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ウクライナ侵攻をめぐり、ロシア外務省は、停戦の実現に向けたアメリカとロシアの高官による2回目の会合が、今後2週間以内に第3国で行われる予定だと表明

2025-02-23 06:52:39 | ウクライナ紛争
米ロ高官会合 ロシア外務省「今後2週間以内に行われる予定」 NHK 2025年2月23日 5時45分

ウクライナ侵攻をめぐり、ロシア外務省は、停戦の実現に向けたアメリカとロシアの高官による2回目の会合が、今後2週間以内に第3国で行われる予定だと明らかにしました。

これは、国営のロシア通信が22日、ロシア外務省のリャプコフ次官のインタビューでの発言として伝えたものです。

それによりますと、リャプコフ次官は、ウクライナ侵攻をめぐり、停戦の実現に向けたアメリカとロシアの高官による2回目の会合が、「今後2週間以内に行われる予定だ」と述べました。

会合は第3国で行われ、場所は調整中だとしています。

ロシアとアメリカは2月18日、サウジアラビアで外相らによる会合を開き、双方が新たに高官級の交渉チームを設けることで合意していました。

一方、プーチン大統領とトランプ大統領の双方が意欲を示している首脳会談について、リャプコフ次官は「準備が始まっているが、初期の段階だ」と述べました。

そのうえで、首脳会談の議題については「両国の関係正常化に向けて動き始め、ウクライナを含む多くの、最も深刻で潜在的に非常に危険な状況を解決する方法を見つけることだ」と述べ、米ロの関係修復とウクライナ情勢などが議題になるとの見通しを示しました。
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