7月24日の小倉11Rで行われた第70回中京記念(3歳以上オープン、ハンデ、GⅢ、芝1800メートル、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、西村淳也騎手の6番人気ベレヌス(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)が逃げ切り重賞初制覇を果たした。タイムは1分45秒9(良)。
重賞3勝馬カデナは、最後方から直線勝負にかけるとメンバー上がり最速タイ33秒9の末脚で6着まで追い上げた。今村騎手は、JRA史上初となるデビューから重賞2連勝はならなかった。
◆今村聖奈騎手「たくさんのジョッキーがおられるなか、トップハンデの馬に乗せていただきました。前田オーナー、先生(中竹和調教師)、スタッフの方には感謝しています。結果で恩返しができず、申し訳ありませんでした」
この子の騎手としての資質やセンスは女性騎手としては群を抜いてると思うし、現在の4キロ減の恩恵があるとしても男とか女とかの括りは必要ないなって思うが
コメントには
なんか違和感感じるんだよな、いつも