【ドバイ・シーマC】イクイノックスは選択肢広がる1勝 今秋は米ブリーダーズCも視野
◆ドバイ・シーマクラシック・G1(3月25日、メイダン競馬場、芝2410メートル)
馬主の(有)シルクレーシングの米本昌史代表は、ドバイ遠征にあたって応じたスポーツ報知のインタビューで「かなりチャレンジしなくてはいけないことがあります」と語っていた。初めて経験する海外遠征における輸送、現地の環境への順応などを課題に挙げていたが、最高の結果を出せたことは“大きな一歩”だ。
今後はレース後の状態や回復具合を見極めて検討されると思うが、中距離路線の王者として春は宝塚記念(6月25日、阪神)が目標になりそうだ。そして秋に関しては、海外遠征という選択をしやすくなったことは確かだろう。
インタビューで米国のブリーダーズカップ(現地11月3~4日)が選択肢になる可能性を質問したところ、米本代表は「もちろんです。魅力的なカテゴリーになると思います」という答えだった。国内の選択肢では連覇のかかる天皇賞・秋はもちろん、ドバイ・シーマクラシックを勝ったことでジャパンCで褒賞金の交付対象となり、1着馬の場合は200万米ドル(約2億6144万円)のボーナスが獲得できる。それだけに値千金の海外初白星となったことは間違いない。(坂本 達洋)
ん
春は宝塚記念
秋は天皇賞にJC?
凱旋門賞は?
その後にアメリカへ?そうなると有馬は無いな
いや体調次第ではありますか?w
いくらなんでも
凱旋門賞→秋天→JC→ブリーダーズC→有馬記念
ってか?
パンクしますわ (しなくても来年は無いな)
秋天とJCはスルーで行けばローテ的には何とかなりそうだが・・・
今や日本の至宝扱いだから下手打ってパンクなんかしてほしくないし
かといって凱旋門賞制覇は、この馬でも無理だろう
イコール無理な欧州遠征はやめたら?って事ですな
北米馬は見向きもしない
その理由は「そう決めたから」=合理的理由だと思いますけどな