電気と水道代に神経質になっている。
うちは休みの日は、主人が一日中電気をつけている。夏は暑すぎるう~ぱたぱた
それが、気に入らなくて・・でも言うと怒るんで今はもう諦め状態。
自分では、とくに節約を心がけ実行をしている気はしないのだけど、
すごい水を無駄にしたなと思う時は、
風呂の沸かしすぎのとき(うちは古い一戸建てなんでお湯が出ない)と、
洗濯のすすぎの時。
二層式で水を細く出して濯ぐんだけど、今みたくブログ更新中、
集中力の素晴らしい私は、洗濯機が止まっても気付かない。
難聴だから止まっても聞こえないし。ジャ~ジャ~
今も洗濯をしながらやっていたのだけど、うっかりして10分以上出しっぱなしだった。ギャッ!!
限りある資源をまた無駄にしてしまった・・・
一瞬落ち込む・・・が、すぐに復活!!
出費の多さにあとで自分が苦しむのだ。
夕方のことだった。
おたすけ先のマンションを訪ねた帰り。
一階に下りてきたら、マンションの住人らしきおばあさんが、
買い物から帰ってきたらしく、段差でよろっとした。
「大丈夫ですか?」
そのまま、さよならしたけど、体制を戻してから、
「おばあちゃん、10月2日って用事ありますか?」
突然、私は聞いていた。
お年を召した方もりっぱな婦人会、座布団1枚分の価値のある大事な方だ。
その日はヘルパーさんが来るという。
「じゃそれが終わってから、お昼過ぎは大丈夫?」
私は、総会のことを説明させてもらったけど、誰か来るかもしれないから、今はまだ分からないという返事だった。
「じゃもし、誰も来なくて元気だったら、ぜひ来てください。電話します。」
ということになり、部屋まで送っていったら、少し上がっていくことになった。
右足膝におさづけをお取次ぎ。
「今買ってきたから一緒に食べよう」
トマトジュースとスイカを出してくださった。頂いてしまった。。。
断りきれなくて・・・・・ありがたく頂いた。
本当だったら、こんな恥ずかしいことブログに書きたくないけど、
こんないい加減なにをいがけもたまには、やっちゃっていますって事を、
思い切って書いてしまう。
その代わりと言っちゃあなんですけど、おばあさんのお話をたっぷりと、
聞かせていただいた・・睡魔と闘いながら。
おばあさんは、こういうことが大好きだと言っていた。
ちなみにお年は88歳の大正生まれ。
正直言って、2日のお誘いのことあまり期待はしていない。
そう簡単にいくわけないっしょ。
そんな甘くないって。