デビュー前だったかデビュー後だったか
「アポロ」の馬主に見込まれて(大した数では無かったが)応援支援されるほど「このボクは性格が良い」と言われてた(ような記憶が少しあるw)三浦のボクも
今では立派な中堅騎手。性格も大人しくなり?最近はいい騎乗も結構見れるようになった
この記事にあるように確かに新人時代から結婚前後あたりまでは生意気な雰囲気もあったし、遊びまくってた時期もあったように思うが
そっちの方は知らないが、騎手としての落ち着きは感じられるようになって来てるw
技術も上達してると思うんだが、このまま行くと「競馬界の七不思議」みたいな言われ方をするようになるかも知れんな
そう
未だJRAのG1レース未勝利という不思議
2,3年前に年間100勝した時に記事を書いたんだが・・・・「年間100勝騎手」でG1未勝利なのは三浦だけなのだ
100勝するくらいだから騎乗馬の質が特に悪いわけでは無い筈だが、いざG1レースの騎乗馬となると、ちょうど地方から移籍して来た騎手や短期免許の外人さん、そしてデムルメなんかの時代到来のしわ寄せみたいな形で、トップレベルの馬への騎乗チャンスがなかなか回って来なくなったのも大きな理由なんだろうな
以下GJさんから拝借
JRA武豊の「新人最多勝」超えで慢心!? デビュー年の勝利数を超えるまで11年の遠回り、元天才騎手の「身から出た錆」発言
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この記事に今村聖奈ちゃんの事も書かれているが、この子は確かにこれまでの女性騎手とはちょっと違うものを持っていると思う
重賞も初騎乗であっさり勝ったり、今後ますます引き合いが増えるだろうが
実はちょっと三浦に通ずる懸念が無いでもないw
「人馬一体」ねえ
もう達人やんけ?
野球の神様と崇められた故川上哲治氏がようやくたどり着いた領域を自覚した時に言った「球が止まって見えた」
大相撲の大横綱、69連勝の双葉山全盛期に置いても謙虚に「我未だ木鶏足り得ず」とまで言った「達人の域」に
この子はすでに達したって事か?
白けたわ