いて座 M8干潟星雲/Lagoon Nebula
画像ニ、導入画面
主鏡 Evoguide50EDⅡ+フラットナー+ASI715MC+CBP
ガイド SV165+ASI120MM-mini+UV IRcut
架台 赤道儀化AZ-GTi
制御 ASIAIR+iPadmini6
7月6日3分露出、gain35、ダーク、フラット(青空)、バイアス補正あり
画像イ、18分のライブスタック、180°回転、トリミングあり
昨年の記録より
干潟星雲は、B88、B89、B296などの暗黒星雲に囲まれており、まわりの暗黒星雲の流れが環礁に囲まれた熱帯の孤島のような姿を連想させるため、Lagoon Nebulaとの名前がついたとのこと。その日本語訳が干潟星雲。私には、ちょっと英語と日本語イメージ違うような気がするが深入りはしないことにする。
大きさは、約1°つまり満月2つ分。散光星雲M8(NGC6523)は肉眼でも見えるという。さらに、M8のはるか後方にある星々の作る散開星団NGC6530が中で輝いておりその対比も美しく、夏を代表する星雲となっているようだ。
夏を代表するM8 Lagoon Nebula(干潟星雲)。今回はフラットナーを装着して。トラブルがあり18分のライブスタック。
そのトラブルは
画像ロ、ライブ開始直後
こんなことは滅多にないことで、やり直すがガイド星をロストで、ガイドがはじまらず
エアコン冷房の室内から外を見ると、天体望遠鏡が北極星の方角向いてました。その先には雨戸があるだけ(^^;
エアコン冷房の室内から外を見ると、天体望遠鏡が北極星の方角向いてました。その先には雨戸があるだけ(^^;
電源落として手動で初期セットに戻し、観望再スタート。何が起こったか解らず。まあ、見えたから気にしない。
画像ハ、ライブ画面
画像ニ、導入画面
フラットナーの使用で前回の54分に勝っているような気がする(^_^)
参考資料等
01)参考図書
電視観望の記録等関連Blog