百花繚乱の白山を歩く!その2(砂防新道から白山室堂へ!) 2015年08月04日 | 加賀白山紀行 深田久弥は「日本百名山」で「白山」を次のように書いている。 「 日本人は大ていふるさと(故郷)の山を持っている。 山の大小遠近はあっても、故郷(ふるさと)の守護神のような山を持っている。 そして、その山を眺めながら育ち成人して故郷を離れても、 その山の姿は心に残っている。 どんなに世相が変わってもその山だけは、 昔のままで“あたたかく”故郷の人を迎えてくれる。 私の故郷の山は . . . 本文を読む