なんだろう・・足が止まった。
正確に言うと、通り過ぎてふりかえり、また戻ってきた。
「この種蒔いてください・・!!」
私にはこう感じられた。
でも、うちは蒔く場所がないんだよ、と。
今にもこぼれおちそうなくらい、
両手で種を私のほうに差し出していた。
両手を出せなくてごめんよ。
せめて君の足元に種を落としておくよ。
な~んて私の妄想に付き合ってくれてありがとう(笑)。
ほんとにそう感じてしまうのだけどね。
なんだろう・・足が止まった。
正確に言うと、通り過ぎてふりかえり、また戻ってきた。
「この種蒔いてください・・!!」
私にはこう感じられた。
でも、うちは蒔く場所がないんだよ、と。
今にもこぼれおちそうなくらい、
両手で種を私のほうに差し出していた。
両手を出せなくてごめんよ。
せめて君の足元に種を落としておくよ。
な~んて私の妄想に付き合ってくれてありがとう(笑)。
ほんとにそう感じてしまうのだけどね。
ダリアを撮ろうと構えたら、いきなり左側から何かが飛んできた。
虫が飛んできたのかと思いきや、アマガエルだった。
撮ってほしいのか、構ってほしいのか心中は分からないけど、
歓迎はしてくれているのかもしれないなと思った。