の主力をなすエネルギー部門ですが、世界ではエネルギー政策は地球温暖化など環境問題とセットで論じるのが常識。なのでエネルギー部門を環境省に、資源部門を産業省に統合する。

新しい環境省は、ポストコロナで地球温暖化など環境問題への対応を進めながら、同時にそれを経済再生の起爆剤とする『グリーンリカバリー』の主導役となるのです」

ポイント(4)「DX省」

「経産省と農水省を統合して産業省にすると、省がひとつ減ります。その分のリソースで『DX(デジタルトランスフォーメーション)省』を新設して、経産省と総務省の関連部門を集約し、大臣から幹部まで民間の高度プロフェッショナルを集めます。

『DX』は、IT化よりさらに進んで、人々の価値観や生活そのものを根底から変える「デジタル変革」のこと。コロナ対応でも、給付金ネット申請もろくにできず、接触確認アプリの本格稼働も遅れるなど、日本のIT化が世界より何周も遅れていることが露(あらわ)になった。

そのリカバリーを新設の『DX省』が主導すれば、環境と並んで、アフターコロナにおける日本経済再生のもうひとつの柱になるはずです」

これまで何度も省庁の再編は行なわれてきたが、ここまで機能を分けて経済成長に狙いを定めた改革はなかった。この経産省解体と再編が実現すれば、日本には明るい未来が待っている——!

写真/時事通信社

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本日も290人超えと新型コロナウイルス第二波が確実視される中、第一派より深刻だといわれている理由を解説〜話題の東京エピセンター化について〜

2020-07-18 21:17:09 | COVID-19など感染症関連記事
本日も290人超えと新型コロナウイルス第二波が確実視される中、第一派より深刻だといわれている理由を解説〜話題の東京エピセンター化について〜



naoya sano

児玉さんが力説していた話は喫緊の課題である。端的に「命の問題」だからね。安倍晋三が、福島第一原発事故における「失敗」を学習しているのであれば、今すぐにでもやるはずだが、やらないのであるならば、力づく(市民蜂起)で安倍政権を倒す覚悟が必要かもしれない。

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【NHKニュース速報 7/18 15:13】 東京都 新たに290人の感染確認 200人以上は3日連続

2020-07-18 15:36:07 | COVID-19など感染症関連記事

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リニア新幹線と「ほとんど所要時間が変わらない」上に、山陰・四国などの新幹線とも繋げてしまう『普通の新幹線』 → 「名古屋外し」の新東海道新幹線

2020-07-18 14:33:34 | 政治経済問題
最短で結べば、という条件がつくが、このルートは、極力、直線を意識しているため、恐らく、平均時速は300km程度を出せる。


No.1189362020/07/18 14:05:59 BOD@OAx0LTgy 新東海道新幹線(関西空港~新宿)


設定数:18
距離:473.7 km

01新宿0.0km
02渋谷3.6km
03武蔵小杉13.8km
04新海老名45.1km
05御殿場中央88.2km
06富士愛鷹117.3km
07静岡中央150.0km
08JR家山181.0km
09浜松天竜205.0km
10豊橋248.2km
11伊良湖岬口284.0km
12新鳥羽309.6km
13新伊勢319.7km
14多気335.8km
15JR伊賀神戸378.7km
16平城山410.2km
17天王寺438.1km
18関西空港473.7km


とすると、新宿と天王寺との間の所要時間は、最短で1時間15分程度はおそらく可能。さすれば、リニア新幹線(1時間7分)とほとんど変わらない。

但し、この路線は名古屋を通らないし、また、伊良湖岬と新鳥羽との間に、海底トンネルを設けなければならない。そこがネック。

しかしながら、実は今、海底トンネルは「沈埋トンネル」(予め箱式のトンネルを地上で組み立てておき、それを海に沈める)という方式が主流なので、山岳トンネルよりも取り組みやすくなった。青函トンネルは、山岳や地下トンネルで主流のシールド工法が取られたため、作業者は危険にさらされ、かつ、工期・工費もバカ高になったが、沈埋式だとそうした懸念はかなり軽減される。

あと、「名古屋外し」は、東海道新幹線において名古屋を通るので、いちいちそれに合わせる必要がないという理由から。

一応、大阪中心部のターミナルは天王寺しかないが、このあとも、JR難波、北梅田、新大阪という形でつなげることも可能なので、山陰新幹線や北陸新幹線ともつながる。もちろん、関西空港から先には四国新幹線が待っている。

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【女帝・小池百合子】①中身がなく空虚な人。男性社会が創り出した ②調査報道として素晴らしい。機関メディアは? → 安倍晋三など目じゃない、小池百合子の「超世渡り、ハッタリ術」

2020-07-18 13:40:11 | 政治経済問題
【女帝・小池百合子】石井妙子さん×武田砂鉄さん・堀潤さん ①中身がなく空虚な人。男性社会が創り出した ②調査報道として素晴らしい。機関メディアは?

