ー11月14日(水)ー
そろそろいつも見に行ってる花の季節の終わりが近づいてきた。
残るは、後、「ふたつ」かな?
比較的近くの芥屋に、いつものように夜型勤務を活用して行ってきた。
福岡から西の方に、小一時間ほど車を走らせると
野北の先に約6キロほどのびる幣の松原(にぎのまつばら)がある。
私の大好きな写真家も良く来られるということで、
その気になって、カメラを向けてみたものの……
気を取り直して、「ダルマギク」を見に行くとしよう。
もう皆さんのアップの後なので、終わってるかも?
何て思ってたが、
何のなんの、まだばっちり!
「ツワブキ」も「ホソバワダン」もたくさん!
この断崖に目を向けると、
こんなところにも咲いている!
鳥用カメラの威力発揮!
何で、こんなところに?と思わず思ってしまう。
お!何かいる!
鳥用カメラの活躍しどころ!
どうも「イソヒヨドリ」の♀のようだ。
今日はそのために来たのではなかった!
「ダルマギク」なんだよね!
いつの日にか、夕景の中の芥屋大門もいいかもしれないな?
さらに、東の方にも回り込んで、
何故だかしれないけれど、
昨年もこんな咲きぶりを見たんだよね!
これは、「ハマエンドウ」だったかな?
かっこいい「ツワブキ」もパチリ!
といった感じで車に戻っていると、
「ホオジロ」をみっけ!
そして、ここの神社の狛犬をカメラに写して、
この日の、もう一つの所へと向かった。
それは、これからはじまる「鳥」の季節に度々訪れる所。
でも、それはまた、別のお話。
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