今年の5月の連休に,いつもの山の仲間で5月2~4日に西赤石山に登った。
例年なら,5月はアケボノツツジを見に五葉岳か夏木山あたりに行くのだが,
四国の山もきれいなアケボノツツジに会えるということで遠征した。
その結果,アケボノツツジには少し早かったが,トサノミツバツツジやヒカゲツツジの大群落に出会えるなど大満足の山行となった。
そして,四国の山もフェリーを使えば,福岡から割と簡単に行けることがわかり,近々また行こうということになっていた。
それで,この秋山シーズンに是非ということで計画を練っていたのだが,仕事関係や何やで少しシーズンをはずしての剣山周回コースで第2回四国遠征となった。参加者は「ココロン山の会」のフルメンバー5人。
今回の日程は,概略は次の通りにSさんが立ててくれた。。
11月15日(金)小倉港 21:55~5:00 松山港(フェリー)
11月16日(土)松山港 5:10~ 松山道・徳島道 美馬IC 8:00~ 10:00 見ノ越
剣山登山リフト ~ 次郎笈~剣山~一の森~ 登山リフト 剣山木綿麻(ゆうま)温泉
11月17日(日)脇町8:30~祖谷渓~大歩危・小歩危~内子~17:30三崎港(フェリー)~佐賀関~(大分道)~福岡 22:00
天候予報では16日は良さそうだが、17日は時雨模様ということ。どうにか山は登れそうだ。15年ぶりの剣山に少しだけ気が高ぶる。
15日(金)の21:00に小倉港着。早速乗船し、簡単に道中の無事を祈念して乾杯。次の日の運転手も決めて万全の態勢で臨む。
シュラフを持ち込んだので、結構熟睡できた。5:00に乗車して上陸を待つ。
松山港から松山道に向かう途中のマックで朝食。一路剣山を目指す。ようやく夜が明けてきた。
9:30 見ノ越に到着。準備をしていざ出発。
剣山登山リフトは、330メートルの高度差を15分で登る。昔の岳人としては、少しばかり気がひけるが、まぁ、良しとしよう。
天気予報どおりの快晴。素晴らしい景色だ。
午前中日がささない北斜面には、2~3日前の雪だろうか残っていた。
まず最初に次郎笈(ジロウギュウ)へと向かう。
チョットだけ剣山を振り返る。「うぅ~ん!」カッコイイ。
12:00頃次郎笈到着。慌ただしくランチを済ませ、頂上で記念撮影。
次郎笈から剣山へと登り返す。
13:30剣山山頂。ここでゆっくりコーヒータイム。
14:00剣山を出発。一の森へと向かう。
一の森への稜線からは、ここまで歩いてきた「次郎笈」「剣山」が一望できる。また、景色も最高だ。
少しゆっくり目なので、15:00に一の森に到着。
ここらで、16:45で運行が終わる登山リフトに間に合うか心配しだした。少し急ごう。
キレンゲショウマの群生地や「刀掛の松」などをとおり、16:15にはリフト乗り場に到着。一安心。乗り遅れたら1時間は下りにかかるだろう。
キレンゲショウマの群生地はネットで覆われていた。九州の霧立の白岩山と同じように鹿の害が酷いみたいだ。
無事にリフトで見ノ越駐車場に16:25に到着。それから1時間かけて麓の「剣山木綿麻温泉」へ。ゆっくりと汗を流した。
19時過ぎに、脇町のビジネスホテルの到着し、すぐに近くの居酒屋で祝杯。とりあえず満足の一日が終わった。
2日目の祖谷渓などは次回へ。
例年なら,5月はアケボノツツジを見に五葉岳か夏木山あたりに行くのだが,
四国の山もきれいなアケボノツツジに会えるということで遠征した。
その結果,アケボノツツジには少し早かったが,トサノミツバツツジやヒカゲツツジの大群落に出会えるなど大満足の山行となった。
そして,四国の山もフェリーを使えば,福岡から割と簡単に行けることがわかり,近々また行こうということになっていた。
それで,この秋山シーズンに是非ということで計画を練っていたのだが,仕事関係や何やで少しシーズンをはずしての剣山周回コースで第2回四国遠征となった。参加者は「ココロン山の会」のフルメンバー5人。
今回の日程は,概略は次の通りにSさんが立ててくれた。。
11月15日(金)小倉港 21:55~5:00 松山港(フェリー)
11月16日(土)松山港 5:10~ 松山道・徳島道 美馬IC 8:00~ 10:00 見ノ越
剣山登山リフト ~ 次郎笈~剣山~一の森~ 登山リフト 剣山木綿麻(ゆうま)温泉
11月17日(日)脇町8:30~祖谷渓~大歩危・小歩危~内子~17:30三崎港(フェリー)~佐賀関~(大分道)~福岡 22:00
天候予報では16日は良さそうだが、17日は時雨模様ということ。どうにか山は登れそうだ。15年ぶりの剣山に少しだけ気が高ぶる。
15日(金)の21:00に小倉港着。早速乗船し、簡単に道中の無事を祈念して乾杯。次の日の運転手も決めて万全の態勢で臨む。
シュラフを持ち込んだので、結構熟睡できた。5:00に乗車して上陸を待つ。
松山港から松山道に向かう途中のマックで朝食。一路剣山を目指す。ようやく夜が明けてきた。
9:30 見ノ越に到着。準備をしていざ出発。
剣山登山リフトは、330メートルの高度差を15分で登る。昔の岳人としては、少しばかり気がひけるが、まぁ、良しとしよう。
天気予報どおりの快晴。素晴らしい景色だ。
午前中日がささない北斜面には、2~3日前の雪だろうか残っていた。
まず最初に次郎笈(ジロウギュウ)へと向かう。
チョットだけ剣山を振り返る。「うぅ~ん!」カッコイイ。
12:00頃次郎笈到着。慌ただしくランチを済ませ、頂上で記念撮影。
次郎笈から剣山へと登り返す。
13:30剣山山頂。ここでゆっくりコーヒータイム。
14:00剣山を出発。一の森へと向かう。
一の森への稜線からは、ここまで歩いてきた「次郎笈」「剣山」が一望できる。また、景色も最高だ。
少しゆっくり目なので、15:00に一の森に到着。
ここらで、16:45で運行が終わる登山リフトに間に合うか心配しだした。少し急ごう。
キレンゲショウマの群生地や「刀掛の松」などをとおり、16:15にはリフト乗り場に到着。一安心。乗り遅れたら1時間は下りにかかるだろう。
キレンゲショウマの群生地はネットで覆われていた。九州の霧立の白岩山と同じように鹿の害が酷いみたいだ。
無事にリフトで見ノ越駐車場に16:25に到着。それから1時間かけて麓の「剣山木綿麻温泉」へ。ゆっくりと汗を流した。
19時過ぎに、脇町のビジネスホテルの到着し、すぐに近くの居酒屋で祝杯。とりあえず満足の一日が終わった。
2日目の祖谷渓などは次回へ。
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