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福島原発事故の政府発表のプロパガンダはこうやって作られる。 → 日本のマスコミ連中は、福島原発事故がどれだけ重大な事故だったのかを認識しようとしない

2020-07-18 13:27:06 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
【写真公開】マスコミの捏造現場。国民はこうやって騙される。福島原発事故の政府発表のプロパガンダはこうやって作られる。現地を取材した記者が語る。元朝日新聞記者ジャーナリスト烏賀陽弘道




naoya sano

日本のマスコミの奴らって、いまだにチェルノブイリ原発事故については、「すげぇ!」とほざいて騒ぎ立てているんだぜ。なのに、「同じレベルの事故」が起きた福島事故は『半ば頬かむり』。

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22:03 ~ 金子勝「じゃ、消費税に代わる税制を新たに言ってみろ」

2020-07-18 13:19:55 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
①なぜ赤木雅子さんが裁判に踏み切ったのか?私達は見守り続ける ②児玉龍彦先生、東京はニューヨークの二の舞になる ③金子勝さん「国民民主党・玉木代表がおかしい!!」



naoya sano

19:18 ~ 金子勝がなぜ、消費税減税がダメなのかを説く。

naoya sano

森友改ざんに絡んだ役人どもが今、「全員出世」だなんて許しがたいね。「八丁堀の中村さん」に成敗してもらわないといけない。

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政府「東京が対象から外れたことを理由に旅行の予約をキャンセルした場合の補償は考えていない」 → 安倍政権の「Go To Endキャンペーン」開始だ!

2020-07-18 02:56:47 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事





 旅行需要喚起策「Go Toトラベル」事業は東京都だけを外してスタートすることになった。旅行ツアーでは早くもキャンセルが相次ぎ、混乱が広がる。

 「やっとここからって時に……残念です」

 旅行会社「四季の旅」(東京都)では16日夕方から17日にかけ、予約キャンセルの電話やメールが殺到した。同社のツアーの95%は東京発着で、会員約6万人の約7割は都内在住者。大半のツアーや旅客が対象から外れるという。

 2月下旬以降はツアーを全て中止し、緊急事態宣言解除までの約3カ月間の売り上げは前年比99%減に落ち込んだ。宣言解除後は少しずつ旅行客も戻り始めたが、それでも前年の7割程度。「Go To」効果に希望を託し、夏の巻き返しを目指して多くのツアーを用意していた。

 土屋俊一代表(48)は「感染者が急増している中、大切なお客さんに『それでも旅行に行ってください』とは言いにくい。会社としては苦しいが、今はこれで良かったのかなって言い聞かせている」と苦しい胸の内を明かした。

 旅行業者などが加盟する「東京都旅行業協会」の植竹孝史専務理事(67)によると、加盟社からは16日以降、「なぜ東京だけなんだ」「この先どうしたらいいんだ」という問い合わせが相次いでいるという。植竹専務理事は「都内の旅行業者にとっては致命的な状況。弱り切っている」と話す。

 植竹専務理事は団体旅行を中心に手がける「関東観光社」(東京都)の代表も務める。同社には夏場の予約キャンセルだけでなく、秋以降の予約も「保留させてほしい」との連絡が寄せられている。「希望が打ち砕かれました。9~11月は団体旅行シーズンでかき入れ時。いつ収束するのか不安で仕方ない」とため息をつく。

 ◇観光地「大きな損失」「国はきちんと説明を」

 東京からの客を期待していた地方の観光地もショックは大きい。

 一番のかき入れ時を迎えるはずだった長野県軽井沢町。17日に通常営業を再開したばかりの「旧軽井沢ホテル東雲」の予約担当者は、「1週間ほど前には殺到していた申し込みが鈍り始めた」と明かす。お盆の時期の宿泊予約も7割程度。「夏になれば感染が収束すると考えていたが、また目に見えて増え始めた。感染動向や国の動きを見守っていくしかない」

 観光客の行き交う「軽井沢銀座」で餅やかき氷が人気の「ちもと総本店」も来店客が例年の1割ほどに。従業員の女性は「キャンペーンに関する報道は日々状況が変わっていく。国には早くきちんとした知らせを出してほしい」と訴えた。

 国内外から年間130万人が訪れる北海道登別市の温泉街。その予約販売を受け付ける「野口観光札幌営業所」の野口晶弘・営業副本部長(38)は「多くの消費者を抱えるマーケットが除外されるのは大きな損失だ」とこぼす。

