駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

村山調教師が突然の勇退 の件

2025-02-11 19:54:19 | その他の競馬話

☆やっぱりこういう記事出るわなー

いくら何でも唐突過ぎまする

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村山調教師が突然の勇退 史上最多のG1級11勝を挙げたコパノリッキーは「信じられないような記録を作ってくれた」
 JRAは2月11日、村山明調教師=栗東=が今年3月4日で勇退することを発表した。現在は53歳で定年引退まで17年近く残しながら、突然の勇退となった

 

 1990年に騎手としてデビューすると、2007年の引退までに重賞2勝を含む218勝を挙げた。2008年に調教師免許を取得し、同年9月に初出走。2度のフェブラリーS・G1(2014&15年)など史上最多のG1級競走11勝を挙げたコパノリッキーや、元騎手の藤田菜七子さんに重賞初制覇をプレゼントしたコパノキッキング(2019年カペラS)など、特に砂上のスターホースを多く管理した。現在まで重賞12勝を含むJRA307勝。

 村山調教師「(引退の理由は)特にないです。ジョッキー時代は活躍できなかったですが、調教師になれて良かった。色々な経験ができましたから。(思い出の馬、レースは)色々とあって、これというのはないですね。(コパノリッキーは)信じられないような記録を作ってくれました。今後は決めてないですが、ゆっくり過ごしたいです。

 これからも競馬が盛り上がってくれることを願っています。これからの時代はストレスの多い社会でリラックスして、楽しく遊べる場所は必ずいります。競馬がそういう場所になって、癒やしとなってくれればうれしいです」


【共同通信杯】登録馬とレース展望

2025-02-11 19:09:09 | 東京重賞

「横山3人」w
エストゥペンダ* 牝3○○
カラマティアノス 牡3戸崎
サトノカルナバル 牡3きんぐ
ショウナンマクベス 牡3横山和
チョングク 牡3○○
ティラトーレ 牝3○○
*ネブラディスク 牡3武
マスカレードボール 牡3坂井
リトルジャイアンツ 牡3横山典
レッドキングリー 牡3北村宏
*ワンモアスマイル* 牡3床山武

 

【共同通信杯】レース展望

日曜の東京メインは第59回共同通信杯(16日、GⅢ、芝1800メートル)。過去10年の勝ち馬から、ディーマジェスティ、エフフォーリア、ジャスティンミラノと3頭の皐月賞馬を輩出する超出世レース。今年も登録は11頭と少ないが、粒ぞろいのメンバーが集結した。

レッドキングリー(美浦・木村哲也厩舎、牡)は東京芝2000メートルの新馬戦を4馬身差で圧勝。続く東京スポーツ杯2歳Sも前々からしぶとく脚を使って0秒3差3着に健闘した。当時VのクロワデュノールがホープフルS、2着のサトノシャイニングがきさらぎ賞を快勝と、レベルは極めて高かった。キャリアは浅く、走りに粗削りな部分は残るが、スケールはここでも上位だ。

リトルジャイアンツ(美浦・村田一誠厩舎、牡)は着実に地力強化。前走の若竹賞はスローペースのなか、最後方を追走。メンバー最速の上がり3ハロン35秒1の末脚を繰り出し、大外から一気に突き抜けた。キャリアを重ねて勝負強さに磨きがかかり、流れに左右されない安定感も魅力。東京でも芝2000メートルの未勝利戦を快勝している。

ネブラディスク(栗東・福永祐一厩舎、牡)は2019年有馬記念などGⅠを4勝したリスグラシュー(父ハーツクライ)の半弟。昨秋、京都芝2000メートルの新馬戦で2着に3馬身差をつけてV発進した。2戦目で一気に相手が強くなるが、通用するだけの血統背景を秘めている。

カラマティアノス(美浦・奥村武厩舎、牡)は2走前に当舞台で未勝利戦をV。続くこうやまき賞もゴール前で鋭く伸びて、連勝を飾った。キャリア4戦中3戦で最速の上がりをマークしているように、末脚の威力は見劣らない。

