背振山系の「セリバオウレン」！（ウメジロウとともに！）

 

ー２月26日ー

花の咲くのがとっても早い中、背振山系のセリバさんを覗いてみた。

案の定、もう終盤を迎えていて１週間ほど遅かったようだ。反省！

 

その地へと向かっていると、梅の木が何やら騒々しい！

風が吹いて、しずくがはじける

 

「ウメジロウ」が２羽。

 

素早く花から花へ飛び回るので、

 

この一枚とはいかないが、

 

懸命にファインダーを覗く！

 

そして、「今日のウメジロウ」がこれかな？

 

そんなこともあったが、その地へと！

 

うーん！すっかり咲ききっている。

 

たくさん咲いているが、どれを切り撮ろうかな？

 

と、いろいろと見て回るが……

 

中々おろよいのが見つからない。

 

もう少し、カメラの腕がよければ

 

それなりに撮れるのかもしれないが、

 

今の私には、これくらいしか撮れないのが、ちょっと悔しい！

 

それこそ、絞りや背景などを意識はしているんだけれど、

 

来季には、もう少し上手くカメラを操れればと思いながら、

 

そうはいっても、こんなのも撮れたのでそれなりには満足もして、

 

お気に入りのセリバとしずくにも取り組めたので、

 

来年こそは、「この一枚」を撮れるようにがんばろうと想いながら、

背振山系の途或森を後にした。

 

その後、こんなところにも立ち寄ったんだけれど、

 

途中で会った人の話によると、「鳥が今飛び立ちましたよ！」と。

私は忍び足で近づくつもりだったんだけれど……。

 

多分、多分、飛び立った鳥さんは、「オシドリ」だったろうね？

ここでも見れるとのことで、楽しみにしてたけれど、

そんなことになんの興味もない人には、「そんなの関係ねぇ」だよね！

 

そろそろ冬鳥さん達の旅立ち季節を迎えている。

フォレスタ飯盛の「ルリビタキ」も中々見かけなくなってきた。

 

あぁ～あ、もう一度だけでいいので会いたいな。恋慕の気持ち！