自分は知識としてもあまり知らないが
日本における「女性ジョッキー」の歴史は案外古いという程度は知っている
たまたまこんな記事があったので保存用にと拝借して来たw
以下一部記載→サイトリンク貼り付け
現役女性ジョッキーまとめ(JRA・NAR・日本で騎乗経験のある外国人)/データまとめ
更新日:2022/6/27 12:05
近年、中央競馬だけでなく地方競馬でのデビューが目立つようになってきた女性騎手をここではまとめてみた。
日本では1936年に騎手免許試験に合格した斉藤澄子が最初の女性ジョッキーとして知られている。しかし斉藤澄子は一度もレースに騎乗することなく引退、その後の地方競馬では岩田富子(速歩競走)、高橋クニ(繋駕競走)、平地競走初の女性ジョッキー高橋優子らの名前が残っている。その後地方競馬では8年間で通算350勝、女性ジョッキーの存在を広めた“益田競馬のスター”吉岡牧子、日本の女性騎手として史上初の初騎乗初勝利を達成した神野治美(大井競馬所属・横川怜央の母)、アイドル的なルックスで人気のあった小田部雪などが活躍。
中央競馬で女性騎手が登場するのは斉藤澄子から60年後の細江純子、牧原由貴子、田村真来まで待つこととなる。中央ではその後板倉真由子、押田純子、西原玲奈がデビュー。2013年増沢由貴子(旧姓:牧原)が引退した後は2016年に藤田菜七子の登場まで、中央競馬では女性ジョッキーが不在となっていた。
日本における女性騎手最多勝記録保持者、母になって現役復帰した宮下瞳、JRA所属女性騎手として初めて通算100勝を達成した藤田菜七子や木之前葵、別府真衣、岩永千明、ミカエル・ミシェルらの活躍に加え、デビューを待ち構える女性騎手も増えてきている。ここでは国内現役女性ジョッキーと日本で短期免許を取得し騎乗経験のある外国人女性ジョッキーをまとめてみた。(敬称略、各騎手のデータは2022年6月26日時点)
☆このほかに、確か初期の女性騎手でアメリカだったかカナダだったかに移籍して、かなり活躍し、現地の騎手と結婚した「一部では有名な」女性騎手がいたんじゃ無かったかな
なにかの競馬史で読んだような記憶があるんだが・・・
↓以下のリンク記事は開くとかなり長文デスw