ペガスス座 C30/NGC7331 渦巻銀河
画像イ、10/9、33分のライブスタック
悪天候が続く日々。手持ちストックも少なくなって来ました(^^;
NGC7331(C30)は、距離約4000万光年の渦巻銀河。NGC7331銀河群の中で最も明るく見かけの等級10.4。昔は、私たちの銀河系によく似ているとされ、銀河系の双子とされていたが、研究が進み、それは誤りであることが近年わかったらしい。
観望のきっかけはM31アンドロメダ銀河の観望。なんとか肉眼ではっきり見たいとサイトロンのステラグラスで頑張っていたのですが、ふと頭上のペガスス座に気がつき「ペガスス座でか」と初めてペガスス座の存在を認知。調べて見るとカルドウェル天体が3つもある。ちなみにメシエ天体の球状星団M15(星見娘4109)は、ペガスス座を認識しないで観望済(^^;Seestarは自動導入なので何にも知らなくても観望できてしまう(^^;
画像ロ、アノテーション画面スクショ
画像ハ、導入画面
画像ハ、導入画面
画像ニ、SkySafariによる観望位置
参考資料等
01)参考図書
他に、雲越しの紫金山アトラス彗星(7th)、SeestarアプリVer2.1のモザイク撮影テスト(IC1825)×約1.4~雲で中断、M74など