駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

カジノ誘致の「甘い夢と現実」

2025-02-03 23:59:42 | 政治・世情・時事他

貶めたりどうのこうの言うつもりだけじゃ無いんだが

 

大阪維新が推し進める例の「妄想プロジェクト構想」には大きな落とし穴があることは、この記事を待たず最初から言われていたことなんだが

大阪のあの政党はそんな意見は一切無視しているように感じるので保管用にお借りしてきた

☆これは万博よりも大きな問題だし、何より治安の悪化と依存症患者や悪人が跋扈する社会になるのが眼に見えてるのが怖い

 

 

 

 

人口6万人→1万2000人まで減少、街の治安が悪化しただけじゃない…カジノ誘致に“甘い夢を見た”「韓国とシンガポール」の大失敗(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

〈商店街はシャッター通りに、自己破産や10代の妊娠・エイズが増加…日本政府が隠したい「カジノ解禁の負の側面」〉 から続く 迫る日本のカジノ誘致。しかし、そこで喧伝...

Yahoo!ニュース

 

 

そのまま同じことになるとは一概に言えないが、こういう「危険性」を孕んだものであることも間違いの無い「可能性」という事ですな

 

大阪圏をもっと繁栄させたい想いなのは間違いないと思うが、こういう裏社会の活躍の場を安易な構想で実現させるのは、反面大きな社会的問題も含んでいるのを、真剣に告知議論した方が良くはありませんか?

 


「東京新聞杯」の貴重で無いデータw

2025-02-03 19:57:12 | 東京重賞

あまり重要じゃないかもデータ

※JRAさんからお借りしたものと小生の持ちデータ

 

☆人気面では特徴がありますな
1番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
2番人気 0-1-2-7 0% 10.0% 30.0%
3番人気 3-0-1-6 30.0% 30.0% 40.0%
4番人気 3-1-1-5 30.0% 40.0% 50.0%
5番人気 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0%
6番人以下  1-5-3-91 1.0% 6.0% 9.0%

 

☆前走のレース条件

GⅠ 4-3-2-15 16.7% 29.2% 37.5%
GⅡ 0-0-2-11 0% 0% 15.4%
GⅢ 2-2-5-49 3.4% 6.9% 15.5%
OP特別  0-3-1-36 0% 7.5% 10.0%
3勝クラス 4-1-0-7 33.3% 41.7% 41.7%
海外 0-1-0-2 0% 33.3% 33.3%

 

☆前走距離
1600m未満  0-0-2-9 0% 0% 18.2%
1600m    6-6-5-87 5.8% 11.5% 16.3%
1600m超     4-4-3-24 11.4% 22.9% 31.4%

 

小生の持ちデータより

☆牝馬3.4.2...

➡牝馬本人か同枠隣枠が100%馬券対象


☆例は少ないがこれも100%→8才9才馬は同枠か隣枠を馬券に

➡今年はキング姐さんのサクラトゥジュールがサイン発生馬

※メイショウチタンも8才でしたw

 

ふふふ~~ん♪

これで馬券はGET確実ですな

ってかどの馬が候補かちと調べてみなくてはw

 

 

 


「東京新聞杯」登録馬と展望

2025-02-03 17:20:52 | 東京重賞

登録馬)

*栗東馬(9頭)
*ウォーターリヒト*57.0牡4 菅原明
*オールナット57.0牡4 北村友
*オフトレイル58.0牡4 田辺
*ゴートゥファースト57.0牡5 ○○
コラソンビート55.0♀4 津村
サクラトゥジュール58.0せ8 R.キング
ジオグリフ59.0牡6 横山武  さつき賞では最強だった馬
シャンパンカラー59.0牡5 内田  3才G1馬だが
*ジュンブロッサム59.0牡6 戸崎
*セオ57.0牡5 横山和
*ゾンニッヒ57.0牡7 浜中
ブレイディヴェーグ56.0♀5 C.ルメ  牝馬G1馬
ボンドガール55.0♀4 武豊
*マテンロウスカイ59.0せ6 横山典
*メイショウチタン57.0牡8 吉田豊
ラーグルフ57.0牡6 三浦
ロジリオン*57.0牡4 ○○

 

【東京新聞杯】レース展望

(9日、GⅢ、芝1600メートル)安田記念(6月8日、東京、GⅠ、芝1600メートル)、ヴィクトアリアマイル(5月18日、東京、GⅠ、芝1600メートル)につながる重要な一戦だ。

2023年のエリザベス女王杯優勝馬ブレイディヴェーグ(美浦・宮田敬介厩舎、牝5歳)が今年の始動戦を迎える。昨秋は、久々の実戦となったアイルランドT府中牝馬Sで貫禄勝ちを収めると、続くマイルチャンピオンシップでは2着と同タイムの4着に健闘。デビュー以来の連対記録は6で止まったが、マイルでも通用するスピードを示した。東京は3戦3勝。今後の選択肢を広げる走りを見せたい。

