ろくぶんぎ座 C53/NGC3115 スピンドル銀河(紡錘状のレンズ状銀河)
画像②1分露出18分のライブスタック、スクショ、撮ってだし
画像③ライブスタック中の画面、アノテーション
画像④導入画面
撮影情報
画像①トリミング・画像調整あり
NGC3115は、距離約3200万光年のレンズ状銀河。天の川銀河の数倍の大きさで、1992年に中心部に太陽の20億倍質量を持つ超質量ブラックホールの観測が発表されたという。
ろくぶんぎ(六分儀)座初めての観望。スピンドルという名前から、どう巻いているかと考えたが、スピンドルは紡績用語で、糸を巻き取る紡錘のことと事後学習で知る。確かにそんな形をしていると納得。
画像②1分露出18分のライブスタック、スクショ、撮ってだし
画像③ライブスタック中の画面、アノテーション
画像④導入画面
画像⑤SkySafariによる観望位置
撮影情報
2024年3月14日午後9時30分頃
ベランダ プチ・リモート観測所
ろくぶんぎ座 C53/NGC3115 スピンドル銀河
主鏡 130PDS+ASI585MC+CBPフィルター
ガイド SV165+ASI120MM-mini+UV IRCutフィルタ一
ASIAIR Plus+赤道儀化AZ-GTi
ASIAIRアプリで1分露出18枚のライブスタック、画面スクショ
写真アプリで、各調整など
参考資料等
電視観望の記録等関連Blog