ー８月６日ー
毎年この季節、どうしてみたい花が西の方に咲いている。
いつもの花友と、遠征計画を立てていたのだけれど、
しかし、突然の下腹部の痛みに襲われた。朝から痛み出し、
どうにも我慢できずに、近くのかかりつけ医に行った。
結果、おそらく腎臓結石に起因する「尿路結石」とのことで、翌日、博多区の病院に。
早朝から行って、検査から診療まで終了したのが15時前。とても長かった。
持参していた「玄鳥」（藤沢周平）を一気に読了した次第。
花友からは、「きれいに咲いていたよ!」との知らせは届いたものの、
なんやかんや言っても、どうしてもこの目で見たくなり、
薬で症状が治まったこの日、赤い車のハンドルを握った。
PM2.5のせいか、見晴らしはとっても悪いし、風が強い。
そんな中、どうにかこの花に出会った。
「ノヒメユリ」は、本当にきれいなんだが、
お目当ての「キバナさん」は、
残念ながら、蕾しか見かけなかった。
ちょっとだけ悔しいので、昨年のを代わりに、
やっぱ、「無理をするなよ!」との神か仏のなせることなのかもしれない。
近くには、こんな大株の「カワラナデシコ」や
「クルマバナ」も咲いていた。
そして、移動して、
ここでもいつものように「カノコユリ」を愛でる!
このお寺の坊守さんによると、ここのは「カノコユリ」とのことだった。
ここでは、もう一つ「イワタバコ」も見なくっちゃ!
もうすでに終盤の様子だが、
できるだけきれいなのを撮った。
その後、大きく移動して、
この花も見に行った。
ちょうどいい頃加減だったようで、
とってもきれいなのをパチリ!
帰りに、こんな神社にも立ち寄って、
傘を差した狛犬さん、初めて見たかも？
結石の痛みはどうにか治まってはいるが、一月後に再検査。
どうも齢を重ねるということは、いろいろと調子が悪くなってくるということ。
そんなことを自覚しながら、どうにか繕いながらということのようだ。
その後いかがですか？
旬の花々には思いがはやり、、、
傘を差した狛犬さん、まるで周平さんのように「してやったり～」顔（笑）
どうぞそこそこに、お大事にしてください。
少し体調が戻ると、お花がおいらを待っています（笑い）
ご指摘の狛犬さん、したり顔のような気がしてきました。
私に似て、威厳がないようです（笑）
あまり無理されないように楽しんでくださいね。
この季節私の花友さんは平戸？辺りの島の周りを船で遊覧して島の崖に枝垂れ咲くタキユリを望遠で撮りに行ってました。
それは素敵でいつか連れてってって言ったままです。
タキユリとカノコユリはどう違うのですか？
このカノコユリはタキユリかとおもいました。
とっても綺麗ですね＾＾
そうですね、違いがはっきりしませんね。
坊守さんの話では、カノコユリだそうです。
ただ、改めてみるとメシベは丸くなってますね。
それと、垂れ下がっていることからタキユリのような気もします。
ということではっきりしません。今後研究します。
じなしも2度救急搬送されました。
尿酸値も高いのでは？
体型もなんとなく似ているような・・・ これぞまさしく（どうしようもならない）生活習慣病なのでしょう。
神のお灸をあまんじて受け入れるしかなさそうですね＾＾
経験した人でなくてはあの痛みはわからないでしょうね!
こんかいは、薬でどうにか痛みは治まりましたが、石はまだ残っています。
お見通しのように、尿酸値も高いですね!
悔い改めて、きちんとした生活をしないといけないようです。（笑）