ボンドガール(美浦・手塚貴久厩舎、牝4歳)はクイーンS2着、紫苑S3着、秋華賞2着と好走を続ける堅実派。勝ち切れない面はあるものの、秘めたポテンシャルはGⅠ級だ。前向きな気性から、距離短縮は吉と出そう。今春の目標に据えるヴィクトリアマイルへ向けて、初の重賞タイトルを手にするか-。

ジュンブロッサム(栗東・友道康夫厩舎、牡6歳)は今回と同じ舞台だった2走前の富士Sで重賞初制覇。自慢の決め手でソウルラッシュを鮮やかに差し切った。前走のマイルCS(10着)はタフな馬場に脚を削がれたが、瞬発力勝負なら巻き返してくるだろう。

ジオグリフ(美浦・木村哲也厩舎、牡6歳)はブリーダーズCマイルで5着に好走。少しずつ好調時の勢いを取り戻してきた印象だ。イクイノックス&ドウデュース世代の皐月賞馬が完全復活を果たす可能性はある。

キング騎手とのコンビで2戦2勝を誇る昨年覇者のサクラトゥジュール(美浦・堀宣行厩舎、騸8歳)、勢い十分の4歳馬ウォーターリヒト(栗東・河内洋厩舎、牡4歳)の京都金杯1、2着馬にもチャンスがある。阪神ジュベナイルフィリーズで3着に入ったコラソンビート(美浦・加藤士津八厩舎、牝4歳)は、好相性の東京で復調のきっかけをつかみたい。

他では昨年のNHKマイルC3着などマイル重賞で好走が続くロジリオン(美浦・古賀慎明厩舎、牡4歳)、不振続きだが一昨年のNHKマイルC優勝馬シャンパンカラー(美浦・田中剛厩舎、牡5歳)などが登録している。


「きさらぎ賞」登録馬と展望

2025-02-03 17:04:19 | 京都重賞

余談)小生にとっては1970年のタニノムーティエであり、キタノカチドキが勝った74年であり90年のハクタイセイ、スペシャルウィークの98年辺りまでの「きさらぎ賞」が「きさらぎ賞」というイメージで近年は「3才重賞の一つ」となっておりますw

 

=登録は12頭=

今年の「3才重賞」は3つ目かな

*676--358--273--きさらぎ?

*美浦馬は1頭

ウォーターガーベラ* 55.0団野
エリカアンディーヴ 55.0松山
*サウンドバッハ 57.0 ○○
サトノシャイニング 57.0西村
ジェットマグナム 57.0丹内
ショウヘイ 57.0川田
スリーキングス 57.0岩康
ヒルノハンブルク 57.0 ○○
ミニトランザット 57.0鮫島克
ムーンライトラガー 55.0
ランスオブカオス 57.0吉村
リンクスティップ* 55.0 ○○

 

【きさらぎ賞】レース展望  ※去年の結果枠が参考になるレース➡8-3-5枠

(3才GⅢ、芝1800メートル)京都競馬場。ここ数年の勝ち馬にクラシックホースの名はないが、2016年の勝ち馬サトノダイヤモンドは菊花賞を制覇。クラシックを狙う3歳馬が、熱いレースを繰り広げる。

ランスオブカオス(栗東・奥村豊厩舎、牡)はメンバー最速の上がり3ハロンを記録して新馬勝ちしたあと、GI朝日杯FSで3着。馬群を縫うようにしぶとく伸びて、上々の内容だった。母の妹にダート中距離で活躍したアッシェンプッテルがいる血統背景から、1ハロン延長はプラスに出そうだ。

サトノシャイニング(栗東・杉山晴紀厩舎、牡)は東京スポーツ杯2歳Sで2着と好走。勝ったクロワデュノールがその後、GⅠホープフルSを圧勝したことを考えれば、3/4馬身差まで食い下がったことは高く評価できる。初の右回りを克服できれば➡あの時のあの馬は出来イマイチだったが2着は2着、父キズナはTOPサイアーだ

ミニトランザット(栗東・杉山佳明厩舎、牡)は、京成杯でメンバー最速の上がり3ハロンをマークして3着。逃げ切った新馬戦から一転、最後方から素晴らしい伸びをみせた。どこからでも競馬ができる器用さは、大きな武器だろう。➡人気馬キングノジョーに先着の京成杯が「どんなレベル」だったか判らないがここをあっさり勝つようなら楽しみが増える

ウォーターガーベラ(栗東・河内洋厩舎、牝)はシンザン記念で後方からよく追い上げ、前年の半兄ウォーターリヒトと同じく3着。京都は3走前のファンタジーSで13着に敗れているが、不良馬場が影響した感じ。良馬場なら違う結果を期待してもいいはず。

ショウヘイ(栗東・友道康夫厩舎、牡)は未勝利を勝ったばかりだが、時計も内容も優秀だった。近親に2冠牝馬ミッキークイーンなど、重賞勝ち馬がズラリと並ぶ優秀な母系の出身。重賞挑戦でもスケールの大きさでは負けていない。

