![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c5/b247274fb5373b4387f07809dc5acba5.jpg)
いっかくじゅう座(Mon/Monoceros/モノケロス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cf/ed23f7b5ac4c382a62a62bb0963d8ef5.jpg?1738198324)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b2/35d64db8639165e76f042f77b68fb4ab.jpg?1738200934)
ばら星雲 C49/NGC2237-9, NGC2246
散開星団 C50/NGC2244
散開星団 C50/NGC2244
*サムネは、画像イを時計回りに90°回転・トリミング・調整等
画像イ、1/29、LPフィルター使用、62分のライブスタック、フレーミング×2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cf/ed23f7b5ac4c382a62a62bb0963d8ef5.jpg?1738198324)
(Seestarアプリで、AIディノイズ・拡大・調整、写真アプリ・AffiniyPhotoで調整)
ばら星雲は距離約5500光年の散開星団NGC2244の周りに広がる散光星雲。カルドウェルのカタログでは、星雲部分をC49、星団部分をC50の区別をつけているが、天文ファンはサムネの画像のようなものを一括してばら星雲と呼んでいるようだ。
SeestarS50が、フレーミング機能を備えたので、念願のばら星雲の全体が写せるということになり、一度は完全版を撮らねばと思っていました。
導入のカタログの選び方・手動位置調整などでは、導入がずれたり追尾がずれたりなど上手くいかず困っていました。Seestarマニア経由で上手に撮っているXの投稿を見て参考にさせて頂き、何のことはない『NGC2244』で導入するとなんとかなりました(^^;
ただ、3時間かけて、撮れ高62分、しかも画像ロ、右上隅少し欠けてます。
結果としては、前回の星見娘4218(ばら星雲 with Ver2.2)とあまり変わらなかったような(^^;
画像ロ、アノテーション、撮ってだし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cb/596d3fa7644bf8ad10f736ce102d271e.jpg?1738198324)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cb/596d3fa7644bf8ad10f736ce102d271e.jpg?1738198324)
画像ハ、導入位置広域
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b2/35d64db8639165e76f042f77b68fb4ab.jpg?1738200934)
こちらはC50のつもりで(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e8/febedbbf81fbddaa7f59da6ea298c7bd.jpg?1738325647)
ちなみに、FMA135+ASI585MC+CBP、3分×3枚(1/30)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/23/10d5763fefd4fac9cf8b125379e74e82.jpg?1738250958)
(写真アプリで調整、回転・トリミング)
よしべ~は、こちらの色合いの方が好み、CBPフィルター最強(^_^)
次、ばら星雲をSeestarS50で撮ることは多分ないわ(^_^)
参考資料等