カシオペヤ座 Sh2-190/IC1805 Heart Nebula/ランニング・ドッグ星雲
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画像ニ、導入画面
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上がハート星雲(切れている上に電線がかかってしまった)下が胎児星雲。ちょっと残念な結果ですが位置関係はわかったので良しとします(^^;
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風景モード
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画像イ、10/9、3分露出20枚、CBP使用、トリミングあり、回転など
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(SiriL+StarNet、GraXpertで画像処理)
10/1に中心部のIC1805散開星団をSeestarで観望して悪天候が続いてましたがどうにか間に合いました(^^;ブログとしては連日の投稿になります。
SiriLによる画像処理も少しなれ、メインパソコンのWindows11ProでGraXpertのAIモデルも正常に動作するようになり、やっと人並みの画像処理に近づきつつあります。今後も精進あるのみ(^_^)
閑話休題
英語版のWikipedia(翻訳)によると
ハート星雲(Running Dog Nebula、Sharpless 2-190とも呼ばれます)は、地球から7500光年離れた輝線星雲(emission nebula)で、カシオペア座の銀河のペルセウス腕にあります。1787年11月3日にウィリアム・ハーシェルによって発見されました。星雲の最も明るい部分(西端にある結び目)は、星雲の最初の部分が発見されたため、NGC 896と個別に分類されています。星雲の強い赤色出力とその形態は、星雲の中心近くの小さな星群から発せられる放射線によるものです。コリンダー26、メロッテ15、またはIC 1805として知られるこの散開星団には、太陽の50倍近くの質量の明るい星と、太陽の質量のほんの一部にすぎない多くの暗い星が含まれています。
とのことです。(^^;
画像ロ、SiriLによるアノテーション(自動イコライゼーション画面)
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画像ハ、ライブ画面スクショ
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画像ニ、導入画面
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画像ホ、SkySafariによる観望位置
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観望データ)
場所 メダカベヤ
日時 2024/10/9PM7頃から約1時間
gainM(252)、3分露出×20枚、ライブスタック
ダーク、フラット、バイアス補正あり
(主鏡)FMA135+ASI585MC+CBPFilter
(ガイド)SV165+ASI120MM+UV IRCutFilter
(架台等) 赤道儀化AZ-GTi+ASIAIR plus、iPad mini6
SiriL+StarNet、GraXpertで画像処理、トリミングあり
ハート星雲と胎児星雲は『心と魂』というテーマで
一緒に撮られることが多いそうで私もやってみました。
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上がハート星雲(切れている上に電線がかかってしまった)下が胎児星雲。ちょっと残念な結果ですが位置関係はわかったので良しとします(^^;
参考資料等
12)記録4074(胎児星雲)
覚書)
普段殆ど使っていない6年前に自作したメインパソコン(i5 9400F、メモリー16Gbyte)、普段使いのMacbook Air 2019(インテルMac)では画像処理が重く、悪天候が続く中、ソフト整備に着手。難儀したのがGraXpert。AIモデルが導入できず。再インストール、正常に動作しているWindows10 on BootCampのものを上書きなどいろいろ試してもダメ。いろいろググると、Windows11で正常動作しないときは、なんとかログファイルが作られていて、それがあると正常に動作しないとの情報あり。ログファイル探すが・・・見つからず。アンインストール後、パソコンの中を見ると『C:¥GnaXpert』が残っている。何にこれ?とその中でログファイル探すが見っからず。ええい!とフォルダー削除して再インストール。アッサリ正常動作するようになりました。(^_^)/ 体感でMacbookの処理より5倍程度高速。CPU温度は、Macbook100°C張り付き、Win11Pro60°Cが最高。これから画像処理バンバンやるぞ!
よしべ~の業務報告
2024/10/15
午前中曇りで太陽観望欠測
一時晴れたが夕方から曇り時々雨
雲の間から
Seestarで月
月モード
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風景モード
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以上です(^^;