ジェットマグナム(栗東・安達昭夫厩舎、牡)は今回のメンバーではただ一頭の2勝馬。前走のホープフルSは7着だったが、最後までじわじわと伸びて、悪い内容ではなかった。ひと叩きした上積みも見込め、上位争いの可能性は十分だ。


【東京新聞杯2025】出走予定馬最速チェック

2025-02-03 14:37:23 | 東京重賞

お借りした)

 

【東京新聞杯2025】出走予定馬最速チェック

ウォーターリヒト
今年の京都金杯(中京)2着馬。不利な大外枠から後方インに入れ、道中は2桁位置を追走。半マイル46秒2は極端に速くなく、4角手前から手が動いていたが、直線は大外から伸びてきた。上がりは最速で34秒3。2,3走前も東京マイルの3勝クラス、オープンを上がり最速で連勝。差しの決まる馬場と流れなら。

オフトレイル
昨年のラジオNIKKEI賞勝ち馬。開幕週のなか出遅れ、12頭立て最後方も、1000m58秒4と流れた。4角は大外を回り、レース上がり35秒0に対し、自身は最速34秒2で差し切り。続く毎日王冠12着は、スローを出遅れ。近2走はスワンS2着、阪神C3着と、差しに向く流れや馬場で穴をあけた。出遅れがちで流れが向けば。

サクラトゥジュール
今年の京都金杯(中京)を勝利。折り合いに難のある馬で、4枠7番から壁を作れる後方のイン、2着馬ウォーターリヒトの前に位置を取ると、直線は外から伸びた2着馬に対しインにこだわって最後は狭いところを割って制した。去勢明け初戦で重賞2勝目。1勝目は昨年の東京新聞杯で、これもキング騎手を背に京都金杯と同じような立ち回りでのものだった。

コラソンビート
一昨年の京王杯2歳S勝ち馬。前半3ハロン34秒2と、2歳戦にしては速い流れを、道中は中団。脚の削られるペースでも、直線は外目から上がり2位の33秒2、勝ち時計1分20秒6はレースレコードだった。以降、阪神JF3着、フィリーズレビュー2着から、桜花賞16着、京成杯AH15着とかかって大敗。折り合ったときにどこまでやれるか。

ジオグリフ
4年前に札幌2歳Sを勝ち、翌年は皐月賞を制覇。戦歴どおり、上がりのかかる持久戦に長け、タフな馬場も向く。皐月賞後は長らく低迷したが、昨年中山記念3着で9走ぶりに馬券内へ。道悪・小回り・内枠と諸々条件が向いた。前走は、朝日杯FS(5着)、安田記念(6着)以来3度目となる芝マイル戦、BCマイルを5着と健闘も、マイルの高速戦だと微妙な気も。

シャンパンカラー
東京マイルの新馬、1勝クラス連勝後、中山の京成杯6着、ニュージーランドT3着。再度の東京に戻り、一昨年のNHKマイルCを9番人気で勝利。出遅れたものの、稍重馬場の半マイル46秒3は差しに向く流れ。直線は外目から伸び、得意舞台でG1を奪取。馬場・展開とハマり、その後5戦は2桁着順続きで、G3にしては相手も揃い……。

ジュンブロッサム
4走前3勝クラス突破の京都マイルは、好位から上がり33秒1の脚を使い、勝ち時計1分31秒5と重賞級の内容。3走前の関屋記念3着は、スローを出遅れ負けて強し。前々走の富士Sは、前後半ほぼフラットの地力勝負のなか、次にG1を勝つソウルラッシュを楽に差し切り。前走のマイルCS(10着)は出遅れ。地力上位で巻き返しを。

ゾンニッヒ
2年前のダービー卿CT3着馬。重賞初挑戦で大外枠も、好位の外4番手につけ、半マイル47秒2と緩く流れが向いた。それ以降は距離を短縮し、スプリントを走る。前走はダービー卿CT以来のマイル戦、それも[2-2-1-0]の中山マイルだったが、後方をロスなく運び6着まで。東京マイルで相手強化だと分が悪いか。

ブレイディヴェーグ
一昨年の下半期は、超高速馬場で日本レコードの出たローズS(阪神)を出遅れから2着。エリザベス女王杯は、最内枠からスローを好位につけ、G1初制覇を決めた。昨年は久々の実戦となった府中牝馬Sを、上がり最速32秒8で加速ラップを踏み快勝。前走初マイルのマイルCSは1番人気4着。中距離馬な気もしつつ、G3なら能力で。

ボンドガール
デビュー戦が東京マイルで新馬らしいスローも、後半5ハロン57秒5、ラスト3ハロン33秒3、稍重の勝ち時計1分34秒6のハイレベル戦。これを上がり最速33秒0で差し切り勝ち。その後は気性難を露呈しつつ、昨年下半期は中距離で折り合いに専念し、クイーンS2着、紫苑S3着、秋華賞2着。マイルに戻るのは楽しみ。