マスカレードボール(美浦・手塚貴久厩舎、牡)はホープフルSで11着と力を発揮できなかった。東京9ハロンではリステッドのアイビーSを快勝しており、巻き返しは可能だ。

サトノカルナバル(美浦・堀宣行厩舎、牡)は函館2歳Sの覇者。前走の米GⅠ・ブリーダーズCジュベナイルターフでは9着と崩れたが、9ハロンをこなせば台頭の余地は十分にあるだろう。

その他、東京で新馬戦(芝1600メートル)、百日草特別(芝2000メートル)と2勝を挙げるショウナンマクベス(美浦・武市康男厩舎、牡)、コンスタントにここまで5戦使われ、【1・3・1・0】の中距離安定株ワンモアスマイル(栗東・藤岡健一厩舎、牡)も上位争いは可能だ。


【京都記念】登録馬とレース展望

2025-02-11 18:59:33 | 京都重賞

エヒト* 牡8岩田康
ショウナンバシット 牡5
セイウンハーデス 牡6幸
*ソールオリエンス 牡5川田
*チェルヴィニア 牝4るめる
バビット 牡8高杉
*フォワードアゲン セ8○○
ブレイヴロッカー 牡5田口
プラダリア 牡6池添
マコトヴェリーキー 牡5北村友
メイショウユズルハ 牡6○○
ヨーホーレイク 牡7岩田望
リビアングラス* 牡5松山

 

【京都記念】レース展望

伝統のGⅡ戦、第118回京都記念(芝2200メートル)が16日、京都競馬場で行われる。多士済々なメンバーが集まり、馬券的にも面白そうな一戦。春の古馬GI戦線を占ううえでも、見逃せない。

チェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎、牝4歳)は昨年、オークス、秋華賞と牝馬2冠を制した。前走のジャパンCではやや力みを見せながらも0秒4差の4着に踏ん張り、年長馬の牡馬相手でも通用することを示した。約3カ月ぶりになるが、休み明けは苦にしないタイプ。秋華賞で京都内回りコースで結果を出しているが、広くて直線の長い外回りコースの方が持ち味を生かせそうだ。

ソールオリエンス(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)は一昨年の皐月賞馬。日本ダービー2着、菊花賞3着と3冠の残る2戦でも上位をにぎわした。4歳になってからは宝塚記念2着以外は物足りない結果に終わっているが、ここでは実績上位。京都コースは菊花賞、宝塚記念でしっかり走っていて歓迎材料。馬場が渋ればチャンス拡大だ。

プラダリア(栗東・池添学厩舎、牡6歳)は昨年の優勝馬で、続く大阪杯は0秒4差6着、宝塚記念も0秒4差4着とGIでも存在感を示した。前走の香港ヴァーズは慣れない逃げになって11着に大敗したが、スムーズなら巻き返してもいい。

セイウンハーデス(栗東・橋口慎介厩舎、牡6歳)は1年5カ月ぶりだったチャレンジCで5着。4コーナーで先頭に立つ積極的な競馬で、見せ場は十分に作った。5日には栗東坂路で4ハロン50秒4─11秒9と猛時計を叩き出していて、反動もなさそう。実力馬の完全復活があるか、注目だ。

ヨーホーレイク(栗東・友道康夫厩舎、牡7歳)は前走の毎日王冠こそ7着ながら、差は0秒3。じわじわと差を詰めて内容は悪くなかった。ポン使いの利くタイプで、4カ月ぶりは心配ない。

リビアングラス(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)は前走の勝利がきっかけにならないか。3歳時には菊花賞4着がある。勢いは見逃せない


火曜は検討始めの日【クイーンC】登録馬とレース展望

2025-02-11 18:33:45 | 東京重賞

エストゥペンダ* 牝3三浦
エンブロイダリー 牝3るめ
ギフテッド 牝3岩田康
コートアリシアン 牝3坂井
ショウナンザナドゥ 牝3池添
*スライビングロード 牝3菅原
ティラトーレ 牝3木幡巧
*マディソンガール 牝3川田
マピュース 牝3田辺
ミラーダカリエンテ 牝3石川
レイユール 牝3嶋田
*ロンドボス 牝3戸崎
ロートホルン* 牝3横山武
ヴィヴァラリス 牝3○○

