
この春の「水無」は、本当に楽しませてくれた。
ニリンソウが咲きはじめてから、寒波になったせいか、
2週間くらい、花が長く咲き続けていた気がする。
その結果、何回か水無に通って、いくつかをアップしているが、
先週末にも、2回ほど水無を訪れた。
そして、いつもの場所で、極上のランチと穏やかなひと時を過ごした。
といっても、セブン・イレブンの弁当なのだが。(なんでやねん!)
カメラの技術はイマイチなので、上手くは撮れてないけど、
今年の「ニリンソウ」の最後の姿を報告したい。
ついでに、その他の花たちも少しだけ。
まずは、いつもの「水無」の入口。

今の時期は、どこにでも咲いている「マムシグサ」。

まるで、「水無」の門番みたいだ。
「心の曇っている者は、立ち去れ!」と言ってるかのようだ。

「シロバナネコノメソウ」。こうして見るととても魅力的だね!

大好きな「トウゴクサバノオ」が、やっとその花を開いてくれていた。

とても小さいが、なんとかわいいことか。

「ニリンソウ」の終わりかけになってやっと咲き始めた「ラショウモンカズラ」


「ツクバネソウ」はなかなか見つけにくい。

「イワボタン」もなかなかいいね!


こちらは、多分「タチネコノメソウ」かな。

沢を奥に進もう。

この沢は、本当に「ニリンソウ」の楽園なのだ。また来年もよろしく!




やはり、この沢には「ニリンソウ」が良く似合う。





ふと空を見上げると、若葉もとっても美しい!

最後にといってはなんだけど、「イチリンソウ」も!

日曜日には、「カタクリ」が咲いているといいな!
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