よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の記録015(ながれ星?)

2023-03-21 19:32:00 | 広角星空
3月19日のCSレンズの広角電視観望の記録を調べると、
流星(ながれ星)と思われる光の線が写った画像を発見。
観望中も飛行機や人工衛星(?)の他に、流星と思われる光の線が3回ほど現れていた。
その1つが撮れた!ラッキー!と喜んだが、
撮影データを見ると、露出時間30秒.3枚の画像で、約60秒。
そんな長いながれ星ある?
高感度だから長く写った?
本当に流星?
そうだったら.願い事50個ぐらい唱えられる。
 
「流星だ。」(^^)・・・
「流星かも。」(^^; ・・・
「流星であって!」m(__)m ・・・
「ええい!面倒だ!こちとら、経験浅い素人の初心者。流星として、信じて電視観望を楽しむ。信じるものはきっと救われる! はず。・・・多分」
ということで、次の画像。(撮影データは、最後に記載。)
 
(トリミング済)
 
動くともっと楽しい。
確か、KIMUKAZU blogにそんな土星あった。(kimukazuさん、いつも勉強させて頂いてます。今回もお世話なります。)
確かめて、ネットで調べ、作成したのが次のアニメーションGIF画像。
(スキル不足でトリミングできず。前後2枚加えて、5枚のアニメーション)
 
 
でも、流星じゃなかったら、もっと大発見? 
 
撮影データ

CSレンズ(PlayerOne 焦点距離2.5mm )

[Neptune-C II (IMX464)]
Colour Space=RGB24
Capture Area=2712x1538
Output Format=PNG files (*.png)
Offset=27
Analogue Gain=187
#露出時間
Exposure=30.000s
#ホワイトバランス(Auto)
#ダーク補正(あり)
TimeStamp=2023-03-19T10:36:59.8357040Z
SharpCapVersion=4.0.9538.0