 

【クイーンC】レース展望


3週目の土曜メインは、3歳牝馬限定の第60回クイーンC(15日、GⅢ、芝1600メートル)が行われる。クラシックトライアルではないものの、例年ハイレベルなレースが繰り広げられる一戦に飛躍を誓うヒロイン候補が集まった。

ショウナンザナドゥ(栗東・松下武士厩舎)は阪神ジュベナイルフィリーズで4着。上位2頭は後方から伸びてきたが、本馬は好位の3番手で競馬を進めて見せ場十分だった。3走前の未勝利戦ではハイペースのタフな展開で早めに先頭に立って1着、2走前のアルテミスSでは決め手比べで3着と、どんな展開でも崩れずに走る堅実型。3歳重賞を今年すでに2勝しているキズナ産駒の期待馬が、待望の重賞初Vを飾るか

エンブロイダリー(美浦・森一誠厩舎)はデビュー2戦目に、新潟・芝1800メートル(外回り)の2歳レコードを0秒9も更新する大レコードで初勝利。2勝目を挙げた前走は初めての1400メートル戦だったが、持ち前のスピードと決め手を武器に快勝して、楽々オープン入りを果たした。父アドマイヤマーズが輝いたマイルに戻り、クラシックに向けて弾みをつける。

コートアリシアン(美浦・伊藤大士厩舎)の前走・阪神ジェベナイルフィリーズは馬場の悪い内を回るロスや、気難しい面が出て6着に敗れた。それでも、新潟2歳Sで牡馬相手に2着に入ったレース内容から能力の高さは証明済みで、末脚の生きる東京コースに戻れば巻き返しがありそう。新コンビの坂井騎手の手腕にも注目だ。

マディソンガール(栗東・中内田充正厩舎)は、半姉リバティアイランド(父ドゥラメンテ)が3冠牝馬という良血。偉大な姉に負けじと本馬もデビュー戦で高いポテンシャルを披露しており、いきなりの重賞挑戦となるが、血統面と素質の高さを見れば十分に戦えそうだ。

その他にも、同舞台の赤松賞を好時計で制したマピュース(美浦・和田勇介厩舎)、フェアリーS、クロッカスSでともに2着のティラトーレ(美浦・牧光二厩舎)、フェアリーSで豪快な追い込みを見せ3着に入ったエストゥペンダ(美浦・高柳瑞樹厩舎)にも注目したい


引退調教師と騎手…村山師は勇退

2025-02-11 14:23:54 | 競馬

調教師8名が3月4日、騎手3名が2月28日をもって引退 JRAが発表


 JRAは11日、調教師8名が3月4日、騎手3名が2月28日をもって引退すると発表した。

■引退調教師(定年)
石毛善彦(美浦) 5518戦250勝(重賞1勝)
音無秀孝(栗東) 8730戦995勝(重賞90勝)
河内洋(栗東) 4806戦383勝(重賞7勝)
木原一良(栗東) 5642戦351勝(重賞11勝)
鮫島一歩(栗東) 7199戦590勝(重賞26勝)
藤沢則雄(栗東) 5377戦302勝(重賞8勝)
宗像義忠(美浦) 8015戦671勝(重賞23勝)

■引退調教師(勇退)
村山明(栗東) 4461戦307勝(重賞12勝)

※え?どして?54才だよ?
テスタマッタ・コパノリッキー・コパノキッキング他

■引退騎手
大塚海渡(美浦・フリー) 186戦3勝....まあ仕方ないわな
白浜雄造(栗東・フリー) 2034戦156勝(重賞21勝)...やっぱり復帰は無理だったか
鈴木慶太(美浦・小西一男厩舎) 602戦12勝...障害専科だったな

※敬称略。成績は2月10日現在。JRAのみ。

 大塚海渡騎手は勢司和浩厩舎で調教助手となる予定。

(JRAのホームページより)