駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「小倉牝馬」オーロラエックス

2025-01-22 12:49:26 | 小倉重賞

馬のハンデについての小生の考え方は

このオーロラエックス51.0kが「もし同じ馬が同じレースで走った場合」

方や51.0kでもう一方が54.0kだとした場合当然軽い方が先着する➡現実は違う馬多数がいろんな斤量に振り分けられるのでそこには「力関係」「調子」「展開」「運」「騎手の良し悪し」など複雑なファクターが絡んでくるのでややこしいw

小生なんかは「軽い馬」より「重い馬」の取り捨て重視なので日本のケイバの場合はハンデ差はそれほど大きな意味を持たないとは思っているが、まあ確かに「道中の乳酸値」に影響はあるだろうし、直線の追い比べで微差の場合は影響あるだろなと思いまする

ただ・・・日本のハンデ戦は斤量TOPでも強ければ勝つことになっていますわな

 

=はい前置きはここまで=w

っで、このオーロラエックスって・・・小生は松山だから程度にしか捉えていなかったが,能力は高いのかも知れませぬ

そのほかにサインとして「アメリカ」w

オーロラの国カナダをアメリカの州にしようとしたり、あの変人危険人物の武器が「 Xエックス」でしたなw

 

このレースが有馬記念なら即買いかもだが・・・・?w

 

こんな記事が=

 

【小倉牝馬S】オーロラエックス初代女王へ!格上挑戦も“恵量”51キロに

牝馬限定のハンデG3「第1回小倉牝馬S」(25日)。注目は3勝クラスの立場から果敢に格上挑戦するオーロラエックスだ。名門・杉山晴厩舎がその将来を嘱望する4戦3勝の4歳牝馬。飛躍の1年に向けて、“恵量”51キロも味方に初代女王の座を狙う。

 わずか4戦のキャリアでも、スケールの大きさが存分に伝わってくる大器。オーロラエックスを担当する野坂助手は「この馬に関してはもっと上に行かないといけないという責任感があります。こんなところで終わらせるわけにはいかない馬だと思っています」と語る。フェブラリーSの有力馬エンペラーワケアも手がける腕利きの言葉にも、自然と熱がこもる。

 4戦3勝。勝利は全て完璧といっていい圧巻の内容だった。前走のコントレイルメモリアル(2勝クラス)も2番手追走から、最後は馬なりで先頭に並びかけて後続を難なく完封した。唯一の黒星であるローズS(9着)はスタート直後の位置争いで他馬と接触。ようやく落ち着きかけた2角でも鞍上が立ち上がるような大きな不利があった。「あの時は全く力を出し切れなかった。(松山騎手も)悔しかったようですね。新馬の時からポテンシャルの高さは感じていましたし、まだまだ底を見せていません」。スムーズな競馬では、まだ負けていない。


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