
そろそろ、井原山の「ニリンソウ」が咲き始める時期になった。
2年前に、井原山の水無で素敵な「ニリンソウ」に出会うことができた。

それまでは,夏のオオキツネノカミソリの時期に登っていたのだが,その出会いの後は,季節毎に井原に通っている。
阿蘇のオキナグサも気になるところだが,やはり近場のニリンソウには是非とも会いたい。
それで、今年は是非最盛期の「ニリンソウ」をと思い,6日の日曜日,午後から下見がてら一路水無に車を走らせた。
井原の村から水無に上がっていくと、林道との出会いのところで、工事中のため全面交通止めがしてあった。そこに車が5~6台ほど止まっているがあまり人は多くなさそう。10分ほど歩くと水無の駐車場に着く。
蛇足ながら,この駐車場は,この付近の山の持ち主が寄贈してくれてできたとのこと。そしてその寄贈者が私の元同僚だった。全く知らなかった。登山者を代表して感謝の言葉を述べておいた。
登山口までの間に,「スミレ」が咲いていた。

そして花の時期が終わった「ツクシショウジョウバカマ」。ずいぶんと背が高くなっている。


そしていよいよ水無渓谷にはいる。

最初に出迎えてくれたのが「コチャルメルソウ」。何とも不思議な花だ。


こんな感じで見るととても素敵だ!

次から次へと今年初めての花たちが迎えてくる。「ヤマエンゴサク」

「シロバナネコノメソウ」

「コガネネコノメソウ」

「皆さん,一年ぶり。」思わず声をかけてしまう。心はウキウキ。
そしてお目当ての「ニリンソウ」はどうか? 道を先に進む。

「わぁ!咲いている!」とってもうれしい。


三分咲きというところか。満開は今週末,とみたが果たして?
まだまだ膨らみ始めたばかりの花が多いが,開いている花に近寄ってパチリ。

「うぅ~ん!いいね!」


「素晴らしい!」


今週末の天気予報はというと,今のところ雨。残念!でも,何とかしよう。(本当か?)
ここのこの場面は絶景なのだ!(と思っているのは私だけかもしれないが)どうにかなってほしい!
ということで下見は終わったが,ヤブツバキの素敵な場面にも遭遇。

ヤマエンゴサクとのコラボ。

少しピントが甘いが「ヒトリシズカ」

その他にも
サツマイナモリ

キケマン

帰りに桜の絨毯と残り桜


ちょっとだけのつもりが,思いもかけず素晴らしい景色に出会えた。
本当に本番が楽しみだ。てるてる坊主を作らないといけないな。
2年前に、井原山の水無で素敵な「ニリンソウ」に出会うことができた。

それまでは,夏のオオキツネノカミソリの時期に登っていたのだが,その出会いの後は,季節毎に井原に通っている。
阿蘇のオキナグサも気になるところだが,やはり近場のニリンソウには是非とも会いたい。
それで、今年は是非最盛期の「ニリンソウ」をと思い,6日の日曜日,午後から下見がてら一路水無に車を走らせた。
井原の村から水無に上がっていくと、林道との出会いのところで、工事中のため全面交通止めがしてあった。そこに車が5~6台ほど止まっているがあまり人は多くなさそう。10分ほど歩くと水無の駐車場に着く。
蛇足ながら,この駐車場は,この付近の山の持ち主が寄贈してくれてできたとのこと。そしてその寄贈者が私の元同僚だった。全く知らなかった。登山者を代表して感謝の言葉を述べておいた。
登山口までの間に,「スミレ」が咲いていた。

そして花の時期が終わった「ツクシショウジョウバカマ」。ずいぶんと背が高くなっている。


そしていよいよ水無渓谷にはいる。

最初に出迎えてくれたのが「コチャルメルソウ」。何とも不思議な花だ。


こんな感じで見るととても素敵だ!

次から次へと今年初めての花たちが迎えてくる。「ヤマエンゴサク」

「シロバナネコノメソウ」

「コガネネコノメソウ」

「皆さん,一年ぶり。」思わず声をかけてしまう。心はウキウキ。
そしてお目当ての「ニリンソウ」はどうか? 道を先に進む。

「わぁ!咲いている!」とってもうれしい。


三分咲きというところか。満開は今週末,とみたが果たして?
まだまだ膨らみ始めたばかりの花が多いが,開いている花に近寄ってパチリ。

「うぅ~ん!いいね!」


「素晴らしい!」


今週末の天気予報はというと,今のところ雨。残念!でも,何とかしよう。(本当か?)
ここのこの場面は絶景なのだ!(と思っているのは私だけかもしれないが)どうにかなってほしい!
ということで下見は終わったが,ヤブツバキの素敵な場面にも遭遇。

ヤマエンゴサクとのコラボ。

少しピントが甘いが「ヒトリシズカ」

その他にも
サツマイナモリ

キケマン

帰りに桜の絨毯と残り桜


ちょっとだけのつもりが,思いもかけず素晴らしい景色に出会えた。
本当に本番が楽しみだ。てるてる坊主を作らないといけないな。
ですので、このような花が咲いているルートがあることを知って、こちらのルートからも登ってみなければと思いました。