タイトルホルダーはレックススタッドで種牡馬入り
JRAは12月13日、2021年の菊花賞、2022年の天皇賞・春、宝塚記念を制したタイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)の引退式を12月24日の有馬記念終了後に行うと発表した。栗田徹調教師、横山和生騎手、横山武史騎手に馬主、調教助手、厩務員、生産者が出席を予定している。
また競走馬登録を抹消後は北海道・新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となることも発表された。
G1を3つ獲っても、非ノーザン馬だからここかって感じだな
レックススタッドにはマカヒキやエイシンフラッシュのダービー馬も繋養されているが需要はどうなのかな
タイトルホルダーはドゥラメンテ産駒だし、1,2年は引き合いも多いかも知れん
案外「たまに大物排出」種牡馬になれるかもだな