 空の玄関口、新千歳空港から車で約1時間というアクセスの良さから、東京からの観光客も多い。それだけに野口さんはショックを隠しきれない。「東京の感染状況を見ると、仕方ない」と理解も示す一方、政府の対応について「ネット予約では(客の)住所を確認するのは難しく、東京からお客様が来た場合の対応も不明。キャンペーンに関し、情報が少ない」と不満を漏らした。【斎川瞳、李英浩、源馬のぞみ】







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石原軍団2021年1月に解散、著作権管理団体へ移行 → 舘ひろし&神田正輝が独立へ → 渡哲也はフリーか

2020-07-18 02:47:53 | その他


俳優の故石原裕次郎さんが1963年に設立し、渡哲也さんや舘ひろしさんらが所属する石原プロモーションが、来年1月16日に所属俳優のマネジメント業務などを取りやめて規模を縮小、著作権管理などに専念することを17日明らかにした。半世紀以上の歴史に幕を下ろし「石原軍団」は解散となる。

報道機関宛ての文書の中で、87年7月17日に死去した裕次郎さんの妻で同社会長の石原まき子さんは「俺が死んだら即会社をたたみなさい」が遺言だったとしている。

石原プロは日活所属のスターだった裕次郎さんが設立し、映画「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」などを製作。ドラマも「西部警察」「大都会」がヒットシリーズとなった。〔共同〕





2020年7月16日 4時4分 サンケイスポーツ

国民的スター、石原裕次郎さん(享年52)が設立した石原プロモーション所属の俳優、舘ひろし(70)と神田正輝(69)が来年にも独立する意向であることが15日、分かった。同社が俳優マネジメントを終了するためで、若手は移籍へ。渡哲也(78)はフリーで芸能活動を続けるとみられる。石原プロは今後、裕次郎さんの遺品管理を中心に業務を行い、17日の故人の三十四回忌に妻で同社会長の石原まき子さん(86)から事業縮小などを伝える手紙が関係各所に届けられる。

 1963年の石原プロ設立から57年-。昭和に誕生した名優ぞろいの石原軍団が令和で“幕引き”となる。

 裕次郎さんは昨年7月17日に三十三回忌を迎え、まき子夫人は舘ら石原軍団と墓参した際、弔い上げを宣言していた。

 生前、裕次郎さんに「俺が死んだら会社を畳んでくれ」と遺言されていた渡は、2015年に急性心筋梗塞の手術を受けるなど自身の体調を考慮して同プロの“引き際”を考えてきたが、三十四回忌の今年、新たなけじめを模索。まき子さんと相談し、石原プロの事業縮小とともに俳優マネジメントから撤退することを決断した。裕次郎さんの命日の17日、まき子さんから関係各所に石原プロの今後や渡の思いについてつづられた手紙が届くという。

 俳優マネジメントの終了に伴い、舘と神田は来年にも独立する意向を固めた。自身がしっかりしているうちに、軍団や会社の今後を見届けたい渡の気持ちをくんだ形だ。徳重聡(41)、金児憲史(41)の中堅や若手も移籍することになる。

 現在、自宅で療養しながら宝酒造のCMに出演するなどマイペースに仕事をこなす渡は、いずれ同社の相談役から退き、フリーで活動するとみられる。

 ある関係者は「今年は軍団の解散はない。まき子さんや渡さんは社員や俳優の行く先を決めてから、と考えているから、このタイミングで発表するのでは」と証言。舘と神田の独立について本紙の取材に応じた浅野謙治郎社長は「聞いていないが、それぞれ独り立ちできる人たち」と否定しなかった。

 石原プロは、17年8月に北海道・小樽の石原裕次郎記念館を閉館。今月3日に映画やテレビ、音楽などに関する著作権などを扱っていた石原インターナショナルの清算結了登記の手続きを終了し、昨年までに石原ミュージックや映画製作を手掛けたI.P.Fの清算を済ませ、音楽関係の出版販売などを行う石原音楽出版社も今月3日に遺品の維持管理などを扱う業務に変更。事業を縮小し、一本化を進めている。

 浅野社長は「現在も映像や映画など貸し出しているため会社の解散はできない。体系や名前を変えて会社を継続します」と一部で報じられた来年1月の解散を否定。一方、「将来的には、石原プロの看板を裕次郎さんの仏前に返さないといけない」と話した。

 1963年1月に誕生した石原プロは、常に注目の的だった。裕次郎さん主演の映画「黒部の太陽」や「太陽にほえろ!」「西部警察」の人気ドラマシリーズなど一世を風靡。ボス亡き後も2000年に平成の裕次郎を発掘するオーディションを開催し、国民に愛されてきた。

 名優集団としての石原軍団は解散するが、裕次郎さんから渡に受け継がれた“鉄の結束”という男の絆は永遠だ。

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