駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【毎日王冠2024】出走予定馬最速チェック

2024-09-30 16:16:05 | 東京重賞

ここは難しい

お手上げだな多分w

 

「毎日王冠」というレースは暮れの阪神カップとともに好きなG2なんだけどなー


 

【毎日王冠2024】出走予定馬最速チェック

エアファンディタ
スタートに難があり、毎回後方からひと脚という競馬。オープン昇格後は13戦し、馬券内の4回は右回り、かつ外回り。3走前のポートアイランドS(阪神芝1600m)は、半マイル48秒1の瞬発力勝負を、斤量60キロを背負いながら、上がり最速33秒1で3着。溜めればしっかりと切れる。左回りは直近ではエプソムC(4走前)の11着。

エルトンバローズ
昨年は、未勝利からラジオNIKKEI賞、毎日王冠を含め4連勝。重賞2勝はいずれも緩い流れを前につけ、立ち回りの上手さを活かしている。強さを感じない内容だったが、次のマイルCSは差し決着のなか、中団外から4着と力を示した。その後3戦の着外から前走の中京記念は59キロで1番人気3着。復調していればやれる。

オフトレイル
今年のラジオNIKKEI賞勝ち馬。開幕週の高速馬場、直線の短い福島で道中はしんがり2頭目だったが、軽斤量の牝馬が飛ばし1000m通過58秒4。出遅れが功を奏すペースで、直線は大外一気が決まった。内容だけなら2着馬に軍配で、そのシリウスコルトは初古馬戦の小倉記念を3番人気9着。古馬G2はハードルが高いか。

シックスペンス
昨年中山マイルの新馬、1勝クラスを連勝し、今年のスプリングSを3馬身1/2差快勝。ただ、1000m通過63秒1のかなり緩い流れを3番手から抜けたもの。勝ち時計1分49秒4も平凡だが、上がり最速の33秒3は評価すべきという。なんとも言い難いレースになった。ダービー9着から距離短縮の今回は、真価を問われる一戦。

トップナイフ
一昨年の京都2歳S(阪神)、ホープフルS、昨年の弥生賞、札幌記念と、小回りの2000m重賞に2着4回がある。戦歴から適性がわかりやすく、タフな馬場の持久戦、上がりのかかる競馬が合う。東京芝1800mは微妙だが、一応阪神外回り1800m、萩Sに勝ち鞍がある。その後半1000mは58秒1で、早めに踏んでいきたい。

ホウオウビスケッツ
昨年のスプリングS2着馬。重馬場の1000m通過59秒4は速く、3番手からよく粘った。その後は、皐月賞17着、ダービー6着、初古馬戦の中日新聞杯はスローで折り合いを欠き3番人気12着。その点を加味してか、2ハロン短縮した東京新聞杯は8番人気3着とハマった。近2走は距離延長に対応し、巴賞→函館記念と連勝。持続力勝負で。

マテンロウスカイ
今年の中山記念勝ち馬。当日は開幕週だったが、降雨で時計がかかり、末脚が利きにくくイン前有利という状況。ラチ沿いの3番手をとり、これがベストポジションになった。直線は逃げ馬の外に出すだけで、2馬身差の快勝。それなりに速い脚もあり国内1800m戦は[3-2-2-1]。東京芝1800mには持ち時計1分44秒7もある。

ヤマニンサルバム
中京は[5-0-0-2]の中京巧者、重賞初制覇も3走前の中日新聞杯で決めた。好位で前に馬を置き、脚を溜められると強い。中京の着外2度はいずれもG2金鯱賞。昨年は外枠でかかり7着、今年はハイペースで先行で10着。前走の新潟大賞典は8枠16番からハナを切り、1000m通過61秒6に落とし逃げ切った。逃げないなら内枠がほしい。

ヨーホーレイク
一昨年の日経新春杯の勝利後、脚部不安で約2年2カ月の休養へ。復帰初戦は今年の金鯱賞。1000m通過58秒4の緩みない流れに、掲示板5頭中4頭が初角9番手以下の差し勢という決着を、2番手から3着といきなり力を示した。以降も新潟大賞典3着、鳴尾記念1着と安定。前走の走破タイムは1分57秒2と速く、持ち時計も大幅に縮めた。

ローシャムパーク
昨年の下半期に函館記念、オールカマーを連勝。前者は道悪、緩みないペースのなか、終始馬群の外を回りながら2馬身差をつけた。後者は緩めのペースを好位外で我慢させ、直線で逃げるタイトルホルダーを捕まえての快勝。今年の大阪杯(2着)は内回りを動き、宝塚記念(5着)は折り合いを欠いた。瞬発力より持続力のタイプで、東京の1800mをどう乗るか


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