オリオン座 NGC2024/Sh2-277 燃える木
画像イ、1/16、LPフィルター使用、39分のライブスタック
(AIディノイズあり、写真アプリで調整)
三つ星一番東の2等星アルニタクに照らされ強烈に輝くNGC2024。手前の暗黒星雲で分断され、木が燃えているように見える。日本ではその印象が強く『燃える木』。海外では『Flame Nebura(炎星雲)』『クリスマスツリー星雲』などと呼ばれている。私は絶対的に『燃える木』の印象。
その下には赤い散光星雲IC434、馬の頭の部分は暗黒星雲B33、左隣は、変光星HD37903とそれを取り巻くNGC2023。
アルニタク周辺は初心者でも観望できる天体の宝庫です(^^)上手に写すのは難しいけど(^^;
SeestarS50Ver2.2凄いわ。グリーンハンドよしべ~でもこんなの撮れちゃうんですね(^^;
と、星見娘4207(燃える木と馬頭星雲) で馬頭星雲と一緒に写しているんですが、単独での撮り直しです。
理由は色々あるのですが、一番大きなのはSeestarマニアの銀河星雲図鑑(冬)の置き換え。
(2024年よしべ~撮影)
フレーミング機能で、撮れる画角も変わったので。
フレーミング機能で、撮れる画角も変わったので。
知人に電視観望について説明する時も、これ1枚あると便利だし(^^;
絶妙に冬の天体選んでくれたJUNPYさんに感謝 m(__)m
画像ロ、アノテーション
画像ハ、導入位置広域
画像ニ、導入位置
画像ハ、導入位置広域
画像ニ、導入位置