今津で「オカヨシガモ」や「ホシムクドリ」などに遭遇！（室見川カワセミ日記122）

 

花シーズンがはじまったというのに、「鳥見」がまだまだ残っている。

少し焦り気味なんだけれど、今日の記事もずいぶん前のこと。

山登りや花めぐりは、出来るだけリアルタイムでアップしたいので、

合間に、「カワセミ日記シリーズ」を届けるのをお許しのほどを！

 

２月に入っての土曜日、愛宕、小戸、今津と鳥見三昧の一日を過ごした。

最後に訪れた「今津」で、まれにしか遭遇しない鳥に会ったので、そのことを。

 

まずこんな景色からスタート。

 

「ツクシガモ」のカルテット！

 

こちらは「スズガモ」。

 

そして、ここもチェック！

 

５～６羽潜んでいるのを

「ゴイサギ」のコロニーかな？

 

「ササゴイ」も鋭い目つきだね！

 

そして、この日はあまりにも好天気なので

 

海の方も覗いてみる。

 

福岡には、たくさん元寇防塁があるが、

 

今津の防塁には初めて来たんだけれど、

 

なかなかの見応えがあった。

 

そして、「鳥見」のフィールドへ！

 

同じ電線に止っているのは、「カワラヒワ」と、

 

手前の猛禽類は、「ミサゴ」！

 

大きな獲物を捕まえてのお食事タイム！

 

さらに近くにいるのは「チョウゲンボウ」

 

飛び出したので、

 

慌てて、

 

パチリ！

 

池の方へと戻ってくると、

 

うむ？あれは？

 

これまた、初見の「オカヨシガモ」？

 

これまでとっても会いたかったカモさんだ！

 

子ども用鳥図鑑で調べてみるが間違いなさそう！

 

と、喜んでいると、反対側に「カワセミ」さんの登場。

 

「クロツラヘラサギ」は、小休止中。

 

さらにフィールドを回っていると、

 

おっと！「ホシムクドリ」さんの登場！

 

今季、今津で３度目の遭遇だ。

 

これまでで一番の近い距離！

 

黒地に星模様がとってもいい！

 

連写モードフル回転！

 

この日の今津は、鳥見のパラダイス状態！

たまにはこんなのがあってもいいよね！

 

何て思いながら帰路につくと、

 

最後にも「ヘラサギ」さんがお見送り！

こんなんだから「鳥見」にのめり込んでいくのかな？