月(月齢8.2)
画像①UV IR-CUTフィルター・NDフィルター、ASI585MC使用
私にこんな月の画像が撮れるなんて・・・なんか月を撮るたびに同じセリフ呟いている。『月に始まり、月に終わる』というフレーズがあるらしく、そのぐらい月の観望は奥が深いらしい・・・世間も月面着陸がブームだし・・・よしべやも8月31日のスーパームーンに向けて精進あるのみ。
今回は130PDS(口径13cm、ニュートン反射望遠鏡)とNeptune-CⅡ・ASI585MCでの半月撮影。撮影枚数を500フレームに増やして挑んだ。Neptune-CⅡで動画2枚。ASI585MCでスナップショット1枚と動画1枚。保存フォルダ一の使用容量は、6.87Gbyte。私のMacbookAirでの画像処理は重いので、処理は翌日ディスクトップパソコンで。
翌朝、MacBook画面のASIStudioのアイコンが目にとまり、その中のASIVideoStackで時間つぶしに画像処理をやってみた。MacBookは100°Cにならず静かに処理が終了。その結果が画像①。驚いた。私には十分以上の結果。
画像②スナップショット
画像③ステラナビゲーターLiteによる観望位置。
画像④NeptuneC-Ⅱ使用
1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社
2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館
3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社
4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン
5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社
銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite
電視観望の記録等関連Blog
01)電視観望の機材07(機材一覧表)