-4月18日-
水無の次に行くところはというと、背振山系の「エビネ」。
ただ、今年は、早春の花たちがとても早かった割には、
4月に入ってからは、急に遅れだしてしまった。
昨年は、もう「キエビネ」も咲きはじめてはいたのだが、
果たして? 咲き具合を偵察に行ってみた。
背振山系に向けて車を走らせていると、
我が麗しの「飯盛山」が素敵な装いを魅せてくれた。
こんなロケーションは今まで撮ったことがなかったので、
我が愛車も入れてみた。
そして、その地へと向かう途中で別のところにも。
ここには、「心悪しきもの立ち入るべからず!」の門番。
森へと進んでいくと、今が盛りと「シャガ」もお出迎え。
「イトトンボ」もたくさん飛んでいる!
二十数分歩くと、静かな谷間にその花が待っていてくれた。
蒸し暑さはあるが、風がないのがいい!
「ヒメナベワリ」は、
とっても、撮りにくい!
誰もいない山の中で、一人この花と格闘する!
「ヒメナベワリ」の美しさを切り撮るには、
もう少し、カメラが上手くならないといけないね!
マニュアルで撮ったり、
絞りを扱ったりしてみるが、
今の私では、これくらいが限界だね!
このくらいにして、特別な「キエビネ」の所へと向かう。
このスミレは?
そして、その地に着いたが、やはり、早かった!
後、2~3日くらいかな?とっても待ち遠しい!
そして、ここでは「サワハコベ」も見ることができる。
「ホウチャクソウ」も咲きはじめていた。
偵察を終えてから、近くの途或ところにも立ち寄ってみた。
「アマドコロ」や、
「ヒゴイカリソウ」
さらに、ここではすでに「キエビネ」が咲いている!
他にも、「シュンラン」や
大きな「フデリンドウ」の花束を撮ってから
背振山系の偵察の花散策を終えた。
日曜日には、「京ノ丈」にカタクリを見に行ったのだけれど、
結構面白かったその話しは、また次にということに。
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